資料3-2 鈴木先生提出資料 (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第117回 2/22)《厚生労働省》 |
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陽性者数:厚生労働省オープンデータ
人流:株式会社Agoop
アンケート調査:マーケティング・リサー
チ会社にて、2500名(20代-60代各年代
男女250名ずつ)を対象に毎月実施(質問
項目は聴取されていない月もあるためデー
タポイントを丸で表示))
緊急事態宣言(東京都)
まん延防止等重点措置(東京都)
目的:折れ線グラフで示すアンケート調査(直近2023/1/27-1/29)により、人々の新型コロナウイルス流行についての意識や流行下での行動についての経時的変化を検討
• 「新型コロナウイルスについての直近1週間の不安度」「重症患者増加による病床逼迫への不安」→ 新型コロナウイルスの流行への不安度を表す
• 直近1週間に実施したこととして「不要不急の外出を控える」 「イベント等人が集まる場所に行くことを控える」、直近1週間の外出目的として「食料品や日用品以外の買い
物」「外食」「遊びに行く」「友人・知人・離れた家族に会う」→ 新型コロナウイルス流行下での行動を表す
• 2023年1月末の調査では、重症患者増加による病床逼迫への不安は横ばいであったが、全般的な不安度は大きく減少した。直近1週間で食料品や日用品以外の買い物や外食、
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遊びに行ったと答えた者は微減したが、友人・知人・離れた家族に会ったと答えた者は微増し、不要不急の外出や人が集まる場所への外出を控えたと答えた者は減少した。