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参考資料3 健康日本21(第二次)に関連する計画等の概要 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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第2期スポーツ基本計画のポイント
スポーツ基本計画・・・ スポーツ基本法(2011(平成23)年公布・施行)に基づき,文部科学大臣が定める計画。第2期は2017(平成29)年度~2021(平成33)年度。
第1期基本計画

第2期基本計画
2020年
東京大会の
開催決定

2012

2013

障害者スポーツが
厚労省から
文科省へ移管
2015

2014

第2期
基本計画
策定

スポーツ庁の
創設
2016

ラグビー
ワールドカップ等

2017

2018

東京オリンピック・
パラリンピック
競技大会
2020

2019

ワールド
マスターズ
ゲームズ関西
2022

2021

ポイント1
スポーツの価値を具現化し発信。
スポーツの枠を超えて異分野と積極的に連携・協働。

1

「する」「みる」
「ささえる」
スポーツ参画人口
の拡大

2

~ スポーツが変える。未来を創る。 Enjoy Sports, Enjoy Life ~

「人生」が変わる!

「社会」を変える!

「世界」とつながる!

スポーツで
人生を健康で生き生きと
したものにできる。

共生社会,健康長寿社会の
実現,経済・地域の活性化
に貢献できる。

多様性を尊重する世界
持続可能で逆境に強い世界
クリーンでフェアな世界
に貢献できる。

スポーツ実施率(週1)
42% ⇒ 65%
スポーツをする時間を
持ちたいと思う中学生
58% ⇒ 80%

「未来」を創る!

スポーツに関わる人材の確保・育成
総合型地域スポーツクラブの
中間支援組織を整備 47都道府県

大学スポーツアドミニストレーター
を配置 100大学
など

ポイント2
数値を含む成果指標を第1期計画に
比べ大幅に増加(8⇒20)。

3

国際競技力の向上

オリンピック・パラリンピックにおいて
過去最高の金メダル数を獲得する等
優秀な成績を収められるよう支援
中長期の強化戦略に基づく支援
次世代アスリートの発掘・育成
スポーツ医・科学等による支援
ハイパフォーマンスセンター等の充実

4

クリーンでフェアな
スポーツの推進

スポーツ団体のガバナンス強化
ドーピング防止

スポーツを通じた健康増進
女性の活躍促進

スポーツツーリズムの関連消費額
2,204億円 ⇒ 3,800億円
戦略的な国際展開
100か国以上1,000万人以上にスポーツで貢献
2020年東京大会等の円滑な開催
など

インテグリティ(誠実性・健全性・高潔性)を高める
コンプライアンスの徹底

障害者のスポーツ実施率(週1)
19% ⇒ 40%

スポーツ市場規模の拡大
5.5兆円 ⇒ 15兆円(2025年)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等を好機として,
スポーツで人々がつながる国民運動を展開し,
レガシーとして「一億総スポーツ社会」を実現する。

学校施設やオープンスペースの有効活用

スポーツを通じた
活力があり絆の
強い社会の実現

ポイント3

障害者スポーツの振興やスポーツの
成長産業化など、スポーツ庁創設後
の重点施策を盛り込む。
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