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2011年02月14日(月)
[救急医療] 救急医療の東京ルール、ルールIが着実に浸透
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東京都は2月14日に、平成22年度東京都救急搬送実態調査結果(速報)を公表した。東京都は、平成22年7月から迅速・適切な救急医療体制の確保に向けた「救急医療の東京ルール」を運用している。
都は、ルール運用の開始を機に、東京における救急医療の状況を把握し、「ルール」の運用実績等の評価・検証を行うとともに、「ルール」の一層の定着に向けた改善策を検討するため、救急搬送実態調査を実施した。
東京消防庁および稲・・・
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2011年02月03日(木)
[介護] 小平市に都内初の特別養護老人ホームの事業者決定 東京都
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東京都は2月3日に、「都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業」の一環として、サテライト型特別養護老人ホームの整備・運営事業者の決定について公表した。都では、用地確保が困難な都市部における特別養護老人ホーム等の整備促進のために、小平市内の都有地を低廉な価格で貸し付けて、整備・運営する事業者を平成22年9月に公募していた。
借受予定者は、小平市の社会福祉法人平心会。貸付予定地は、小平市花小金井6丁目・・・
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2011年02月01日(火)
[地域医療] 次期改定においても、チーム医療のさらなる評価を 東京都
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東京都が2月1日に開催した、東京都地域医療対策協議会で配付された資料。この日も、医師および医療関係職等の役割分担と、チーム医療の推進について議論した。
資料には、現時点の整理(案)が提示されている(p641~p648参照)。整理案では、大きく(1)「役割分担とチーム医療」推進の基本的な考え方(2)チーム医療の困難性(3)医療スタッフの役割の拡大(期待される役割)(4)医療サービスを受ける立場(患者)(5)今・・・
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2011年01月31日(月)
[新型インフル] 東京都が新型インフルエンザ対策の研修会を開催
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東京都が1月31日に開催した、「平成22年度 新型インフルエンザ対策研修会」で配付された資料。
資料には、(1)医療機関等の新型インフルエンザ対応の事業継続計画(BCP)策定(p2~p14参照)(2)新型インフルエンザに対する院内感染制御(p15~p24参照)(3)院内感染対策マニュアル(2010年版)(p25~p98参照)―などが掲載されている。
(1)では、疫病流行下でのBCP運用の難しさや医療活動の優先順位付け、大規模・・・
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2011年01月31日(月)
[医療提供体制] 母体救命救急システムを担う4件目の病院を指定
- 東京都は1月31日に、スーパー総合周産期センターを新たに指定したことを公表した。スーパー総合周産期センターとは、救命救急センターと総合周産期母子医療センターの密接な連携により、緊急に母体救命処置が必要な妊産婦を必ず受け入れる施設のこと。今回、平成23年2月1日付で、府中市の都立多摩総合医療センター・小児総合医療センターの総合周産期母子医療センターを新たに指定した。診療体制としては、産科・新生児科の病床・・・
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2011年01月28日(金)
[地域医療] 医療再生目指し、救急、在宅など6分野の具体策提示 東京都
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東京都が1月28日に開催した、東京都医療審議会で配付された資料。この日は、都の地域医療再生計画などについて議論を行った。
地域医療再生にあたっては、都事務局より東京都地域医療再生計画(未定稿)が提出されている。そこでは、東京都全域(三次保健医療圏)を対象に、(1)救急(2)周産期(3)リハビリ(4)在宅(5)精神科(6)医療人材確保―について、整備目標と目標達成に向けた具体的な施策がまとめられている。
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2011年01月24日(月)
[医業経営] 第二次都立病院改革実行プログラムの進捗状況等について報告
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東京都が1月24日に開催した、都立病院経営委員会で配付された資料。この日は、第二次都立病院改革実行プログラムの進捗状況等について議論が行われた。
同プログラムの進捗状況では、「平成22年度病院経営本部行動計画」において、4つの視点・7つの戦略を提示し、その計画を四半期に分け、詳述している(p8~p15参照)。4つの視点は、(1)人材育成(2)医療水準の向上(3)サービスの充実と患者満足度の向上(4)将来にわた・・・
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2011年01月18日(火)
[介護] 認知症高齢者GH整備に、都有地を廉価で貸付 東京都
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東京都は1月18日に、都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業の一環である認知症高齢者グループホーム等整備・運営事業者の決定について公表した。都は、用地確保が困難な都市部における認知症高齢者グループホーム等の整備促進のため、都有地を廉価で貸付、その整備運営を行う事業者を公募していた。
借受予定者はさいたま市のメディカル・ケア・サービス株式会社で、審査会において適格性を審査の上、7法人の中から決定・・・
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2011年01月18日(火)
[医療提供体制] 平成26年度末にNICUを都全域で320床確保する 東京都
