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総-1-3○医薬品の新規薬価収載等について (158 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
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617 主として真菌に作用するもの
内注外 分類名
主な適応症
区分
1
主として真菌 カンジダ
に作用するも
カンジダ、真菌

薬理作用1

薬理作用2

薬理作用3

組成・構造

成分

剤形区分 剤形

細胞膜機能障害作用

ポリエン系

アムホテリシンB(小)

内-4

シロップ剤

ファンギゾン

細胞膜合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用

イミダゾール系
トリアゾール系

ミコナゾール
フルコナゾール

内-4
内-1

ゲル
カプセル剤

フロリード
ジフルカン

ドライシ
ロップ剤
錠剤
ドライシ
ロップ剤
錠剤
カプセル

錠剤
錠剤
カプセル剤
錠剤
液剤
カプセル


ジフルカンドライ
シロップ
ブイフェンド錠
ブイフェンドドラ
イシロップ
ノクサフィル
クレセンバカプセ

アンコチル
ラミシール
イトリゾール

サムチレール内用
懸濁液
ファンギゾン

内-3,

ボリコナゾール
内-1
内-3,

ポサコナゾール
内-1
イサブコナゾニウム硫酸塩 内-1

カンジダ、皮膚糸状菌
カンジダ、真菌、皮膚糸状菌

核酸(DNA)合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用
細胞膜合成阻害作用

ピリミジン系
アリルアミン系
トリアゾール系

皮膚糸状菌

ニューモシスチス・イロベチー
2

主として真菌 カンジダ、真菌
に作用するも


フルシトシン
テルビナフィン塩酸塩
イトラコナゾール
ホスラブコナゾール
L-リシンエタノール
付加物

ミトコンドリア電子伝達系
阻害作用
細胞膜機能障害作用

細胞膜合成阻害作用

細胞壁合成阻害作用

内-3
内-1

アトバコン

内-3

液剤

ポリエン系

アムホテリシンB

注-1

注射薬

注-1

注射薬

イミダゾール系
トリアゾール系

アムホテリシンB(リポソーム
製剤)
ミコナゾール
フルコナゾール
ホスフルコナゾール

注-1
注-1
注-1

注射薬
注射薬
注射薬

ボリコナゾール
ポサコナゾール

注-1
注-1

注射薬
注射薬

イサブコナゾニウム硫酸塩 注-1

注射薬

ミカファンギンナトリウム
カスポファンギン酢酸塩

注射薬
注射薬

キャンディン系

158

内-1
内-1
内-1

注-1
注-1

用法

主な製品名

ネイリンカプセル

アムビゾーム点滴
静注用
フロリード
ジフルカン静注液
プロジフ注射液1
00
ブイフェンド
ノクサフィル点滴
静注
クレセンバ点滴静
注用
ファンガード点滴

カンサイダス点滴
静注用

線引き