よむ、つかう、まなぶ。
薬剤師偏在指標の算定について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html |
出典情報 | 薬剤師確保について 薬剤師偏在指標(6/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
薬剤師偏在指標の算定式:調整薬剤師労働時間(分子)
1.病院分子
調整薬剤師労働時間(病院)
= Σ (勤務形態別性年齢階級別薬剤師数(病院) × 薬剤師(病院)の勤務形態別性年齢階級別労働時間)
÷ 調整係数(病院)
調整係数(病院) =
全薬剤師(病院)の労働時間(中央値)
全薬剤師(病院+薬局)の平均的な労働時間※
※病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間(中央値)を薬剤師数の比で加重平均
2.薬局分子
調整薬剤師労働時間(薬局)
= Σ (勤務形態別性年齢階級別薬剤師数(薬局) × 薬剤師(薬局)の勤務形態別性年齢階級別労働時間)
÷ 調整係数(薬局)
調整係数(薬局) =
全薬剤師(薬局)の労働時間(中央値)
全薬剤師(病院+薬局)の平均的な労働時間※
※病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間(中央値)を薬剤師数の比で加重平均
※偏在指標の算定式で使用する指標のうち平均値・中央値の使用の考え方:
算定式で使用する指標はアンケート調査結果を使用しているものが多く、基本的には回答全体の平均的な状況を把握する観点から平均値を使用することとし
たが、労働時間に関する回答については回答データの分布から異常値が疑われるが、異常値と特定するまでに至らないデータが存在したことから、平均値を
11
使用することは望ましくないと判断し、中央値を使用することとした。以後のページにおいて中央値と記載する箇所においても同様である。
1.病院分子
調整薬剤師労働時間(病院)
= Σ (勤務形態別性年齢階級別薬剤師数(病院) × 薬剤師(病院)の勤務形態別性年齢階級別労働時間)
÷ 調整係数(病院)
調整係数(病院) =
全薬剤師(病院)の労働時間(中央値)
全薬剤師(病院+薬局)の平均的な労働時間※
※病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間(中央値)を薬剤師数の比で加重平均
2.薬局分子
調整薬剤師労働時間(薬局)
= Σ (勤務形態別性年齢階級別薬剤師数(薬局) × 薬剤師(薬局)の勤務形態別性年齢階級別労働時間)
÷ 調整係数(薬局)
調整係数(薬局) =
全薬剤師(薬局)の労働時間(中央値)
全薬剤師(病院+薬局)の平均的な労働時間※
※病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの労働時間(中央値)を薬剤師数の比で加重平均
※偏在指標の算定式で使用する指標のうち平均値・中央値の使用の考え方:
算定式で使用する指標はアンケート調査結果を使用しているものが多く、基本的には回答全体の平均的な状況を把握する観点から平均値を使用することとし
たが、労働時間に関する回答については回答データの分布から異常値が疑われるが、異常値と特定するまでに至らないデータが存在したことから、平均値を
11
使用することは望ましくないと判断し、中央値を使用することとした。以後のページにおいて中央値と記載する箇所においても同様である。