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2021年03月09日(火)

[診療報酬] データ提出加算、54病院が4月から新規に算定可能 厚労省が通知

データ提出の実績が認められた保険医療機関のデータ提出加算の取扱いについて(3/9付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9日、診療報酬の「データ提出加算」について、54病院に新規の算定を認めると都道府県などに通知した(p1~p3参照)。対象の病院が関連の届出書を3月25日までに提出すれば、4月1日から同加算を算定できる。 厚労省が算定を認めるのは、54病院に患者データの提出の実績が認められたため(p2~p3参照)。 データ提出加算は、病院が入院患者に行った医療行為の内容や、退院時の状態といった情報の定期的な報告を評・・・

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2021年03月08日(月)

注目の記事 [診療報酬] 精神療養病棟の報酬上の臨時的な取り扱いを事務連絡 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その37)(3/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は8日、医療機関が新型コロナウイルスの感染患者を精神療養病棟入院料の算定病棟に入院させた場合、精神病棟入院基本料の「特別入院基本料」の算定を認めることを都道府県などに事務連絡した。新型コロナの感染が拡大している状況を踏まえた診療報酬上の臨時的な取り扱い。その算定に当たり、入院料の変更などの届け出は不要としている(p2参照)。 同省はこれまで、地域包括ケア病棟入院料などの特定入院料の算・・・

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2021年03月05日(金)

[医薬品] 10月から128品目が保険適用外薬に 22年4月からは203品目

保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、保険医や保険薬剤師の使用医薬品に関する留意事項を都道府県などに通知した。10月1日から、保険適用の範囲で処方や調剤をすることができなくなる医薬品は、内用薬など計128品目になると周知徹底を求めた。これとは別に、203品目が2022年4月から保険適用外になることも明らかにした(p2参照)。 21年4月の薬価改定で対象となるのは、内用薬8,549、注射薬3,534、外用薬2,118、歯科用薬剤27の計1万4,228品目。 う・・・

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2021年03月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中間年薬価改定を官報告示、改定率は公表せず 厚労省

薬価基準改定の概要(3/5)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2021年度改定
 厚生労働省は5日、2021年度薬価改定を官報告示した(p1~p6参照)。中間年では初の改定で、医療費への影響として4,300億円の削減を見込んでいるが(p22参照)、薬価改定単独の改定であるとして改定率を公表していない。 薬価改定の告示に合わせて厚労省は「薬価基準改定の概要」を公表しており、今回もホームページに掲載しているが、「改定の主な事項」の中で従来記載していた「改定率」の項目が消えている。医療費ベー・・・

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2021年02月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 自宅・宿泊療養者への緊急往診、関連の報酬算定可能 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その36)(2/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、自宅・宿泊療養中の新型コロナウイルスの感染患者に対して、医療機関が緊急的な往診を実施した場合、緊急往診加算の算定を認める措置を講じた。また、主治医の指示に基づき訪問看護ステーションや医療機関が自宅・宿泊療養をしている新型コロナの感染患者に緊急の訪問看護をすれば、緊急訪問看護加算を算定できるようにした(p2参照)。いずれも、新型コロナに係る診療報酬上の臨時的な取り扱い(p1参照)・・・

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2021年02月26日(金)

[医療機器] 区分C2の4製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(2/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月26日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年3月1日から保険適用。 保険適用されたのは、区分C2(新機能・新技術)として「エドワーズ サピエン3」(エドワーズライフサイエンス)【経カテーテル人工生体弁セット(1)バルーン拡張型人工生体弁セット】、「PREVENA 切開創管理システム」(ケーシーアイ)、「レオカーナ」(カネカ)【吸着式血液浄化用浄化器(閉塞性動脈硬化症用)】、「超・・・

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2021年02月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] コロナ対策で外来5点・入院10点を加算 4月実施へ事務連絡

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その35)(2/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2月26日付の事務連絡で、4月に実施する薬価中間年改定と併せて実施を決定していた医療機関の新型コロナウイルス感染症対策への診療報酬における評価の詳細を示した。状況に応じて飛沫予防策を適切に行うなど「特に必要な感染予防策」を行う場合、全ての患者に対して、外来は1回5点、入院は1日10点の加算を算定できるなどで、4月診療分から9月診療分までの臨時措置となっている(p1~p4参照)。 加算算定の条件と・・・

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2021年02月22日(月)

注目の記事 [診療報酬] 審査上認める適応外使用でアザチオプリンなど 支払基金

審査情報提供事例(医科・歯科)を追加(2/22)《社会保険診療報酬支払基金》ほか
発信元:社会保険診療報酬支払基金 厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は22日、アザチオプリンの視神経脊髄炎への使用とミドドリン塩酸塩の起立性調節障害への使用について、審査上認める適応外使用事例として公表した(p1~p7参照)。これを受け厚生労働省は同日の疑義解釈で、アザチオプリンの視神経脊髄炎への投与のための遺伝子多型の測定を算定可とした(p137参照)。支払基金は、歯科でも審査上認める114事例を公表した(p8~p135参照)。 アザチオプリンは・・・

