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2006年04月20日(木)
病院報告/療養病床の状況(平成17年12月分概数)(4/20)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月発表している「病院報告」および「療養病床の状況」の平成17年12月分概数。平成17年12月末現在の病院の1日平均外来患者数は、153万1401人で前月に比べ8万3023人減少している。一般病床では、前月に比べ在院患者数が8万3023人減少している。平均在院日数については、病院全体で34.5日、一般病床では18.9日(前月比マイナス0.4日)、療養病床では170.3日(同4.3日)となっている。療養病床・一般病床とも3ヶ月連続・・・
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2006年04月07日(金)
人口動態統計月報(概数)(平成17年11月分)《厚労省》
- 厚生労働省が4月7日に公表した「人口動態統計月報(概数)」(平成17年11月分)。これによると、日本在住の日本人については、平成16年12月から平成17年年11月までの自然増加数(出生数-死亡数)がマイナス8340人となり、前年同期より9万6154人減少していることがわかった(p1参照)。また、過去1年間の自然増加数の推移を見ると、平成16年10月時点では、8万9545人増と出生数の方が多かったが、徐々に減少が続き、平成17年11・・・
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2006年03月29日(水)
平成16年度 地域保健・老人保健事業報告の概要(3/29)《厚労省》
- 厚生労働省が3月29日に公表した「平成16年度地域保健・老人保健事業報告の概要」。同事業報告は、老人保健、健康増進、精神保健福祉などの実施状況をとりまとめ、地域保健施策に役立てるために毎年作成されるもの。平成16年度に全国の保健所及び市区町村が実施した栄養指導や運動指導などの健康増進関係事業の被指導延人員は、昨年より0.3%減少し、約793万人だった。そのうち、栄養指導については0.4%増加している・・・
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2006年03月23日(木)
平成17年 賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況(3/23)《厚労省》
- 厚生労働省がまとめた「平成17年 賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」。この調査は、主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を明らかにすることを目的としている。産業ごとに男女別、年齢別の平均賃金がまとめられている。医療・福祉関連事業をみると、男性の35~39歳では、平均39万7600円となっている。同年代の女性は26万300円。勤続年数については、男性が8.6年、女性が7.6年と他の業種に比べて短めとなっている・・・
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2006年03月14日(火)
全国厚生統計主管課長会議(3/14)《厚労省》
- 3月14日に都道府県の統計関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、統計情報部の平成18年度の事業計画と予算案が示された。事業計画によると、6月に社会医療診療行為別調査、12月に医師・歯科医師・薬剤師調査などが実施されるとしている(p4参照)。また厚労省は、国際疾病分類のICD-10(2003年度版)の普及のための資料を作成し、各医療機関に配布するとしている(p14参照)。その他、人口動態調・・・
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2006年03月08日(水)
21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)結果の概況(第3回)《厚労省》
- 厚生労働省が3月8日に公表した21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)の第3回の結果概況。この調査は、平成14年10月末時点で20歳~34歳だった全国の男女を対象に、結婚、出産、就業等の実態及び意識について継続的に調査しているもの。結果の概要によると、この2年間で第1回調査時点で夫婦だった者の21.5%、第2回調査時点で夫婦だった者の29.9%に子供が生まれたことがわかった(p9参照)。
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2006年03月03日(金)
平成17年度 「出生に関する統計」の概況《厚労省》
- 3月3日に厚生労働省が公表した平成17年度の出生に関する統計の概況。出生の推移をみると、平成15年、16年の合計特殊出生率は1.29で過去最低を記録している(p3参照)。晩婚化・晩産化の状況では、平成16年における母の出生時の平均年齢は、第1子が28.9歳で、第2子が30.9歳と、この23年間で約1人分の差が生じている(p5参照)。母の年齢階級別の出生では、平成16年の第1子出生構成割合は、「25歳~29歳」が最も高く39.0%、・・・
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2006年02月24日(金)
心疾患-脳血管疾患死亡統計の概況《厚労省》
- 2月24日に厚生労働省が公表した「心疾患―脳血管疾患死亡統計の概況(人口動態統計特殊報告)」。主要死因別粗死亡率をみると、明治~大正・昭和初期にかけては、結核、肺炎、胃腸炎などの感染症が多かったが、昭和20年代後半になると、感染症の粗死亡率は急速に低下し、代わって悪性新生物、心疾患、脳血管疾患が主たる死因となっている(p3参照)。平成7年と12年の心疾患と脳血管疾患の年齢調整死亡率が、男女とも「有配偶」・・・
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2006年02月15日(水)
