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資料1 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きの見直し(案)について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
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令和4年12月13日

データヘルス計画の評価指標等について

資料2

第2回 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計
画)策定の手引きに係るワーキンググループ

一部改変

評価指標 設定のポイント


広域連合が既存のデータベースシステム又は統計で確認できる

総合的な評価指標
(共通評価指標)
健診受診率
歯科健診受診率

健診の対象外とする者の設定が統一されていない
⇒ 対象外の者について設定し、分母を統一する。
健診の対象外とする者の設定が統一されていない
⇒ 対象外の者について設定し、分母を統一する。

質問票を活用したハイリスク者把握に基づく保健事業を
実施している市町村数
以下の保健事業(ハイリスクアプローチ)の実施市町村数
・低栄養
・口腔
アウト ・服薬(重複・多剤等)
プット ・重症化予防(糖尿病性腎症)
・重症化予防(その他 身体的フレイルを含む)
・健康状態不明者対策
※各事業対象者の抽出基準は問わない
平均自立期間(要介護2以上)
アウト
カム

ハイリスク者割合
(一体的実施支援ツールの抽出基準に該当する者の割合)
・低栄養~健康状態不明者

策定の際に確認が必要なデータ例※
1人当たり医療費

個別事業(一体的実施)の
評価指標例
重症化予防
(糖尿病性腎症)

低栄養

1人当たり医療費(入院)
1人当たり医療費(外来)
1人当たり医療費(歯科)

1人当たり医療費(調剤)

口腔

身体的フレイル

服薬(多剤)

健康状態不明者対策

(指標例の詳細はP18を参照)

疾病分類別医療費
介護給付費
上手な医療の
かかり方

後発医薬品の使用割合
重複投薬患者割合

※広域連合による保健事業の実施以外の
要因が大きいこと等により、共通の評価
指標として設定しないが、各広域連合が
評価指標として設定することも差し支え
ない。

※各広域連合が、上記以外の評価指標を設定することも差し支えない。

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