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2021年02月15日(月)

[診療報酬] データ提出加算、27病院に3月中の算定認めず 厚労省が通知

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算の取扱いについて(2/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は15日、「データ提出加算」を届け出る27病院について3月中の算定を認めないことを地方厚生局などに通知した。算定に必要な患者の診療データの提出で遅延などが判明したため(p1~p2参照)。 データ提出加算は、病院が入院患者に行った医療行為の内容や、退院時の状態といった情報の定期的な報告を評価する診療報酬で、入院料に上乗せされる。多くの急性期病院や、一部の療養型病院などが届け出ており、データは診・・・

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2021年02月15日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 非稼働病床利用しても不足の場合は臨時施設活用を 厚労省

新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正を踏まえた臨時の医療施設における医療の提供等に当たっての留意事項について(2/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医政局 総務課 医療経営支援課 医事課 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部、医政局総務課、同医療経営支援課、同医事課、保険局医療課は15日、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正を踏まえた臨時の医療施設に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)などに出した(p1参照)。 事務連絡では、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律が13日に施行されたことに伴い、改正後の新型インフルエンザ等・・・

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2021年02月10日(水)

[医薬品] 新薬2成分3品目を18日付で薬価収載 コロナ禍の臨時的措置

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は10日の総会で、新薬2成分3品目を2月18日付で薬価収載することを了承した。新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言の影響で、臨時的に2020年11月に承認した3品目を、90日以内に収載のルールにより収載する(p10参照)。 新薬の薬価収載は、製造販売承認を年4回実施していることに対応して「承認から60日以内または90日以内」のルールにより年4回、2月、5月、8月、11月を基本に実施している。・・・

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2021年02月10日(水)

[医療機器] 医療機器2品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は10日、医療機器2品目の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療B該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「クーデックエイミーPCA」(大研医器)(2021年3月収載予定)(p2参照)(p3参照)▽使用目的:医薬品または溶液を患者に注入することを目的とし、あらかじめ設定された投与速度または投与量に従って連続(持続)注・・・

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2021年02月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査の実施案などを了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は10日、2022年度の診療報酬改定に向けた医療経済実態調査の実施案や医療技術の評価の方法などを了承した。医療機関や薬局の単月での損益を把握する調査を実施するかどうかについては、今後の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、5月ごろの総会で審議し、決定する方針。 了承された第23回調査の実施案は、厚生労働省が3日の中医協・調査実施小委員会で提示したものとほぼ同じ内容で、前回の調査・・・

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2021年02月10日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 患者申出療養の実施患者は78人 19年7月からの1年間

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、2019年7月1日から20年6月30日までに患者申出療養を実施された患者数が78人だったことを10日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。前年の同じ期間と比べて2倍超に増えた。 その患者数を7月から翌年6月末までの1年間ごとに見ると、17年は84人、18年は38人、19年は78人だった(p282参照)。 19年7月からの1年間で実施された患者申出療養の技術は、▽パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与並びにS-1内・・・

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2021年02月10日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価による価格調整に係る運用案を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第475回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会・総会に、費用対効果評価による価格調整に係る運用案を提示し、了承された。評価結果を中医協・総会で決定し、価格調整後の価格は年4回の新薬収載・再算定の実施時に総会で決定し、告示して適用する(p288~p289参照)。指定第1号の2品目は、指定日から1年半を過ぎているが、厚労省は標準期間の範囲内だとした(p296参照)。 費用対効果評価の対象は、新薬の収載時に有用性系加・・・

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2021年02月04日(木)

[先進医療] 先進医療B該当技術1件の事前評価結果を報告 先進医療会議

先進医療合同会議(第95回先進医療会議、第112回先進医療技術審査部会)の開催について(2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 先進医療合同会議(第95回先進医療会議、第112回先進医療技術審査部会)は4日、先進医療B該当技術「成人T細胞白血病に対する移植後シクロフォスファミドを用いた非血縁者間末梢血幹細胞移植」に対する事前評価結果を報告した。同技術は、先進医療会議、先進医療技術審査部会で「適」と評価された。詳細は以下の通り。【先進医療B】(p1参照)技術名:成人T細胞白血病に対する移植後シクロフォスファミドを用いた非血縁者間末・・・

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2021年02月03日(水)

