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総－１○医療機器の保険適用について (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00185.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第544回 5／10）《厚生労働省》 |
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「074
固定釘（1）平面型」の定義を下線部のように変更する。
074 固定釘
（１） 定義
次のいずれにも該当すること。
①
薬事承認又は認証上、類別が「医療用品（４）整形用品」であって、一般的
名称が「体内固定用ステープル」又は「吸収性体内固定用組織ステープル」であ
ること。
②
骨、軟部組織、人工靱帯又は腱再生材の固定の際に使用するかすがい形状
の人工材料であること。
③
椎体ステープルに該当しないこと。
（２）（３） 略
○
留意事項案
「223
腱再生誘導材」の留意事項を下記のとおり追加する。
223
腱再生誘導材
腱再生誘導材は、解剖学的に修復可能な腱組織の完全断裂及び不全断裂に対して
使用した場合に限り算定できる。
○ 関連技術料
Ｋ０８０－３ 肩腱板断裂手術
１ 簡単なもの 18,700 点
２ 複雑なもの 24,310 点
Ｋ０８０－４ 関節鏡下肩腱板断裂手術
１ 簡単なもの 27,040 点
２ 複雑なもの 38,670 点
Ｋ０８０－５ 関節鏡下肩関節唇形成術
１ 腱板断裂を伴うもの 45,200 点
２ 腱板断裂を伴わないもの 32,1600 点
3
固定釘（1）平面型」の定義を下線部のように変更する。
074 固定釘
（１） 定義
次のいずれにも該当すること。
①
薬事承認又は認証上、類別が「医療用品（４）整形用品」であって、一般的
名称が「体内固定用ステープル」又は「吸収性体内固定用組織ステープル」であ
ること。
②
骨、軟部組織、人工靱帯又は腱再生材の固定の際に使用するかすがい形状
の人工材料であること。
③
椎体ステープルに該当しないこと。
（２）（３） 略
○
留意事項案
「223
腱再生誘導材」の留意事項を下記のとおり追加する。
223
腱再生誘導材
腱再生誘導材は、解剖学的に修復可能な腱組織の完全断裂及び不全断裂に対して
使用した場合に限り算定できる。
○ 関連技術料
Ｋ０８０－３ 肩腱板断裂手術
１ 簡単なもの 18,700 点
２ 複雑なもの 24,310 点
Ｋ０８０－４ 関節鏡下肩腱板断裂手術
１ 簡単なもの 27,040 点
２ 複雑なもの 38,670 点
Ｋ０８０－５ 関節鏡下肩関節唇形成術
１ 腱板断裂を伴うもの 45,200 点
２ 腱板断裂を伴わないもの 32,1600 点
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