２６３ 化膿性疾患用剤
内注外 分類名
区分
3
化膿性疾患用
剤

主な適応症

薬理作用１

薬理作用２

薬理作用３

組成・構造

成分

剤形区分 剤形

フシジン酸ナトリウム

外－１

軟膏剤

フシジンレオ軟膏

ｱﾐﾉｸﾞﾘｺｼﾄﾞ系

フラジオマイシン硫酸塩

外－５

貼付剤

ﾃﾄﾗｻｲｸﾘﾝ系

テトラサイクリン塩酸塩

外－１

軟膏剤

ソフラチュール貼付
剤
アクロマイシン

ｸﾛﾗﾑﾌｪﾆｺｰﾙ系 クロラムフェニコール

外－１

クロロマイセチン

ｱﾐﾉｸﾞﾘｺｼﾄﾞ系

ゲンタマイシン硫酸塩

外－１

ｸﾛﾗﾑﾌｪﾆｺｰﾙ/ﾌﾗｼﾞｵﾏｲｼﾝ
硫酸塩/ﾌﾟﾚﾄﾞﾆｿﾞﾛﾝ
ﾊﾞｼﾄﾗｼﾝ/ﾌﾗｼﾞｵﾏｲｼﾝ硫酸
塩
ﾎﾟﾘﾐｷｼﾝＢ硫酸塩/ｵｷｼﾃﾄﾗ
ｻｲｸﾘﾝ塩酸塩
ポリミキシンＢ硫酸塩

外－１

軟膏剤
液剤
軟膏剤
ｸﾘｰﾑ剤
軟膏剤

外－１

軟膏剤

バラマイシン

外－１

軟膏剤

テラマイシン

外－１

散剤

硫酸ポリミキシンＢ

スルファジアジン銀

外－１

ｸﾘｰﾑ剤

ゲーベン

ナジフロキサシン

外－１

キノロン系

オゼノキサシン

外－１

軟膏剤
ｸﾘｰﾑ剤
液剤
ローション
剤
ｸﾘｰﾑ剤

ﾘﾝｺﾏｲｼﾝ系

クリンダマイシンリン酸エス 外－１
テル

アクアチム軟膏
アクアチムクリーム
アクアチムローション
ゼビアックスローショ
ン
ゼビアックス油性ク
リーム
ダラシンＴゲル
ダラシンＴローション

配合剤

イオウ＋カンフル

膿皮症等／外傷等による二 主として一般細菌に作用する 主としてｸﾞﾗﾑ陽性菌(G(+))に 蛋白合成阻害作用
次感染
もの
作用
主としてｸﾞﾗﾑ陽性菌(G(+))/ｸﾞ 蛋白合成阻害作用
ﾗﾑ陰性菌(G(-))に作用

配合剤（主として一般細菌に
作用するもの）

外傷等による二次感染
熱傷、皮膚潰瘍等による創
面感染
ざ瘡

主として一般細菌に作用する
もの
主として一般細菌/真菌に作
用するもの

蛋白合成阻害作用＋抗炎症 配合剤
作用
細胞壁合成阻害＋蛋白合成 配合剤
阻害
主としてｸﾞﾗﾑ陰性菌(G(-))に
作用
主としてｸﾞﾗﾑ陽性菌(G(+))/ｸﾞ
ﾗﾑ陰性菌(G(-))/真菌に作用
主としてｸﾞﾗﾑ陽性菌(G(+))に
作用

細胞膜機能障害作用

葉酸合成阻害作用＋細胞膜 サルファ剤
/細胞壁障害作用
核酸(DNA)合成阻害作用
ﾆｭｰｷﾉﾛﾝ系

蛋白合成阻害作用

ざ瘡／酒さ

ﾎﾟﾘﾍﾟﾌﾟﾁﾄﾞ系

配合剤（皮膚軟化/殺菌作用 角質-SH基縮合作用
＋鎮痛/消炎作用）

86

外－１

ゲル
ローション
剤
液剤

用法

主な製品名

ゲンタシン
クロマイ－Ｐ

イオウ・カンフルロー
ション

線引き