注目の記事 [診療報酬] 単月の医療経済実態調査、緊急事態宣言下なら困難 厚労省

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第52回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 保険医療企画調査室   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2年ごとの医療経済実態調査の実施方法などを議論する中央社会保険医療協議会の調査実施小委員会が3日に開かれ、厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、緊急事態宣言が発令されている地域が調査期間中にあれば、医療機関や薬局の単月での損益を把握するのは難しいとの認識を示した。中医協では、新型コロナの入院患者数などのデータを踏まえ、単月調査を行えるかどうかを5月までに判断する。 厚労省はこの日、・・・

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2021年02月03日(水)

[医薬品] 初のコロナ重症化マーカー、体外診断用薬が保険収載へ 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第474回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は3日の総会で、新型コロナウイルス感染症で中等症I以下の患者を対象に、重症化リスクの測定補助となる体外診断用薬「HISCL IFN-λ3試薬」(シスメックス)の保険収載を了承した。診療側と支払側の双方から、積極的な活用に期待する声が上がった。一方で、特例措置による高点数指向を懸念する意見も出た(p3参照)。 新型コロナウイルス感染症の重症化マーカーとして初の体外診断用薬で、厚生・・・

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2021年02月03日(水)

[医薬品] キムリアに次ぐCAR-T療法薬に薬価算定方式を適用 中医協が了承

中央社会保険医療協議会 総会(第474回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は3日の総会で、再生医療等製品でキムリアに次いで2番目のCAR-T療法となる第一三共の「イエスカルタ点滴静注」(一般名・アキシカブタゲン シロルユーセル)の価格設定について、薬価算定方式を適用することを了承した。1月22日に承認されており、4月中の収載が見込まれる(p6~p7参照)。 再生医療等製品の保険収載の価格設定については、独自の体系を作ることを含め、中医協としては引き続き検討す・・・

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2021年02月01日(月)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価提案書、22年度改定に向け様式を一部変更

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和2年度第1回 2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は1日、2022年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価の方法や進め方を了承した。基本的には前回の20年度改定と同様だが、関係学会からの医療技術評価提案書の様式について、診療ガイドラインでの当該医療技術の位置付けなどを明記する欄を新たに設けるなど一部変更する(p13参照)。厚生労働省は近く、こうした内容を中医協・総会へ報告するとともに、2月中旬から提案書の受け付・・・

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2021年01月29日(金)

[医療機器] 区分B2の2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(1/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年2月1日から保険適用。 保険適用されたのは、区分B2(個別評価)として「Wingman カテーテルシステム」(センチュリーメディカル)【血管内手術用カテーテル(16)下肢動脈狭窄部貫通用カテーテル】、「IN.PACT AV薬剤コーティングバルーンカテーテル」(日本メドトロニック)【血管内手術用カテーテル(3)PTAバルーンカテーテル[6]再狭窄抑・・・

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2021年01月27日(水)

[医療機器] 臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第473回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は27日、臨床検査1件の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療B該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【臨床検査 (2021年2月収載予定)】(p16参照)●「イムキュア SCCA2」(シノテスト)(区分E3・新項目)▽使用目的:血清中のSCCA2の測定(15歳以下の小児におけるアトピー性皮膚炎の重症度評価の補助)▽保険点数:300点【先進医療B】(p19参照)●技・・・

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2021年01月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1の臨時措置、議論なしの決定を問題視 支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第473回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は27日の総会で、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の転院先の医療機関にも救急医療管理加算1(950点)の算定を最長90日間認める臨時的措置を(p30参照)、厚生労働省が中医協での議論を経ずに決めたことについて、「非常に問題だ」と強調した。また、こうした事案は、少なくとも各委員にあらかじめ情報共有すべきだと要望した。 問題提起したのは、健康保険組合連合会理事の幸・・・

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2021年01月27日(水)

[医療機器] 超音波骨密度測定装置などの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第473回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は27日の総会で、東洋メディックの超音波骨密度測定装置「EchoSシステム」など医療機器4品目の保険適用を了承した。いずれも3月に保険収載する予定(p2参照)。EchoSシステムは、腰椎と大腿骨に超音波を送信し、反射した超音波パルスを計測して骨密度推定値を解析する(p15参照)。 51-70歳の女性1,914人を対象に行った多施設の共同観察研究などによると、EchoSシステムで測定した骨密度推定値・・・

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2021年01月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] コロナ回復患者の再転院先にも救急医療管理加算1 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その34)(1/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の転院先の保険医療機関(以下、医療機関)にも救急医療管理加算1(950点)の算定を90日間認めるとする事務連絡を各都道府県などに22日付で出した。新型コロナ感染症から回復したものの、入院が引き続き必要な患者の受け皿を確保するためで、転院先からの再転院を受け入れる医療機関にも加算の算定を認める。いずれも同日から適用している(p2参照)。 ただ、2回目・・・

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