よむ、つかう、まなぶ。
薬剤師偏在指標の算定について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html |
出典情報 | 薬剤師確保について 薬剤師偏在指標(6/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
将来の薬剤師偏在指標(推計値)の算定式
将来推計は、各都道府県の薬剤師数が現在の薬剤師数と同じ割合で増加すると仮定し、以下のように算出。
将来の薬剤師偏在指標
=
将来の調整薬剤師労働時間※1
将来の薬剤師の推計業務量※2
※1:分子算出の考え方
※2:分母算出の考え方
目標年次(2036年度)における調整薬剤師労働時間
目標年次(2036年度)における病院・薬局の推計業務量
⚫
「現在の調整薬剤師労働時間」に「薬剤師需給予測に
おける薬剤師数の伸び率」を掛けて算出
⚫
「薬剤師需給予測における薬剤師数の伸び率」につい
ては、目標年次において全国の薬剤師数が全国の薬剤
師需要に一致する場合の薬剤師偏在指標の値を算出す
るため、需要数を用いて計算した値「1.15」とした
(目標年次における全業態の薬剤師の需要数÷計画期
間前算出時点における全業態の薬剤師供給数)
⚫
2035年における「地域の性・年齢階級別将来推計人
口」*を用いて算出
*: 国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計
人口』(平成30(2018)年推計)を使用
⚫
2035年における在宅医療の需要の伸び1.36倍※を1
薬局当たりの在宅業務実施件数(定数部分)に乗算
*: 令和3年度訪問診療受療数推計(厚生労働省)を使用
目標年次における
目標年次における
計画期間前時点における
調整薬剤師
労働時間
調整薬剤師労働
時間
計画期間前時点における
病院・薬局の業務量
(労働時間)の合計
年次
病院・薬局の業
務量(労働時
間)の合計
年次
15
将来推計は、各都道府県の薬剤師数が現在の薬剤師数と同じ割合で増加すると仮定し、以下のように算出。
将来の薬剤師偏在指標
=
将来の調整薬剤師労働時間※1
将来の薬剤師の推計業務量※2
※1:分子算出の考え方
※2:分母算出の考え方
目標年次(2036年度)における調整薬剤師労働時間
目標年次(2036年度)における病院・薬局の推計業務量
⚫
「現在の調整薬剤師労働時間」に「薬剤師需給予測に
おける薬剤師数の伸び率」を掛けて算出
⚫
「薬剤師需給予測における薬剤師数の伸び率」につい
ては、目標年次において全国の薬剤師数が全国の薬剤
師需要に一致する場合の薬剤師偏在指標の値を算出す
るため、需要数を用いて計算した値「1.15」とした
(目標年次における全業態の薬剤師の需要数÷計画期
間前算出時点における全業態の薬剤師供給数)
⚫
2035年における「地域の性・年齢階級別将来推計人
口」*を用いて算出
*: 国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計
人口』(平成30(2018)年推計)を使用
⚫
2035年における在宅医療の需要の伸び1.36倍※を1
薬局当たりの在宅業務実施件数(定数部分)に乗算
*: 令和3年度訪問診療受療数推計(厚生労働省)を使用
目標年次における
目標年次における
計画期間前時点における
調整薬剤師
労働時間
調整薬剤師労働
時間
計画期間前時点における
病院・薬局の業務量
(労働時間)の合計
年次
病院・薬局の業
務量(労働時
間)の合計
年次
15