用語

説明

概

経

企

シ

O

G

M

C

ないよう、ネットワーク回線の経路を暗号化する等の措置をとること。
て

データ形式

プログラム上でデータを保存する形式をいう。また、補助記憶にデータを保存す

○

る形式、転送でデータを送る形式等を指す場合を含む。ファイルとして保存する
場合はファイル形式という。代表的なものとして CSV 等が挙げられる。
て

データセンタ

サーバやネットワーク機器などの IT 機器を設置、運用する施設・建物の総称。

て

データベース

複数の主体で情報を共有若しくは利用し、又は用途に応じ加工、再利用ができる

○
○

ように、一定の法則に基づき、作成、管理されたデータの集合をいう。
て

電子証明書

暗号化やデジタル署名に用いる公開鍵暗号の公開鍵が配送される際に添付さ

○

○

○

れ、受信者が鍵の所有者を確認するために利用する一連のデータセットのこと。
信頼できる第三者（認証局）によって、間違いなく所有者本人であることを電子
的に証明するために発行される。
て

電子署名

電子文書に付加される電子的な署名情報。電子文書の作成者の本人性確認や、改

○

○

○

○

○

○

ざんが行われていないことを確認できるもの。
と

統制

一般的には、多くの物事を一つにまとめておさめることや国家などが一定の計
画や方針に従って指導・制限することを指す。
情報セキュリティにおける統制としては、内部統制や情報セキュリティガバナ
ンスとして用いられ、情報資産に係るリスクの管理を狙いとして、情報セキュリ
ティに関わる意識、取組及びそれらに基づく業務活動を組織内に徹底させるた
めの仕組みを構築・運用することを指す。
（参照）経済産業省「情報セキュリティガバナンスの概念・定義」
https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/secgov-concept.html

と

トラフィック

通信回線やネットワーク上で送受信される信号やデータ、およびその量や密度

○

のこと。
に

二要素認証

情報システムの利用者を認証する方式のうち、IC カード等のセキュリティ・デ

10

○