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資料6_AMEDがん研究(2019年度-2022年度) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》
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がん研究10か年戦略
戦略目標
我が国の死亡原因の第一位であるがんについて、患者・社会と協働した研究を総合的かつ計画的に推進
することにより、がんの根治、がんの予防、がんとの共生をより一層実現し、「基本計画」の全体目標を達成
することを目指す。

具体的研究事項(8つの柱)

平成26年3月31日
文部科学大臣
厚生労働大臣
経済産業大臣

横断的事項

(1)がんの本態解明に関する研究
(2)アンメットメディカルニーズに応える新規薬剤開発に関する研究
(3)患者に優しい新規医療技術開発に関する研究
(4)新たな標準治療を創るための研究
(5)ライフステージやがんの特性に着目した重点研究領域
① 小児がんに関する研究
② 高齢者のがんに関する研究
③ 難治性がんに関する研究
④ 希少がん等に関する研究
(6)がんの予防法や早期発見手法に関する研究
(7)充実したサバイバーシップを実現する社会の構築を目指した研究

(9)各柱にまたがる「横断的事項」
① シーズ探索
② がんゲノム医療に係る研究
③ 免疫療法 に係る研究
④ リキッドバイオプシーに係る研究
⑤ AI等新たな科学技術
⑥ 基盤整備等
「データベース」
「細胞株やサンプルの利用」
「患者参画に係る取り組み」
「患者報告アウトカム
(Patient Reported
Outcome)」
「がん研究を担う人材の育成」

(8)がん対策の効果的な推進と評価に関する研究
※このうち(1)~(6)をAMEDで推進

※中間評価(2019年)時に追加

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