医療施設動態調査(平成17年11月末概数)(2/15)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している「医療施設動態調査」。平成17年11月末時点の病院数、病床数、診療所数などがまとめられている。平成17年11月末時点の病院数は9027施設で、前月から増減なし。病院全体の病床数は前月にくらべ134床減少している。病床区分別にみると、一般病床が709床減少している一方で、療養病床が607増加している。また、診療所数は9万8265施設で、前月に比べ73施設増加している(p1参照)。
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2006年02月13日(月)
社会保障審議会 統計分科会(第9回 2/13)《厚労省》
- 厚生労働省が2月13日に開催した社会保障審議会統計分科会で配布された資料。この日は、「生活機能分類」に関する委員会の設置、21世紀出生児縦断調査、21世紀成年者縦断調査、WHO-FICネットワーク会議などについて議論が行われた。WHO(世界保健機関)の「生活機能分類」については、我が国でもその適用について検討する必要があるとして、委員会を設置する考えを示している(p3~p8参照)。また、縦断調査については、平成17年・・・
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2006年02月01日(水)
毎月勤労統計調査 平成17年分結果速報(2/1)
- 厚生労働省が2月1日に公表した「毎月勤労統計調査 平成17年分結果速報」。同調査は厚生労働省が毎月行っている「毎月勤労統計調査」の平成17年1年間の結果を集計したもので、賃金や労働時間、雇用などについて調査した結果をまとめている。平均現金給与総額は、33万4886円と5年ぶりの増加となった。分野別に見ると、医療・福祉関連事業は32万7929円で、前年比マイナス0.8%となっている(p5参照)。また、月間実労働時間は14・・・
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2006年01月25日(水)
病院報告/療養病床の状況(平成17年10月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月発表している「病院報告」および「療養病床の状況」の平成17年10月分概数。平成17年10月末現在の病院の1日平均外来患者数は、154万3291人で前月に比べ2万3013人減少しており、2ヶ月連続の減少となった。診療所の1日平均外来患者数は、1万8696人で前月に比べ212人減少している。病床利用率は病院全体で83.3%で、前月と変わっていない。平均在院日数は病院全体で35.6日で、前月に比べ0.9日減少している。うち一般・・・
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2006年01月17日(火)
平成17年 賃金引上げ等の実態に関する調査結果の概況《厚労省》
- 厚生労働省が1月17日に公表した「賃金引上げ等の実態に関する調査結果の概況」。同調査は、民間企業における賃金の改定額、改定率、改定方法など、賃金改定の構造を明らかにし、企業経営への影響を把握することを目的に実施されたもの。調査期間は、平成17年度の1年間で、回答企業1789社のうち有効回答率は57.4%だった(p2参照)。医療・福祉産業の賃金改定額は、常用労働者数による加重平均で3829円となっており、前年度に比・・・
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2006年01月12日(木)
医療施設動態調査(平成17年10月末概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している「医療施設動態調査」。平成17年10月末時点の病院数、病床数、診療所数などがまとめられている。平成17年10月末時点の病院数は9027施設で前月に比べて4施設減少している。病院全体の病床数は前月にくらべ142床増えているものの、一般病床は215床減少している。一方、診療所数は9万8192施設で、前月に比べ178施設増加している(p1参照)。
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2005年12月22日(木)
平成17年 人口動態統計の年間推計《厚労省》
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厚生労働省が12月22日に公表した「平成17年人口動態統計の年間推計」。これによると、平成17年の出生数は106万7000人で、前年より4万4000人減少し過去最低を更新した(p2参照)。また、死亡数は107万7000人で、前年より約4万8000人増加している(p2参照)。この結果、出生数から死亡数を引いた自然増加数はマイナス1万人となり、昭和22年の調査開始以来、初めて自然増加数がマイナスとなった(p4参照)。
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2005年12月13日(火)
平成16年 社会福祉施設等調査結果の概況《厚労省》
- 厚生労働省が12月13日に公表した平成16年社会福祉施設等調査結果の概況。同調査は、全国の社会福祉施設などの施設数や在所者数、従事者の状況等を調べたもの。養護老人ホームやケアハウスといった社会福祉施設等と居宅支援事業所を対象に調査を行っている(p2~p5参照)。平成16年10月1日現在の社会福祉施設等の総数は9万98施設で、前年に比べて3746施設増加している。そのうち、「老人福祉施設」が3000施設増で最も高い伸びを示・・・
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2005年11月29日(火)
平成16年 介護サービス施設・事業所調査結果の概況《厚労省》
- 厚生労働省が11月29日に公表した「平成16年介護サービス施設・事業所調査結果の概況」。同調査は、介護サービスの提供面に着目した基盤整備に関する基礎資料を得ることを目的に、全国の介護保険施設、居宅サービス事業所及び居宅介護支援事業所を対象に実施されたもの。平成16年10月現在の室定員別室数では、介護老人福祉施設の個室は6万1133室で、前年に比べ29.7%増加している。また、介護老人保健施設の個室も16.7%増の3万5433・・・
