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2023年06月30日(金)

[労働衛生] 精神障害の労災請求・支給「医療、福祉」が最多 厚労省

令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表します(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室   カテゴリ: 労働衛生 調査・統計
 厚生労働省は、2022年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。精神障害に関する労災の請求件数と支給決定件数は、いずれも「医療、福祉」が最も多かった。 厚労省によると、精神障害に関する労災の22年度の請求件数は前年度比337件増の2,683件だった。業種別(大分類)では「医療、福祉」が624件で最も多く、次いで「製造業」(392件)、「卸売業、小売業」(383件)などだった<doc10019page2>。「医療、福祉」の内訳・・・

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2023年02月15日(水)

[労働衛生] コロナワクチン健康被害の労災保険給付、適切に対応を 厚労省

労災補償業務の運営に当たって留意すべき事項について(2/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生 新型コロナウイルス
 厚生労働省大臣官房審議官(労災、建設・自動車運送分野担当)は、都道府県労働局長に通知(15日付)を出し、労災補償業務の運営に当たって留意すべき事項を伝えた。新型コロナウイルス感染症への迅速・的確な対応などに留意し、労災補償行政を推進するよう求めている<doc7805page1>。 新型コロナウイルス感染症については「感染性が消失した後も症状が持続し(罹患後症状があり)、呼吸器や循環器、精神・神経症状等に係・・・

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2022年10月07日(金)

[労働衛生] 業務上疾病の範囲に「重篤な心不全」追加を 厚労省専門検討会

「労働基準法施行規則第35条専門検討会」報告書を公表します(10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は、労働基準法施行規則第35条専門検討会の報告書を公表した。「重篤な心不全」を業務上疾病の範囲に追加する方向性を示している<doc5437page8>。 検討会では、労働基準法施行規則の別表第1の2に掲げる業務上疾病の範囲について、1978年以降、定期的に医学的な検討を行っている<doc5437page3>。今回の報告書では、別表第1の2に「重篤な心不全」を追加することに加え、「解離性大動脈瘤」についても「大動・・・

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2022年06月24日(金)

[労働衛生] 脳・心臓疾患の「過労死等」の労災請求・支給決定件数が減少

令和3年度「過労死等の労災補償状況」を公表します(6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室   カテゴリ: 労働衛生
 2021年度の脳・心臓疾患に関する「過労死等」の労災請求・支給決定件数が前年度と比べて減ったことが、厚生労働省が取りまとめた「労災補償状況」で分かった。 21年度の脳・心臓疾患事案の請求件数は前年度比31件減の753件<doc3380page1>。業種別(大分類)では「運輸業、郵便業」が155件で最も多く、以下は、「建設業」(105件)、「卸売業、小売業」(92件)などの順だった<doc3380page2>。 支給決定件数は22件・・・

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2021年09月14日(火)

[労働衛生] 脳・心臓疾患の労災認定基準、対象疾病に「重篤な心不全」追加

脳・心臓疾患の労災認定基準を改正しました(9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は14日、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正したと発表した。対象疾病に「重篤な心不全」を追加した。 脳・心臓疾患の労災認定基準を巡っては、改正から約20年が経過する中で、働き方の多様化や職場環境の変化が生じているため「脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会」で検証などを行い、7月16日に報告書を取りまとめていた。 厚労省は、認定基準改正のポイントとして、長期間の過重業務の評価に当たり、・・・

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2021年07月21日(水)

注目の記事 [労働衛生] 労災認定基準の対象疾病に「重篤な心不全」を追加へ 厚労省

血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準案に関する意見募集について(7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は21日、「血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準案」の概要を公表した。対象疾病として「重篤な心不全」を追加する(p3参照)。 業務による過重負荷を原因とする脳血管疾患、虚血性心疾患などについては、労働者災害補償保険制度の下、認定基準に基づき労災認定を行っているが、厚労省は「認定基準の改正から約20年が経過する中で、働き方の多様化や職場環境の変化が生・・・

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2021年06月23日(水)

[労働衛生] 脳・心臓疾患事案の労災請求・支給決定件数が減少 厚労省

令和2年度「過労死等の労災補償状況」を公表します(6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は23日、2020年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。脳・心臓疾患に関する事案の労災の請求件数は784件で、前年度と比べて152件減った。支給決定件数は前年度比22件減の194件で、このうち死亡件数は同19件減の67件だった。 厚労省によると、脳・心臓疾患に関する事案の労災の業種別(大分類)の支給決定件数で最も多かったのは「運輸業、郵便業」(158件)だった。中分類では、大分類の「輸送・機械運転従事者・・・

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2020年07月17日(金)

[労働衛生] 脳血管疾患・虚血性心疾患などの労災認定基準改正へ 厚労省

脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く。)の労災認定基準改正案に関する意見募集について(7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課 職業病認定対策室   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省労働基準局補償課職業病認定対策室は17日、脳血管疾患・虚血性心疾患などの労災認定基準改正案の概要を公表した。「雇用保険法等の一部を改正する法律」の一部施行に伴い、複数事業労働者に係る労働者災害補償保険制度の見直しが行われることを踏まえたもので「認定基準について所要の改正を行う」としている(p3参照)。 負傷に起因するものを除く脳血管疾患と虚血性心疾患などに関する労災認定については、現在・・・

