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2012年03月05日(月)

注目の記事 [薬価] 新たな算定ルールに基づき、薬価と材料価格を決定

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成24年度薬価改正に基づく通知「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について」を発出した。これは新たに設定された薬価算定ルールに基づき、薬価を見直したもの。薬価収載されている医薬品は、内用薬8629、注射薬3820、外用薬2426、歯科用薬剤27の、合計1万4902銘柄となっている(p1参照)(p2~p153参照)
 また、新たな医療材料価格算定ルールに基づいた「特定保険医療材料の材料価格算定・・・

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2012年03月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] ポイント付与などの経済的誘導、調剤薬局では不可

保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項」について通知を発出した(p1~p2参照)
 平成24年度診療報酬改定に伴い、いわゆる療担等が見直されたもの。主な見直し項目は、(1)処方せん様式の変更(後発品への変更不可を、医薬品の種類毎に規定するなど)(2)経済上のインセンティブを用いて、調剤薬局への誘導を行ってはならない旨の規定追加(いわゆる薬局におけ・・・

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2012年03月05日(月)

[訪問看護] 訪問看護を充実し、医療と介護の効果的・効率的連携を

訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月5日に、平成24年度改定に関連し「訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項」について通知を行った。平成24年度改定は6年に1度の診療報酬・介護報酬同時改定であるため、訪問看護療養費についても重点的な見直しが行われている。たとえば、医療機関と訪問看護ステーションの連携を促すために、訪問看護療養費に【特別管理指導加算】(2000円)を新設したほか、退院・・・

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2012年02月29日(水)

[材料価格] 改定直前、新たに医療機器を保険収載  厚労省

医療機器の保険適用について(2/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月29日に、医療機器の保険適用について事務連絡を行った。
 この事務連絡では、平成24年3月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。
 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬項目で包括されているもの)(p2~p3参照)、区分B(材料価格が個別に設定され評価されているもの)(p4~p11参照)、歯科の区分A2(p12参照)、区分B(p13~p15参照)が列記されている。
 資料では、個別製品ごと・・・

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2012年02月27日(月)

[審査支払] 歯科報酬の審査上の一般的な取扱い8事例を追加  支払基金

第2次審査情報提供事例(歯科)として8事例を追加(2/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月27日に、第2次審査情報提供事例(歯科)として8事例を公表した。
 支払基金では、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため、審査上の一般的取扱いについて医療関係者に情報提供を行っている。
 歯科関係の審査情報提供は、これまで平成23年9月26日に第1次として10事例を公表しており、今回が第2弾にあたる。具体的には、(1)歯科衛生実地指導料2(2)・・・

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2012年02月27日(月)

[審査支払] 平成23年12月査定分のコンピュータチェック効果、全体の45.4%

平成23年12月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(2/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月27日に、平成23年12月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成23年12月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は23.2点で、前年同月比で0.6ポイント減となっている。このうちコンピュータチェック・・・

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2012年02月27日(月)

[審査支払] コスト実態に合わせ、調剤レセ審査手数料を引上げ  支払基金

「支払基金をめぐる疑問にお答えします(その3)」―審査支払業務の手数料等―(2/27)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月27日に、「支払基金をめぐる疑問にお答えします(その3)」を発表した。支払基金では、業務の信頼性を確保するために、「業務内容を国民に知ってもらう」ことを重視している。そこで、これまでに基金の業務を分かりやすく解説した資料「支払基金をめぐる疑問にお答えします」を公表している。
 今回は第3弾にあたり、業務の手数料がテーマ。Q&A形式で審査手数料について説明している。
 たとえば・・・

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2012年02月22日(水)

[医薬品] グリベックの慢性好酸球性白血病への適応など保険適用へ

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」についての通知を発出した。
 海外とのドラッグ・ラグ解消のため、特定の疾病への効能効果が承認されているが別の疾病については承認を得られていない、いわゆる「適応外医薬品」について、海外の論文等により安全性が確認できれば薬事承認を与える「公知申請」が推進されている。
 今回、・・・

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2012年02月20日(月)

[審査支払] 健保組合によるレセプト直接審査、対象医療機関はHPで公表を

「健康保険組合における診療報酬の審査及び支払に関する事務の取扱いについて」の一部改正について(2/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月20日に、「健康保険組合における診療報酬の審査及び支払に関する事務の取扱いについて」の一部改正について通知を発出した。
 通常、医療機関等から請求された診療報酬請求書・明細書については、審査支払機関で審査・支払を行い、保険者の審査は補完的なものにとどまっている。法律上は保険者が直接、審査・支払を行うことも可能だが、円滑かつ公正公平な審査・支払を確保するために、通知レベルで直接審査は一・・・

