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資料2 第8次医療計画について(報告) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00041.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第98回 5/12)《厚生労働省》 |
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精神疾患の医療体制(第8次医療計画の見直しのポイント)
指針について
以下のような体制の整備等を一層推進する観点を踏まえた指針の見直しを行い、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムと多様
な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築を進める。
•
行政と医療、障害福祉サービス、介護サービス等の顔の見える連携を推進し、 精神保健医療福祉上のニーズを有する方が、
その意向やニーズに応じ、切れ目なくこれらのサービスを利用し、安心してその人らしい地域生活を送ることができるよう、
地域における多職種・多機関が有機的に連携する体制を構築する
•
精神障害の特性として、疾病と障害とが併存しており、その時々の病状が障害の程度に大きく影響するため、医療、障害福
祉 ・介護その他のサービスを切れ目なく受けられる体制を整備する
現状把握のための指標例について
•
基準病床数の算定式について
患者の病状に応じ、医療、障害福祉・介護その他のサービ
スを切れ目なく受けられる体制を整備する観点から、以下
のように、4つの視点から、それぞれについてストラク
チャー・プロセス・アウトカムに関する指標例を設定する。
•
入院患者の年齢構成の変化等の政策効果以外の要因と、政
策効果の要因を勘案して、将来の推計を行うこととする。
平成26年と29年の患者数から令和2年の患者数を推計する場合のイメージ
(単位:万人)精神病床における入院患者数
30
29
普及啓発、相談支援
アウトカム
プロセス
診療機能(※)
28
ストラクチャー
地域における支援
危機介入
変化量
27
26
25
24
政策効果
H29までの変化を参考
にして、H29からR2の
変化の見込みを推計
28.9
変化量
23
②
21
①に加え、平成29年以降の新たな取
り組み(政策効果)を反映して、将
来の入院患者数の推計を行う
20
平成26年
(※):疾患毎の診療機能及び拠点機能を含む。
・政策効果以外の要因(入院患者の年齢構成の
変化等)による変化
・平成29年までの政策効果(近年の基盤整備の
取り組み等)による変化
27.8
22
拠点機能(※)
①H26 ⇒H29の入院患者数の変化を踏まえ
て、今後の患者数の変化を推計する
平成29年
令和2年
(推計)
9
指針について
以下のような体制の整備等を一層推進する観点を踏まえた指針の見直しを行い、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムと多様
な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築を進める。
•
行政と医療、障害福祉サービス、介護サービス等の顔の見える連携を推進し、 精神保健医療福祉上のニーズを有する方が、
その意向やニーズに応じ、切れ目なくこれらのサービスを利用し、安心してその人らしい地域生活を送ることができるよう、
地域における多職種・多機関が有機的に連携する体制を構築する
•
精神障害の特性として、疾病と障害とが併存しており、その時々の病状が障害の程度に大きく影響するため、医療、障害福
祉 ・介護その他のサービスを切れ目なく受けられる体制を整備する
現状把握のための指標例について
•
基準病床数の算定式について
患者の病状に応じ、医療、障害福祉・介護その他のサービ
スを切れ目なく受けられる体制を整備する観点から、以下
のように、4つの視点から、それぞれについてストラク
チャー・プロセス・アウトカムに関する指標例を設定する。
•
入院患者の年齢構成の変化等の政策効果以外の要因と、政
策効果の要因を勘案して、将来の推計を行うこととする。
平成26年と29年の患者数から令和2年の患者数を推計する場合のイメージ
(単位:万人)精神病床における入院患者数
30
29
普及啓発、相談支援
アウトカム
プロセス
診療機能(※)
28
ストラクチャー
地域における支援
危機介入
変化量
27
26
25
24
政策効果
H29までの変化を参考
にして、H29からR2の
変化の見込みを推計
28.9
変化量
23
②
21
①に加え、平成29年以降の新たな取
り組み(政策効果)を反映して、将
来の入院患者数の推計を行う
20
平成26年
(※):疾患毎の診療機能及び拠点機能を含む。
・政策効果以外の要因(入院患者の年齢構成の
変化等)による変化
・平成29年までの政策効果(近年の基盤整備の
取り組み等)による変化
27.8
22
拠点機能(※)
①H26 ⇒H29の入院患者数の変化を踏まえ
て、今後の患者数の変化を推計する
平成29年
令和2年
(推計)
9