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2020年06月26日(金)

[労働衛生] 精神障害の労災請求件数、「医療、福祉」が最多 厚労省

令和元年度「過労死等の労災補償状況」を公表します(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は6月26日、2019年度の過労死などの労災補償状況を公表した。精神障害に関する労災の請求件数は「医療、福祉」が最も多かった(p14参照)。 厚労省によると、精神障害に関する労災の請求件数は前年度比240件増の2,060件。このうち自殺の件数(未遂を含む)は同2件増の202件。請求件数(大分類)は「医療、福祉」が426件で最も多く、以下は「製造業」(352件)、「卸売業、小売業」(279件)などの順だった・・・

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2020年05月29日(金)

[労働衛生] 心理的負荷による精神障害の労災認定基準を改正 厚労省が通知

心理的負荷による精神障害の労災認定基準を改正しました(5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は5月29日、「心理的負荷による精神障害の認定基準」を改正し、都道府県労働局長に通知したと発表した。「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を受け、「心理的負荷評価表」に「パワーハラスメント」の出来事を追加した(p1参照)。 厚労省によると、「具体的出来事」にも「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」を追加した。このほか、評価対象のうち、「パワ・・・

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2020年05月15日(金)

[労働衛生] 心理的負荷評価表に「パワーハラスメント」追加 厚労省改正案

心理的負荷による精神障害の認定基準改正案に関する意見募集について(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は15日、心理的負荷による精神障害の認定基準改正案の概要を公表した。パワーハラスメントに係る出来事についての心理的負荷評価表への追記や、これに伴う心理的負荷評価表の整理を検討してきた「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を踏まえたもので、心理的負荷評価表に「パワーハラスメント」を追加する。認定基準改正に関しては「5月末を目処に厚生労働省労働基準局長通達を発出し、実施する」・・・

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2020年01月30日(木)

[労働衛生] 「パワーハラスメントを受けた」の考え方を例示 厚労省

精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会(第2回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の会合で、業務による心理的負荷評価表の「具体的出来事」について、「上司とのトラブルがあった」「(ひどい)嫌がらせ、いじめ又は暴行を受けた」「パワーハラスメントを受けた」の3項目の考え方を例示した(p8参照)。 業務による心理的負荷の強度の判断に当たっては、精神障害発病前おおむね6カ月の間に対象疾病の発病に関与したと考えられる業務・・・

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2018年06月27日(水)

注目の記事 [健康] 膵がんと放射線被ばくの関連性で文献レビュー 厚労省検討会

「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」報告書 膵がんと放射線被ばくに関する医学的知見について(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 膵がんと放射線被ばくの関連について、厚生労働省の検討会はこのほど、現時点の医学的知見をまとめた報告書を公表した。過去の医学文献のレビューを中心とした内容となっており、被ばく線量が100~200mSv以上で、膵がんを含む固形がんのリスクの有意な上昇が認められたことなどを示している。 今回、報告書をまとめたのは、厚労省の「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」。放射線業務従事者の膵がん発症で労災請求があっ・・・

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2013年03月15日(金)

注目の記事 [労災報酬] 28年度まで普及期間とし、労災レセ電子請求へインセンティブを

労災診療費レセプト審査事務の業務改善等に関する報告書(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月15日に、「労災診療費レセプト審査事務の業務改善等に関する報告書」を発表した。
 労災レセについては、現在、一般のレセとは別に国が直接審査する方式がとられているが、衆議院から、効率的・効果的な審査を行うために「支払基金等に委託してはどうか」との問題提起がなされていた。これに対しては、24年6月に「支払基金等に労災レセプトの審査を委託するよりも、国が労災レセプトを直接一括して審査する現行・・・

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2012年06月01日(金)

[労災診療報酬] 労災レセの審査事務、現行方式のほうが効率的で妥当

労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会 報告書(6/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月1日に、「労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会」の報告書(p3~p13参照)を公表した。
 労災診療費のレセプト審査は、現在、国で行われているが、衆議院から「社会保険診療報酬支払基金等に委託することを検討すべき」との指摘を受けていた。これを受け、検討会では平成24年3月から、この問題について議論を行ってきた(p4参照)(p15参照)
 報告書では、(1)国と支払基金では、担当職員・・・

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2012年05月15日(火)

注目の記事 [労災診療報酬] 労災レセの支払基金への委託、現時点でメリットなし

労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会(第4回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、「労災診療費のレセプト審査事務に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が示され、これに基づいて議論を行った。
 労災保険では、業務上の負傷等に対する治療のみが給付対象となる。そのため、まず負傷・疾病が業務上のものであるか、業務外であるかをレセプト審査を通じて判断する必要がある。この点、衆議院などから「(上記などの)審査事務を社会保険診療報酬支払基金に委託・・・

