よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】認知症対応型共同生活介護 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33719.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第218回 6/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

認知症対応型共同生活介護に関連する各種意見
令和3年度介護報酬改定に関する審議報告(令和2年12月23日社会保障審議会介護給付費分科会)

抜粋

(認知症グループホームの夜勤職員体制)


認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いについて、利用者の安全確保やケアの質、
職員の負担、人材の有効活用の観点から、施行後の状況を把握・検証し、必要な対応を検討していく
べきである。

認知症施策推進大綱(令和元年6月18日)

抜粋

3.医療・ケア・介護サービス・介護者への支援
(3)介護サービス基盤整備・介護人材確保・介護従事者の認知症対応力の促進


特に認知症グループホーム(認知症対応型共同生活介護)については、認知症の人のみを対象とし
たサービスであり、地域における認知症ケアの拠点として、その機能を地域に展開し、共用型認知症
対応型通所介護や認知症カフェ等の事業を積極的に行っていくことが期待される。また、地域開かれ
た事業運営が行われないと、そのサービス形態から外部の目が届きにくくなるとの指摘もあることか
ら、介護サービスの質の評価や利用者の安全確保を強化することについて、その方策の検討も含め取
組みを進める。

※下線については、事務局において追加したものである。

35