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薬剤師偏在指標の算定について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html
出典情報 薬剤師確保について 薬剤師偏在指標(6/9)《厚生労働省》
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薬局薬剤師偏在指標の算定式:分母部分




各変数・定数の作成方法(※処方箋調剤関連業務にかかる業務量)
地域(都道府県・二次医療圏)別の応需処方箋枚数

変数部分

【使用データ】:日本薬剤師会「処方箋受取率の推計」(都道府県データ)(令和2年度分)
○地域の性・年齢階級別人口(都道府県、二次医療圏別)
住民基本台帳にもとづく性・年齢階級別人口(2018年1月1日時点)
○性・年齢階級別の人口1人当たりの院内投薬対象数(全国平均値)
NDBデータの処方箋料(F400)に基づく全国の性・年齢階級別の算定回数(令和2年度分)
÷住民基本台帳に基づく全国の性・年齢階級別人口(2018年1月1日時点)
○全国の院内投薬対象数(日本薬剤師会公表値ベース)
日本薬剤師会が公表する投薬対象数(都道府県別、令和2年度分)の全国合計値 × 0.193(病院・診療所分のうち病院分のみを抽出)
○全国の院外投薬対象数(NDBベース)
NDBデータの処方箋料(F400)に基づく性・年齢階級別の算定回数の全国合計値(令和2年度分)

処方箋1枚当たりの薬剤師(薬局)の業務量(労働時間)

定数部分

【使用データ】:本事業の薬局施設向けアンケート調査の回収データ

【集計方法】:(各薬局における(2週間における「処方箋調剤関連業務にかかる全薬剤師の労働時間」 ÷充足率)÷各薬局における「2
週間における応需処方箋枚数」)の全薬局の中央値
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