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2005年11月17日(木)
平成16年 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況《厚労省》
- 厚生労働省が11月17日に公表した平成16年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の概況。同調査は、医師、歯科医師、薬剤師の性別、年齢、業務種別、従事者、診療科名などを調査したもの。平成16年12月末現在、「医師」は27万371人、「歯科医師」は9万5197人、「薬剤師」は24万1369人で、いずれも右肩上がりで増加している(p4参照)。主たる診療科別の医師数では、「内科」が最も多く7万3670人(構成比28.7%)、次いで「外科」が2・・・
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2005年11月14日(月)
平成16年度 社会福祉行政業務報告結果の概況(福祉行政報告例)《厚労省》
- 厚生労働省が11月14日に公表した平成16年度の「社会福祉行政業務報告結果の概況」。報告結果は、(1)生活保護関係(2)身体障害者福祉関係(3)知的障害者福祉関係(4)老人福祉関係(5)児童福祉関係─など9分野の行政運営に関する基礎データが示されている。生活保護関係では、平成16年度の1ヵ月平均の被保護世帯数は約99万世帯で、前年度に比べ5万7617世帯増加。これを世帯類型別で見てみると、高齢者世帯が最も増加しているこ・・・
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2005年10月21日(金)
平成16年度 保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)結果の概況(10/21)《厚労省》
- 10月21日に厚生労働省が発表した平成16年度の「保健・衛生行政業務報告結果の概況」。これによると、保護者の同意を得て精神病院が精神障害者を強制入院させる「医療保護入院」の届出数が16万1587人で、前年度より6.9%増加している。また、薬局数は2004年度末現在で5万600か所となっており、前年度に比べ644か所、1.3%増加。人口10万対薬局数は39.6で、これを都道府県別でみると、佐賀県(58.9)と広島県(54.5)が高く、福島県・・・
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2005年10月07日(金)
平成16年 人口動態統計(確定数)の概況《厚労省》
- 10月7日に厚生労働省が公表した「平成16年人口動態統計(確定数)の概況」。平成16年の出生数は111万721人で、前年の112万3610人より、1万2889人減少。出生率は8.8で、前年の8.9を下回った。母の年齢別にみると、出生数は前年に引き続き29歳以下で減少、30歳以上で増加傾向となっている。また、死亡数は前年より1万3651人増加し、死亡率は8.2で、前年の8.0を上回った。死因順位は1位が悪性新生物、2位が心疾患、3位が脳血管疾・・・
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2005年10月06日(木)
平成16年 医療施設動態調査・病院報告の概況(10/6)《厚労省》
- 厚生労働省が10月6日に公表した「平成16年度医療施設(動態)調査・病院報告の概況」。医療施設動態調査・病院報告は、毎年行われるもので、診療科別の医療施設の開設・廃止数や都道府県別の平均在院日数、医療施設の従事者数などのデータがまとめられている。平成16年10月1日現在における全国の医療施設は17万2685施設となっている。このうち病院は9077施設で、前年に比べ45施設減少している。一般診療所は9万7051施設で、前年に・・・
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2005年09月13日(火)
平成16年 社会医療診療行為別調査結果の概況《厚労省》
- 9月13日に厚生労働省が公表した平成16年の「社会医療診療行為別調査結果」の概況。同調査は、政管健保、組合健保、国保における医療給付の受給者に関する診療行為の内容、傷病の状況、調剤行為の内容等を明らかにすることを目的に毎年実施されているもの。入院の1件当り点数は35866.7点(前年比3.8%増)、入院外(外来)の1件当り点数は1276.3点(前年比2.0%増)となっている。入院外を診療行為別で見ると、注射(6.1%減)・・・
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2005年08月23日(火)
平成15年度 国民医療費の概況《厚労省》
- 厚生労働省が8月23日に公表した「平成15年度国民医療費の概況」。国民医療費とは、医療機関等における傷病治療に要する費用を年度単位で推計したもの。この額には、診療費、調剤費、入院時食事療養費、訪問看護療養費のほか、健康保険等で支給される移送費等が含まれている。平成15年度の国民医療費は31兆5375億円で前年度に比べ1.9%の増加となった。また、国民医療費の国民所得に対する割合は8.55%となり、前年度と変わらず、・・・
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2005年08月23日(火)
人口動態統計速報(平成17年6月分)《厚労省》
- 厚生労働省が8月23日に公表した「人口動態統計速報」(平成17年6月分)。今年1月から6月の出生数は53万7637人、死亡数は56万8671人で、半年間で人口が3万1034人減少し、初めて死亡数が出生数を上回る結果となった。また、都道府県別の出生数、死亡数、死産数、婚姻件数、離婚件数も掲載されている。今年1月から6月間の死亡数が最も多いのが東京都、次いで大阪府となっており、出生数が最も少ないのは鳥取県、次いで高知県となって・・・
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