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2012年02月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 財務省主導で進む診療報酬改定プロセスは遺憾  日医

2012年度の診療報酬改定を振り返って(2/15)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は2月15日の定例記者会見で、「2012年度の診療報酬改定を振り返って」と題した談話を発表した。
 日医は、2012(平成24)年度改定について、当初は東日本大震災の影響を考慮し「延期すべき」としていた。もっとも、医療・介護の現場で生じている喫緊の課題を解消するために、「不合理な診療報酬・介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなどを行うべき」とも提案していた(p12~p16参照)。その後・・・

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2012年02月15日(水)

[審査支払] レセ電子化、機関数で70%台を上回る  支払基金

平成24年1月受付分の電子レセプトの割合 件数で89.9%、機関数で70.4%(2/15)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月15日に、平成24年1月受付分の電子レセプトの割合は、件数で89.9%、機関数で70.4%であったと公表した。89.9%の内訳は、医科94.3%、歯科43.6%、調剤99.9%であった。
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合70.4%の内訳は、医科82.8%、歯科36.0%、調剤93.9%であった。支払金は、引き続き電子レセプト請求のための基盤整備や審査支援機能の拡充等に取り組むとしている・・・

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2012年02月14日(火)

[診療報酬] かろうじてプラス改定、医療難民なくす意志継続  厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 小宮山厚生労働大臣は2月14日の閣議後に記者会見を行った。この日は新年金制度、新しい介護システムのモデル事業、診療報酬改定の答申などについてコメントしている。
 平成24年度の診療報酬改定について、中医協が2月10日に答申を行った。これに関連し、0.004%のプラス改定を「髪の毛ほどの」と表現しながらも、「前政権(自民党政権)で毎年2200億円ずつ削られて、医療難民、介護難民と言われていたことをストップさせようと・・・

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2012年02月14日(火)

[診療報酬] 24年度改定の重点項目を厚労省が分かりやすく解説

平成24年度診療報酬改定の概要(2/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月14日に、「平成24年度診療報酬改定の概要」を公表した。これは膨大な改定項目のうち重要部分をピックアップして、分かりやすく整理したもの。
 平成24年度診療報酬改定については、2月10日に中医協総会が答申を行っている。これは、(1)医療従事者の負担軽減等(2)医療と介護の連携、在宅医療の推進―という2つの重点課題に対応し、「充実が求められる医療分野への対応」や「効率化」など4つの視点に沿って、既・・・

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2012年02月13日(月)

[DPC] データ提出遅れた8病院で、3月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(2/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月13日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、1月22日が提出期限とされている平成23年12月分のDPCデータについて、提出・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 [薬価] 新薬創出等加算、現行ルール踏襲して試行を24年度以降も継続

薬価算定の基準について(2/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月10日に、「薬価算定の基準」に関する通知を発出した。
 これは平成23年2月10日の中医協答申を受け、薬価算定ルールを見直すもの(p1~p57参照)。主な変更点は、(1)外国平均価格の計算において、外れ値を除外するなどのルールを導入する(p9~p11参照)(2)内用薬である新規後発品について、申請銘柄が10以上の場合には先発品価格の6割とする(これまでは7割)(p16参照)(3)既収載の内用配合剤に・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 [材料価格] 迅速に保険適用された機器、2年間、補正加算を50%上乗せ

特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について(2/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月10日に、「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準」について通知を発出した。
 これは平成23年2月10日の中医協答申を受け、材料価格算定ルールを見直すもの(p1~p16参照)。大きな変更点は、(1)外国価格との調整において、比較対象国にオーストラリアを加える(p4参照)(p6~p7参照)(2)迅速に保険導入された機器について、2年間に限り、補正加算を50%上乗せする(p5~p6参照)(3)加算要・・・

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2012年02月10日(金)

[審査支払] 平成23年11月診療分は総計7496万件、8642億円  支払基金

平成23年11月診療分の件数と金額が確定(2/10)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は2月10日に、平成23年11月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年11月診療分の確定件数は総計7496万件で、対前年同月比では、総計0.5%減、医療保険1.4%減、各法(生活保護法等)5.5%増となっている。また、確定金額は総計8642億円で、対前年同月比は総計1.6%増、医療保険0.9%増、各法(生活保護法等)4.4%増となっている(p1参照)
 資料では、診療報酬等確定件数・金・・・

