-
2021年01月27日(水)
[がん対策] 地域がん診療連携拠点、「高度型」に4病院追加 厚労省検討会
- 厚生労働省の有識者検討会は、同じ医療圏で診療実績がトップの「高度型」の地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)として、4病院を新たに指定することで合意した(p20参照)。一方、要件を一定期間満たさなかった6病院を指定更新しないことも決めた。いずれも4月1日からの適用となる(p21参照)。 高度型のがん拠点病院となるのは、藤沢市民病院(神奈川県)と浜松医科大学医学部附属病院(静岡県)、伊勢赤十字病院・・・
-
2021年01月22日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月25日-1月30日
-
- 来週注目の審議会スケジュール(1月25日-1月30日)(1/22)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
-
2020年10月14日(水)
[がん対策] がん患者の実態調査 医療の質の総合的評価7.9点 国がん
-
- 患者約2万人を対象に患者体験調査実施(10/14)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター がん対策情報センター カテゴリ: 調査・統計
-
2020年06月29日(月)
[がん対策] 地域がん診療連携拠点病院11施設を新規指定 厚労省
- 厚生労働省は6月29日、11医療機関を地域がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)に、1施設を地域がん診療病院にそれぞれ新規に指定することを明らかにした。指定期間は、1医療機関を除き7月1日から2023年3月31日まで(p1参照)。 地域のがん拠点病院として指定されるのは、▽砂川市立病院(北海道)▽市立釧路総合病院(同)▽東京医科大学八王子医療センター(東京都)▽長野県厚生農業協同組合連合会佐久総合病院佐久医療センタ・・・
-
2020年03月23日(月)
2020年度診療報酬改定の留意事項通知を発出 動画配信も 厚労省
MC plus Monthly 2020年3月号 -
- MC plus Monthly 2020年3月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
-
2020年02月19日(水)
[がん対策] 地域がん診療連携拠点病院29カ所を「特例型」に 厚労省検討会
- 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は19日の会合で、指定要件を十分に満たしていない地域がん診療連携拠点病院(拠点病院)の29カ所を、4月1日付で「特例型」として位置付けることを決めた。これらの病院は、9月1日までに要件が未充足の状態なら、指定の取り消しも含めた検討の対象となる。一方、新たに33病院を、同じ医療圏で診療実績が最も多いなど一定の要件をクリアする「高度型」に分類することも・・・
-
2020年02月14日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月17日-2月22日
-
- 来週注目の審議会スケジュール(2月17日-2月22日)(2/14)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
-
2020年01月29日(水)
[がん対策] 緩和ケアの実地調査の運用で協議 がんとの共生のあり方検討会
- 厚生労働省の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は29日、がん診療連携拠点病院(拠点病院)などを対象に実施する緩和ケアの実地調査の運用について協議した(p6~p16参照)。調査は、拠点病院の指定要件に関する理解の促進や、緩和ケアの質の向上策の策定を目的とするもの。今後、がんの緩和ケアについて集中して検討する部会を設置して、調査に使うマニュアルなどの具体的な見直しを進め、全国的な実地調査の実施に移る・・・
-
2019年12月14日(土)
[がん対策] がん5年生存率は66.4%、0.3ポイント上昇 国がんが発表
-
- がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2013年3年生存率、2010-11年5年生存率公表 特別集計:患者年齢・病期別の生存率(12/14)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター がん対策情報センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
-
2019年12月04日(水)
[診療報酬] がんゲノム医療拠点病院、「中核拠点」と同様の評価に 中医協
- 厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「がんゲノム医療拠点病院」に関する診療報酬上の評価を「がんゲノム医療中核拠点病院」と同様に、指定要件の充足状況が不十分なため「特例型」に位置付けられた地域がん診療連携拠点病院の評価を地域がん診療病院と同様にすることを提案し、了承された(p112参照)。 18年度改定では、がんゲノム医療を提供する医療機関に対する加算(250点)が新設された・・・
-
2019年10月25日(金)
[がん対策] 緩和ケアなどのがん対策、総務省の勧告に厚労省が回答
-
- がん対策に関する行政評価・監視-がんの早期発見、診療体制及び緩和ケアを中心として-<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>(10/25)《総務省》
- 発信元:総務省 行政評価局 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
-
2019年10月18日(金)
[がん対策] 20-30歳代のがん、約8割が女性 国がんなどが集計
-
- がん診療連携拠点病院等院内がん登録全国集計 小児AYA集計報告書(10/18)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター 国立成育医療研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
-
2019年08月08日(木)
[がん対策] 全がんの3年生存率72.1%、胆のうなど4部位も初公表 国がん研
-
- がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2012年3年生存率、2009~10年5年生存率公表(8/8)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
