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2020年02月13日(木)

注目の記事 [診療報酬] 「急性期一般1」における看護必要度見直しの影響試算 MDV

入院料1-I選択病院の15%に影響 看護必要度基準の変更で MDV独自調査(2/13)《メディカル・データ・ビジョン》
発信元:メディカル・データ・ビジョン   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 メディカル・データ・ビジョン(MDV)はこのほど、2020年度診療報酬における「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の見直しで「急性期一般入院料1」の届出病棟における該当患者割合がどのように変化するのかをシミュレーションした結果(速報)を公表した。それによると、看護必要度Iを選択している病院の15%が、改定後の基準値を満たせない可能性があることがわかった。 20年度改定では、看護必要度の評価項目や・・・

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2020年02月07日(金)

注目の記事 [診療報酬] 新設の「地域医療体制確保加算」は520点、働き方改革を後押し

中央社会保険医療協議会 総会(第451回 2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 2020年度の診療報酬改定では、医師ら医療従事者の働き方改革を診療報酬で後押しする。その一環で、救急医療の実績が一定以上あり、医療従事者の労務管理を適切に行っている医療機関への評価として、「地域医療体制確保加算」(520点)を新設(p13参照)。要件を満たす医療機関は入院初日に限ってこれを算定できる。また、医療従事者が他の業務を原則掛け持ちできない「専従」の要件を緩和するほか、緩和ケア診療加算などの算・・・

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2020年01月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協、「個別改定項目」の議論に 看護必要度で公益委員裁定

中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 中央社会保険医療協議会は29日の総会で、次回診療報酬改定の個別点数を対象とした「個別改定項目」の議論に入った。争点となっていた「重症度、医療・看護必要度」は公益委員裁定となり、基準Iは急性期一般入院料1で1ポイント引き上げ31%、基準IIは4ポイント引き上げて29%とした。許可病床400床以上は基準IIが必須となる。働き方改革では、地域医療体制確保加算を新設する方針を厚生労働省が示した。一般病棟入院基本料(地域・・・

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2020年01月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算の新設を提案 厚労省「時短計画念頭に」

中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会が29日開かれ、厚生労働省は、救急医療の実績が一定以上あり、医師など医療従事者の労務管理を適切に行っている病院が算定できる地域医療体制確保加算を、2020年度の診療報酬改定で新設することを提案した(p13参照)。長時間労働の医師がいる医療機関が21年度以降に作る医師労働時間短縮計画(時短計画)に先行し、負担軽減と処遇改善を診療報酬で後押しする。 厚労省はこの日、20年度の診療・・・

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2020年01月29日(水)

注目の記事 [改定情報] 0.08%の特例的対応で「地域医療体制確保加算」を新設

中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は1月29日、主に医療従事者の働き方改革や、入院医療に関連した項目について審議した。今回の改定で消費税財源を充当して特例的に手当てすることになった救急病院の勤務医の働き方改革では(0.08%引き上げ分)、年間の救急搬送件数2,000件以上の医療機関を対象にした「地域医療体制確保加算」を新設することになった。外来医療や医薬品の適正使用などに関する残りの項目は、次回31日の総会で議論す・・・

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2020年01月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1の患者割合、支払側が「35%以上」を主張

中央社会保険医療協議会 総会(第445回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会が15日に開かれ、急性期一般入院料1に設定している急性期患者の受け入れ割合の基準(現在は30%以上)を、2020年度の診療報酬改定で35%以上に引き上げるよう支払側が主張した。しかし、診療側は「常軌を外れている」などと強く反発し、議論は平行線をたどった。 入院医療への評価の見直しを巡る中医協・総会の議論では、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しが大きな・・・

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2020年01月15日(水)

注目の記事 [改定情報] 加藤厚労相が20年度診療報酬改定について諮問 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第445回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 改定答申 特集
 加藤勝信厚生労働大臣は1月15日、中央保険社会医療協議会に対し、2020年度診療報酬改定について諮問した。答申に当たっては、▽改定率(診療報酬本体0.55%増、薬価など1.01%減)▽消費税財源を活用した救急病院における勤務医の働き方改革の特例的対応(本体の0.08%引き上げ相当分)▽社会保障審議会医療保険部会・医療部会が取りまとめた改定の基本方針ーに基づいた審議を行うよう要請した(p113~p123参照)。また同日の総会・・・

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2019年12月25日(水)