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2012年02月10日(金)

[診療報酬] 探索的研究目的の場合は、レセプト基本データセット提供で対応

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第8回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月10日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、第1回申出審査の状況や今後のスケジュールなどについて議論を行った。
 厚労省が構築するレセプト情報・特定健診情報等データベースのデータは、医療費適正化計画の作成等に役立てるための調査分析に使用されているが、他の目的でデータの利用申請があった際にも、厚生労働大臣が利用の公益性等があると認めた場合には、データを提供する・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定答申、7対1入院基本料の平均在院日数は18日に

中央社会保険医療協議会 総会(第221回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は2月10日に、中医協総会を開催した。本日は、平成24年度診療報酬改定について答申を行った。4月からの新点数が明らかとなっている。
 今後は、算定要件の詳細を省内で詰め、3月上旬の告示公布、解釈通知発出となる予定だ。

[重点課題1]
 【急性期看護補助体制加算】に『25対1』が新設され、(1)看護補助者が5割以上ならば160点(1日につき)(2)看護師(見なし看護補助者)が5割以上ならば140点(1日につき)―・・・

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2012年02月03日(金)

[審査支払] 不適切な処方・調剤、処方せんをもとに判断  支払基金

健保連「支払基金支部幹事会保険者代表幹事全国会議」で河内山理事長が講演(2/3)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金の河内山理事長は2月3日に、健康保険組合連合会が開催した「支払基金支部幹事会保険者代表幹事全国会議」で支払基金改革について講演を行った。
 講演では、大きく(1)支払基金サービス向上計画に基づき、コスト削減やサービス向上を行っている(p4~p28参照)(2)24年度の審査手数料は平均で83.50円(前年度に比べ2円の引下げ)(p29~p46参照)(3)今後は審査事務の統一的実施に向けて、職員・・・

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2012年02月01日(水)

[調剤報酬] レセ電子化踏まえ調剤報酬請求等に対する審査の実施要領を改正

調剤報酬請求に対する審査の実施等について(2/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月1日に、調剤報酬請求に対する審査の実施等についての通知を発出した。調剤報酬請求に対する審査の実施は平成18年3月付の通知「調剤報酬請求についての審査要領」により取り扱ってきたが、レセプト電子化の進展等を踏まえ、今回の改正に至ったもの(p1参照)
 改正内容は(1)審査の申出の方法と審査支払機関における審査等(2)実施時期等―の大きく2点。(1)の「審査の申出の方法と審査支払機関における・・・

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2012年02月01日(水)

[医薬品] 公知申請の事前審査された医薬品の保険適用特例ルール、50成分に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(2/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月1日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 欧米では使用可能だが、日本では薬事法の承認を受けていないために使用できない医薬品がある。これが、いわゆるドラッグ・ラグと呼ばれる問題だ。このうち、ある疾病への効能効果は承認されているが、別の疾病については承認が得られていない「適応外医薬品」については、海外論文などで効果と安全性が確認できれば・・・

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2012年02月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短冊を修正のうえ了承、2月上旬答申へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第220回 2/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月1日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、修正された「短冊」と答申附帯意見案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論を行った。
 短冊と附帯意見案は了承され、2月上旬には答申が行われる見込みだ。

 平成24年度改定の個別項目「短冊」については、1月27日と30日に相次いで原案が提示され、その後の議論を踏まえて修正が行われた。資料では、1月27日の短冊修正版(p23~p134参照)、・・・

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2012年01月30日(月)

[審査支払] 平成23年11月査定分のコンピュータチェック効果、全体の47.0%

平成23年11月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(1/30)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月30日に、平成23年11月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。支払基金では、審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。
 平成23年11月審査分の医科電子レセプトにおける請求1万点当たりの原審査査定点数は24.5点で、前年同月比で1.0ポイント増となっている。このうちコンピュータチェック・・・

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2012年01月30日(月)

注目の記事 [審査支払] 変更調剤に伴う適応外後発品、一律査定しない方針  支払基金

1月定例記者会見を開催(1/30)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は1月30日に、1月の定例記者会見を開催した。
 資料には、(1)平成24事業年度支払基金審査支払手数料(p2~p21参照)(2)先発品と効能効果に違いがある後発品の取扱い(p22~p27参照)(3)東日本大震災に伴う診療報酬等請求支払の状況(12月処理分)(p28~p34参照)(4)審査状況(平成23年11月審査分)(p41~p102参照)―などが提示されている。
 (1)の手数料については、全レセプトの・・・

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