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東京都は1月18日に、「東京の福祉保健の新展開2011」を公表した。これは、都が平成23年度に重点的に取り組む福祉保健施策について、分野別にまとめたもの。福祉保健の分野としては、(1)高齢者(2)医療(3)保健(4)健康安全―など7つがあげられ、さらに「分野横断的取組」についても整理されている。
(1)の高齢者分野では、(i)高齢者の生活を支える地域ケア体制の整備(ii)地域生活を支える介護サービス基盤の充実(ii・・・
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2011年01月18日(火)
[認知症対策] 都認知症疾患医療センターは地域連携推進の役割も 東京都
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東京都は1月18日に、「東京都における認知症疾患医療センターの在り方検討部会報告書」を公表した。これは、都認知症対策推進会議の専門部会が、「東京都における認知症疾患医療センターが担うべき機能・果たすべき役割」について提言したもの。
報告書は、(1)認知症の人と家族を取り巻く現状と医療的課題(p9~p17参照)(2)認知症疾患医療センターの整備(p18~p20参照)(3)東京都における認知症疾患医療センターの・・・
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2011年01月12日(水)
[看護] 平成23年には看護職員不足するも、27年には需給均衡 東京都
- 東京都は1月12日に、東京都看護職員需給見通し策定検討会報告を公表した。これは、実効性ある効果的な看護職員確保対策を展開していくための基礎資料として、平成23年から平成27年までの新たな看護職員需給見通しを策定したもの。需給数の算定は、「東京都看護職員就業等実態調査」を実施し、施設管理者の意向や既存の統計等に基づき推計。一方、供給数の算定は、実態調査の結果等に基づき、「年当初就業者数+新卒就業者数+再・・・
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2011年01月04日(火)
[介護] 23年度介護雇用プログラム事業の受託事業者、募集開始 東京都
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- 平成23年度「東京都介護雇用プログラム事業」の受託事業者を公募~介護福祉士又はホームヘルパー2級を目指す離職者等の方々を新たに雇用~(1/4)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 カテゴリ: 介護保険
資料では、(1)対象となる介護・・・
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2010年12月07日(火)
[介護] 都有地活用したユニット型特養ホーム整備の公募要項示す 東京都
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東京都は12月7日に、「都有地活用による地域福祉インフラ整備事業」として、特別養護老人ホーム等整備・運営事業者の公募要項を発表した。都有地を貸付け、特養ホームの整備を進めるもの。
応募資格は、平成22年12月1日現在、特養ホームの運営実績が1年以上ある社会福祉法人。公募施設(規模等)は、ユニット型特養ホーム(定員70人以上)で、老人短期入所施設(定員7人以上、入所定員の1割以上)を併設することとなっている。・・・
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2010年12月03日(金)
[認知症対策] 都が職場内支援のため、「若年性認知症ハンドブック」を作成
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東京都は12月3日に、若年性認知症ハンドブックを公表した。
東京都は、「認知症の人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくり」を目指し、さまざまな角度から認知症対策について検討を重ね、取組みを行っている。そこで、今般、産業医および企業団体の人事・労務担当者等を対象に、職場内において、若年性認知症の人を早期に発見し、適切な支援に繋げていただくことを目的として、「若年性認知症ハンドブック」を作成したとい・・・
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2010年11月26日(金)
[がん対策] 地域がん登録の認知度の低さが露呈 東京都調査
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東京都は11月26日に、平成22年度の「健康増進法に基づくがん検診の対象人口率等調査」結果を公表した。この調査は、区市町村が実施するがん検診について、対象者数を正確に把握し、受診率の算定方法を都内で統一的なものとすること等を目的に、5年に1回実施されているもの。都民のがん検診受診率と、地域がん登録に対する都民の意識等についても調査している。
調査は、平成22年3月31日現在、都全域(島しょを除く)に住む満20・・・
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2010年11月22日(月)
[予防接種] 子宮頸がん、小児用肺炎球菌ワクチン等は国費で 東京都等
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東京都は11月22日に、子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチン接種に係る地方負担について、国に対して要望を行ったことを公表した。これは11月15日に開催された九都市首脳会議(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)において合意されたもの。今回は九都県市を代表して千葉市が国に要望を提出した(p1参照)。
これまで全額個人負担であった任意接種に関して、公費・・・
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2010年11月22日(月)
[看護] 東京都看護職員需給見通し、平成27年には合致と推計
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東京都は11月22日に、平成23年から平成27年までの「東京都看護職員需給見通し」について公表した。これは、都内における看護職員の安定的確保に向けた各種施策の基本資料となるもの。
今回の需給見通しは、平成21年12月に実施した「東京都看護職員就業等実態調査」「東京都高齢者保健福祉計画」等に基づき、都内全体の需要数と供給数を推計し、見通しを出している(p1参照)。
需給見通しの内訳を見てみると、需要数は、・・・
