１．臨床ニーズを見出し、研究開発から事業化までけん引
可能な医療従事者・企業人材・アカデミア人材の増加

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第2期スケジュール
テーマ(案)
（１）
５月１１日
（２）
７月１日

（３）
９月８日
（１日）

（４）
１０月７日
（１日）

(5)
12月14日

(6)
1月25日

目的

産業振興政策と規制政策ー '未来’から学ぶー
講師：(公財)医療機器センター 専務理事 中野 壮陛 様

医療機器産業の未来に関し、産業振興政策と規制政策の両
面を学び、未来を創造できるよう議論する

医療・機器 連携による安全対策への期待
ー患者安全チームの一員としてー
講師：名古屋大学 医学部附属病院 副病院長 長尾 能雅 様

医療現場の中でどのように医療機器が使われているのか、規制
と医療現場の実態を学び、期待される医療機器と産業界のあ
るべき姿を議論する

医療機器産業における流通の課題
ー更なる安定供給に向けてー
講師：日本医療機器販売業協会 流通研究部会 五嶋 規夫 様

医療機器の安定供給における現状と課題を学び、重点課題の
うち、規制としてとらえるべき事項を議論する

社会保障制度の動向、医療保険制度の課題
講師：医療機器センター附属医療機器産業研究所 田村 誠 様
医療機器開発の現状と展望
ーイノベーション推進のために必要なことー
講師：筑波大学 つくば臨床医学研究開発機構 (T-CReDO)
研究開発マネジメント部 辻 光一 様
医療機器の国際化に向けた現状と展望
講師：厚労省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課
国際薬事規制室 室長 安田 尚之様、室長補佐 黒岩 健二様
医療機器規制の在り方（１）ー行政の視点からー
講師：くすりの適正使用協議会 理事長 俵木 登美子 様
医療機器規制の在り方（２）ー行政の視点からー
医療機器規制の在り方 ースタートアップ企業の事業経営視点からー
講師：CYBERDYNE, Inc. 取締役営業本部長 安永 好宏様

２月

各グループにて、最終発表の準備→報告書提出2月末迄

(7)
３月

最終発表・修了証授与式

Ⓒ 2020 The Japan Federation of Medical Devices Associations.

医療財政と保険制度の現状と展望について、行政と業界 の視
点を学び、あるべき姿を議論する
医療機器研究開発の実際をアカデミア/企業それぞれの視点で
学び、将来のあるべき姿を議論する
規制の国際整合と国際化の現状、将来展望を議論する
医療機器規制のあり方に関し、ふたつの視点からのインプットを
学び、それを踏まえた規制のあり方について議論する
（最終発表に向けて、検討を開始）
最終課題：医療機器開発と薬機法のあるべき姿
中間発表の日を設ける予定（オンライン会議）