-
2019年06月26日(水)
[がん対策] がん診療連携拠点病院を指定、7月1日時点で393施設に 厚労省
- 厚生労働省は6月26日、がん診療連携拠点病院などの新規指定と指定期間の見直しを行った。都道府県がん診療連携拠点病院には、群馬大学医学部附属病院を指定。地域がん診療連携拠点病院では、兵庫県立柏原病院と柏原赤十字病院の統合で設立された、県立丹波医療センターを新規で指定した。指定期間は、都道府県がん診療連携拠点病院が19年7月1日から23年3月31日まで、地域がん診療連携拠点病院と地域がん診療病院は、19年7月1日か・・・
-
2019年04月26日(金)
[健康] がん・脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募開始
- 厚生労働省は4月26日、2019年度がん患者及び脳卒中患者の仕事と治療の両立支援モデル事業の公募要項を公表した。がん診療連携拠点病院や脳卒中の急性期の診療を担う施設での患者の治療と仕事の両立支援促進を目指し、国が財政支援する。がん、脳卒中とも、モデル事業に選定された施設は、労働者健康安全機構が行う「両立支援コーディネーター」の養成研修を受講した相談支援員を専任で配置し、患者の個別状況に応じて立案した両・・・
-
2019年03月26日(火)
[がん対策] 地域がん連携拠点病院、4月1日時点で392施設に 厚労省
- 厚生労働省は3月25日付けで、がん診療連携拠点病院の指定施設を決定した。2019年度から新設される「地域がん診療連携拠点病院(高度型)」には、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14施設を指定。そのほかの類型別施設数は、▽都道府県がん診療連携拠点病院/50施設▽地域がん診療連携拠点病院/325施設▽特定領域がん診療連携拠点病院/1施設▽地域がん診療病院/36施設▽国立がん研究センター/2施設-となった。指定日は19年・・・
-
2019年03月15日(金)
[特集] データに基づく、患者にとって最適な医療を提供 JCHO新宿MC
-
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 特集 医療提供体制 保健・健康
-
2019年03月13日(水)
[がん対策] 緩和ケアの質向上で拠点病院の実地調査へ がんとの共生検討会
- 厚生労働省の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は3月13日に開いた初会合で、がん患者に対する緩和ケアについて、がん診療連携拠点病院などを対象にした実地調査のスキームや調査マニュアルを固めた。調査で問題点を洗い出し、緩和ケアの質向上策につなげることが狙い。2019年度は対象施設を絞ったパイロット調査を行い、20年度以降の全国調査に向けた検討を行う(p31参照)。 緩和ケアの質を巡っては、施設間格差の・・・
-
2019年03月07日(木)
[がん対策] 地域がん連携拠点病院、高度型に14病院指定へ 厚労省・検討会
- 厚生労働省の「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」は3月7日開かれ、2019年度から新設される「高度型」の地域がん診療連携拠点病院に、NTT東日本関東病院や慶応義塾大学病院など14病院を指定する方針を固めた。指定期間は19年4月1日から4年間。 厚労省は昨年7月、がん診療連携拠点病院の新しい整備指針(19年4月の指定から適用)を都道府県知事宛に通知。地域がん診療連携拠点病院については、「高度型」と「特例型」・・・
-
2019年03月01日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月4日~9日
-
- 来週注目の審議会スケジュール(3月4日~9日)(3/1)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
-
2019年01月21日(月)
[がん対策] 2万2千人のがん体験を調査、国の施策に活用へ がんセンター
-
- がん患者さんの医療や社会生活の実態に関する全国調査を実施いたします~2万2000人のがん体験を国のがん対策に~(1/21)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
-
2018年09月12日(水)
[がん対策] 2011年診断のがん、3年相対生存率は71.3% 国立がん研究センター
-
- がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008~09年5年生存率公表(9/12)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
-
2018年09月05日(水)
[がん対策] がん診療連携拠点病院の選択、「医師数と診療実績重視」が7割超
- 東京都が9月5日に公表した「がんに関する知識」のアンケート調査結果によると、回答者の7割超が、がん診療連携拠点病院を選ぶ際に「病院の医師数や診療実績」を最も重要視していることがわかった。 アンケートは2018年7月、18歳以上の都民を対象にインターネットを介して実施したもの。対象モニター397名のうち、295名から有効回答を得た(有効回答率74.3%)(p2参照)。 実際にがん診療連携拠点病院を選ぶときに重要視す・・・
-
2018年08月22日(水)
[医薬品]イミフィンジ、オプジーボの最適使用推進GL了承 中医協・総会4
- 中央社会保険医療協議会・総会は8月22日、抗がん剤のイミフィンジ(デュルバルマブ[遺伝子組換え])とオプジーボ(ニボルマブ[遺伝子組換え])の最適使用推進ガイドライン(GL)および、保険適用上の留意事項通知の案を了承した。 同日付で薬価収載が承認されたイミフィンジの効能・効果は「切除不能な局所進行の非小細胞肺がんにおける根治的化学放射線療法後の維持療法」(p54参照)。オプジーボは効能が追加された「・・・
-
2018年08月02日(木)
[がん対策] 2014年のがん標準診療の実施率は73% 国立がんセンター
-
- がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けたがん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査(2014年)(8/2)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 保健・健康
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。