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資料3-2 鈴木先生提出資料 (112 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第117回 2/22)《厚生労働省》
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直近(2023年第6週:2023/2/6-12)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント†

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(感染症発生動向調査、約5000定点)

12.91

微増

49週0.25、50週0.53、51週1.24、52週2.05、
2023年1週4.73、2週7.37、3週9.59、4週10.36、
5週12.66、6週12.91(昨年同週0.01)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(感染症発生動向調査、推計)



微増

約36.2万人(95%信頼区間:33.0〜39.4万人)
(前週約35.9万人、36週以降の累積約191.6万人)

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(感染症発生動向調査、全数)
(5週:1例(A型1例))

微減

2023年3週:1例(A型1例)
2023年4週:2例(A型2例)

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(感染症発生動向調査、約500定点)

増加

49週12例、50週13例、51週36例、52週74例、
2023年1週167例、2週195例、3週168例、4週175例、
5週192例、6週217例(昨年同週2例)

微増

2022年52週-2023年4週:A(H3)146、A(H1)6、B2
2023年1週-5週:A(H3)205、A(H1)7、B2
(データは毎日自動更新)

(参考:2014/15〜2018/19
のピーク値39.41〜57.09)



病原体サーベイランスにおけるインフルエンザウイル 低
2023年2週-6週:
ス分離・検出報告数
A(H3)216、A(H1)14、B1
(感染症発生動向調査、病原体検出情報)

(直近5週)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
増加
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校132、学年閉鎖380、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖1947)

集計開始した36週以降、休校200、学年閉鎖は1148、
学級閉鎖6405

国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)


微減〜減少
(1/16-31:検査数10223、 (更新な
陽性数A602例/B5例、
し)
陽性率5.9%)

11/16-30:検査数2933、陽性数7(A7例, 0.2%)
12/1-15:検査数4029、陽性数28(A27/B1例, 0.7%)
12/16-31:検査数6439、陽性数151(A148/B3例, 2.3%)
1/1-15:検査数11206、陽性数811(A801/B10例, 7.2%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(2/12-18:1037例
(A1031/B2/不明4))

1/29-2/4:1434例(A1428/B2/不明4)
2/5-11:1431例(A1416/B5/不明10)
(データは毎日自動更新)

減少

*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、

レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」†前週までの値についても一部更新されている項目がある(インフルエンザ脳症報告
数等、遅れ報告は含まない項目もある)

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