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2010年11月19日(金)
[医療安全] 「患者の声相談窓口」、平成21年度の相談件数は1万3441件
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東京都は11月19日に、平成21年度「患者の声相談窓口」実績報告を公表した。
東京都では、「365日24時間の安心」「患者中心の医療」の実現を目指す「東京発医療改革」を進めている。この改革の具体的な施策の一環として、平成13年5月から、医療安全課に「患者の声相談窓口」(以下、窓口)を設置しており、このたび、平成21年度分の集計データを取りまとめている。
それによると、都本庁の窓口での相談件数は1万960件、5ヵ所・・・
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2010年11月17日(水)
[介護保険] 24時間地域巡回型訪問サービス、地域密着型サービスとせよ
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東京都は11月17日に、介護保険法改正に関する緊急提言を行った。
平成24年の介護保険法改正に向けて、「24時間地域巡回型訪問サービス」や、小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせた複合型事業所などの導入が検討されている。東京都は、このような新しい介護保険サービスや居宅サービスの指定権者のあり方について、これまでも、「大都市の実態に即した介護保険制度のあり方等に関する緊急提言」を行っている。今回は・・・
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2010年11月09日(火)
[高専賃] 22年度の東京都高専賃モデル事業、第3~5号が決定 東京都
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東京都は11月9日に、平成22年度の「東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業」における選定事業者を決定したことを明らかにした。東京都は、平成21年度から高齢者が医療や介護等が必要になっても、安心して住み続けることのできる住まいの充実を目的として、「東京都医療・介護連携型高齢者専用賃貸住宅モデル事業」を実施している。
平成22年度の第2回事業者公募に応募のあった案件について、審査を行った結果、・・・
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2010年11月08日(月)
[医学教育] 23年度医学部入学定員、地域枠10名増を決定 東京都
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東京都は11月8日に、平成23年度医学部入学定員の増員申請を行う大学を決定したことを明らかにした。東京都では、小児医療、周産期医療、救急医療、へき地医療に貢献する医師を養成するため、平成21年度から医学部定員増を実施している。
平成23年度から定員増を行う大学は、杏林大学の5名と東京慈恵会医科大学の5名。実施期間は平成23年度から9年間となっており、各大学の地域枠で入学する医学部生に対し、卒業までの間、東京・・・
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2010年11月04日(木)
[高齢者] パーキンソン病や認知症の新メカニズムを解明、創薬や治療に期待
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東京都は11月4日に、パーキンソン病や認知症の新しいメカニズムを解明したことを明らかにした。
これは、財団法人東京都医学研究機構・東京都神経科学総合研究所・橋本款副参事研究員、藤田雅代主席研究員らのグループ(パーキンソンプロジェクト)が、東京大学医学部附属病院抗加齢医学講座・井上聡教授、カリフォルニア大学サンジエゴ校医学部小児科学部門・Albert La Spada教授、および同神経科学部門・Eliezer Masliah教授・・・
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2010年10月29日(金)
[周産期医療] 低出生体重児増等踏まえ、26年度末までにNICU320床 東京都
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東京都は10月29日に、東京都周産期医療体制整備計画を策定したことを公表した。
この計画は、「東京都保健医療計画」と整合を図りながら、整備指針に沿った東京都の中長期的な周産期医療体制の整備方針とするもの。計画期間は、平成22年度から平成26年度までの5ヵ年となっており、今後、情勢の変化に対応し必要な見直しが図られる。
主な計画内容は、(1)東京都における周産期医療に必要な病床(2)各周産期医療関連施設の・・・
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2010年10月29日(金)
[患者調査] 都民の受療率、入院819・外来5021で、全国水準下回る
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東京都は10月29日に、「平成20年患者調査 東京都集計結果報告」の結果を発表した。これは、厚生労働省の平成20年患者調査の結果をもとに、東京都分を集計したもの。
都民の推計入院患者数は10万6000人で、前回調査(平成17年)よりも4.1%減少。推計外来患者数は64万8000人で、前回より7.6%減少している。患者の割合を施設別にみると、入院では98.3%が病院、外来では医科診療所55.8%、病院26.1%、歯科診療所18.1%となって・・・
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2010年10月29日(金)
[感染症対策] 薬剤耐性菌等踏まえ、院内感染対策マニュアル改訂 東京都
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東京都は10月29日に、院内感染対策マニュアル(2010年版)を公表した。都では、平成14年に院内感染予防対策マニュアルを作成し、17年に改訂。今般、第5次医療法改正や、新型インフルエンザの発生、薬剤耐性菌問題などを踏まえ、大幅改訂を行っている(p1参照)。
マニュアルは、(1)院内感染防止体制(2)標準予防策と感染経路別予防策(3)施設・場面に応じた感染防止対策(4)院内感染発生時の対応―の4部構成。「○○を開・・・
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