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2011年06月14日(火)

[労働衛生] 精神障害等の労災補償請求件数は2年連続過去最高

平成22年度 脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況まとめ(6/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月14日に、平成22年度の脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況まとめを公表した。
 脳血管疾患、心臓疾患は過重な仕事が原因で発症することがあり、過労死とも呼ばれている。厚労省は、過労死および仕事上のストレスによる精神障害の状況について平成14年度から労災請求件数、業務上疾病の支給決定件数を公表している。
 平成22年度の脳・心臓疾患に関する労災補償状況は、請求件数が802件(前年度比35件・・・

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2010年07月06日(火)

注目の記事 [じん肺] 石綿による「著しい肺機能障害と判定する基準」示す  厚労省

「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」第一次報告書(7/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災補償部補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は7月6日に、「石綿による疾病の認定基準に関する検討会」第一次報告書を公表した。この検討会ではこれまでに、びまん性胸膜肥厚の肺機能検査や、石綿健康被害救済制度における指定疾病に関する考え方、石綿による疾病の認定基準などを議論してきた。今回、第一次報告書として、石綿によるびまん性胸膜肥厚による呼吸機能障害についてまとめている。
 報告書では、じん肺の肺機能検査の結果から、「著しい肺機能障害・・・

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2010年06月14日(月)

[労働] 過労死認定、平成21年度は293件  厚労省

平成21年度における脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況について(6/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労災補償部 補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は6月14日に、平成21年度における脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況について公表した。
 脳・心臓疾患の労災補償状況を見ると、平成21年度は767件の請求に対し293件の支給決定がなされた。認定率は41.3%で、前年度に比べて6ポイント低下している。このうち死亡は、請求237件に対し支給決定は106件となっている。これは、いわゆる「過労死」事案だが、過去5年の中で最も低い数値である(p1~p2参照)。・・・

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2007年12月21日(金)

労災レセプトのオンライン請求、平成23年度までに環境整備を  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第3回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書案が提示された。
 報告書案では、(1)レセプトのオンライン請求に関する現状(p6~p8参照)(2)労災診療費レセプトのオンライン請求の実施に関する検討(p8~p11参照)(3)労災保険のレセプトのオンライン請求の実施による労災指定医療機関(p11~p12参照)―についてまとめられている。・・・

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2007年11月29日(木)

労災レセプトのオンライン請求、遅くとも平成23年度中に  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第2回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月29日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」で配布された資料。同検討会は、労災保険のレセプトにおけるオンライン請求の実施や、それによる医療機関の事務処理の軽減化について検討を行っている。
 資料では、(1)前回検討会の検討結果(p3~p8参照)(2)検討の論点(p9参照)―がまとめられている。労災レセプトについては、健康保険等と同様にレセプトのオンライン請求を実現す・・・

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2007年11月08日(木)

労災レセプトのオンライン請求について検討開始  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第1回 11/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月8日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、労災保険のレセプトにおけるオンライン請求の実施や、それによる医療機関の事務処理の軽減化について検討を開始した(p15参照)
 資料では、(1)検討の論点(p4参照)(2)労災レセプトのオンライン請求の問題点と必要な対応(p9参照)(3)オンライン請求によるメリット・・・

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2007年05月16日(水)

脳・心臓疾患、精神障害等による労災補償 医療・福祉業種は増加傾向

脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況(平成18年度)について(5/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災補償部補償課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が5月16日に公表した、平成18年度の脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況。
 平成18年度の脳・心臓疾患による労災請求は938件(前年度比69件増)で、そのうち支給決定件数は355件(同25件増)(p2参照)、精神障害等による労災請求は819件(前年度比163件増)で、そのうち支給決定件数は205件(同78件増)(p7参照)であった。精神障害による労災支給決定件数205件は、平成14年の100件に比べると2倍・・・

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2007年03月01日(木)

アフターケアの措置内容について検討結果を整理

アフターケアに関する検討報告書(3/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
厚生労働省が3月1日に公表した、アフターケアに関する検討報告書。この報告書は、アフターケアを適切に実施するため、最新の医療水準に見合うように、また労働福祉事業の見直しの動向を考慮してアフターケアの措置内容等を検討した結果をとりまとめたもの(p2参照)。基本的考え方の検討結果として(1)対象傷病(2)対象者(3)措置範囲(4)実施期間―についてまとめられている(p6~p11参照)。現在、アフターケアの対象傷・・・

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2006年11月20日(月)

アフターケアの更新には詳細な診断書提出が必要  検討部会検討結果案

アフターケアの基本的考え方に関する検討部会(第3回 11/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 労働衛生
厚生労働省が11月20日に開催した「アフターケアの基本的考え方に関する検討部会」で配布された資料。この日は、アフターケアの基本的考え方についての検討事項をまとめた資料と検討結果案が提示された。アフターケアについては、(1)対象傷病(2)措置範囲(3)実施期間―について検討が行われており、資料には詳しい検討内容が記載されている(p3~p24参照)。検討結果案では、実施期間の更新について、「回数による制限ではな・・・

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