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薬剤師偏在指標の算定について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html |
出典情報 | 薬剤師確保について 薬剤師偏在指標(6/9)《厚生労働省》 |
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医師偏在指標の算定式
標準化医師数(※1)
医師偏在指標
=
地域の人口
÷
10万
×
地域の標準化受療率比(※2)
入院医師需要・外来医師需要に関する基本的考え方
※1
標準化医師数 = Σ 性年齢階級別医師数 ×
性年齢階級別平均労働時間
全医師の平均労働時間
病院
入院医師需要
有床診療所
入院医師需要
外来需要は入院需要
の一部として推計
外来医師需要
外来医師需要
無床診療所
※2
外来医師需要
地域の期待受療率(※3)
地域の標準化受療率比 =
全国の期待受療率
流出入を考慮するために必要となる式
※3
地域の期待受療率
Σ(全国の性年齢階級別受療率(※4)×地域の性年齢階級別人口)
=
地域の人口
※4´
性年齢階級別調整受療率(流出入反映)
= 無床診療所医療医師需要度 × 全国の無床診療所受療率 × 無床診療所患者流出入係数(※7)
+ 全国の入院受療率×入院患者流出入調整係数(※8)
入院医師需要・外来医師需要を網羅的に考慮するために必要となる式
※4
※7
全国の性年齢別調整受療率
= 無床診療所医療医師需要度(※5)× 全国の無床診療所受療率
+ 全国の入院受療率
※5
無床診療所患者流出入調整係数
=
無床診療所患者数(患者住所地)+無床診療所患者流入数-無床診療所患者流出数
無床診療所医療医師需要度 =
全国の無床診療所外来患者数(※6)
マクロ需給推計における入院医師需要
全国の入院患者数
※6
※8
入院患者流出入調整係数
全国の無床診療所外来患者数
= 全国の外来患者数 ×
無床診療所患者数(患者住所地)
マクロ需給推計における外来医師需要
初診・再診・在宅医療算定回数(無床診療所)
初診・再診・在宅医療算定回数(有床診療所・無床診療所)
=
入院患者数(患者住所地)+入院患者流入数ー入院患者流出数
入院患者数(患者住所地)
8
標準化医師数(※1)
医師偏在指標
=
地域の人口
÷
10万
×
地域の標準化受療率比(※2)
入院医師需要・外来医師需要に関する基本的考え方
※1
標準化医師数 = Σ 性年齢階級別医師数 ×
性年齢階級別平均労働時間
全医師の平均労働時間
病院
入院医師需要
有床診療所
入院医師需要
外来需要は入院需要
の一部として推計
外来医師需要
外来医師需要
無床診療所
※2
外来医師需要
地域の期待受療率(※3)
地域の標準化受療率比 =
全国の期待受療率
流出入を考慮するために必要となる式
※3
地域の期待受療率
Σ(全国の性年齢階級別受療率(※4)×地域の性年齢階級別人口)
=
地域の人口
※4´
性年齢階級別調整受療率(流出入反映)
= 無床診療所医療医師需要度 × 全国の無床診療所受療率 × 無床診療所患者流出入係数(※7)
+ 全国の入院受療率×入院患者流出入調整係数(※8)
入院医師需要・外来医師需要を網羅的に考慮するために必要となる式
※4
※7
全国の性年齢別調整受療率
= 無床診療所医療医師需要度(※5)× 全国の無床診療所受療率
+ 全国の入院受療率
※5
無床診療所患者流出入調整係数
=
無床診療所患者数(患者住所地)+無床診療所患者流入数-無床診療所患者流出数
無床診療所医療医師需要度 =
全国の無床診療所外来患者数(※6)
マクロ需給推計における入院医師需要
全国の入院患者数
※6
※8
入院患者流出入調整係数
全国の無床診療所外来患者数
= 全国の外来患者数 ×
無床診療所患者数(患者住所地)
マクロ需給推計における外来医師需要
初診・再診・在宅医療算定回数(無床診療所)
初診・再診・在宅医療算定回数(有床診療所・無床診療所)
=
入院患者数(患者住所地)+入院患者流入数ー入院患者流出数
入院患者数(患者住所地)
8