[医療改革] 東京都病院経営本部が「新たな病院運営改革ビジョン」の素案

新たな病院運営改革ビジョン(素案)大都市東京を医療で支え続けるために(12/25)《東京都》ほか
発信元:東京都 病院経営本部 経営企画部 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 東京都病院経営本部はこのほど、都立病院の経営形態の在り方などを示した「新たな病院運営改革ビジョン」の素案を公表した。都立病院(8病院)と東京都保健医療公社(6病院、がん検診センター)について「都立病院と公社病院を地方独立行政法人化し、一体的な運営により様々な課題に対応していくことが最善である」と明記し、地方独立行政法人への移行に向けて準備を進める方針を掲げている(p53参照)。 都立病院の経営形・・・

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2019年12月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 時短への「緊急的な取り組み」、診療報酬で評価 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第442回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 働き方改革
 厚生労働省は18日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療機関が自院の状況を踏まえ、医師の労働時間短縮のために「緊急的な取り組み」を実施した場合に診療報酬で評価することや、過酷な勤務環境の救急医療体制で重要な機能を担う医療機関をさらに評価することを提案し、おおむね了承された。医師の働き方改革を進めるのが狙い(p115参照)。 厚労省の「医師の働き方改革に関する検討会」が2018年2月にまとめた「医師の労・・・

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2019年12月18日(水)

注目の記事 [改定情報] 救急病院の医師時短の取り組みを手厚く評価 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第442回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は12月18日、医師の働き方改革への次期診療報酬での対応について議論した。医師の働き方改革では今年3月に、労働時間管理の適正化の取り組みや、36協定の自己点検の実施などを盛り込んだ「緊急的な取り組み」が関係者に周知された。2024年4月の時間外労働の上限規制導入に向け、その着実な遂行が求められることから、厚生労働省は、医療機関における緊急的な取り組みの実施を診療報酬で評価すること・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 [改定情報] 「救急医療管理加算」、重症度スコア記載を要請 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に、算定対象患者の基準が不明確との指摘があった「救急医療管理加算」の一部項目について、重症度スコアの記載を求めることを提案し、大筋で了承された。緊急入院が必要な二次救急患者を多く受け入れている医療機関を対象にした評価の新設もほぼ固まった。 「救急医療管理加算」の算定対象患者は、「加算1」が意識障害、心不全、ショックなど9項目(ア~ケ)の状態いずれか・・・

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2019年11月06日(水)

[救急医療] 19年5月から9月の熱中症による救急搬送状況 消防庁

2019年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況(11/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁はこのほど、2019年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●全国の救急搬送人員数:7万1,317人(前年同期比2万3,820人減)●年齢区分別の救急搬送人員数:▽高齢者/3万7,091人(構成比52.0%)▽成人/2万4,884人(34.9%)▽少年/8,707人(12.2%)▽乳幼児/634人(0.9%)▽新生児/1人(0.0%)●初診時の傷病程度別の救急搬送人員数:▽軽症/4万5,285人(63.5・・・

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2019年11月06日(水)

[医療提供体制] 救急救命士、医療機関内での処置に向け「法整備」 厚労省

救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会(第17回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、救急救命士の資源活用に関する論点を示した。医師のタスク・シフティングやタスク・シェアリングで今後の医療需要の増大が見込まれることを踏まえ、「医療機関内においても救急救命処置が可能となるように、時代に即した法整備を行ってはどうか」と提案した(p31参照)。 厚労省は、医・・・

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2019年10月29日(火)

[救急医療] 19年9月の熱中症による救急搬送者数は9,532人 消防庁

2019年9月の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 2019年9月の熱中症による救急搬送人員数は9,532人で、前年よりも6,721人多かったことが、消防庁が10月29日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,439人(構成比46.6%)。次いで、成人3,468人(36.4%)、少年1,535人(16.1%)、乳幼児89人(0.9%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷6,493人(68.1%)、中・・・

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2019年10月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1、対象患者の見直しなど提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第428回 10/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、緊急入院が必要な重症患者への医療提供を評価する救急医療管理加算1の算定対象患者を見直すことなどを提案した(p35参照)。診療側からは、対象患者を大胆に絞り込めば救急医療体制の確保などに支障が出る恐れがあるとして慎重な意見が出た一方、支払側からは抜本的に見直すべきだとの指摘があった。 2016年度の診療報酬改定では、救急医療管理加算の見直しが行われ、同・・・

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2019年10月24日(木)

[医療提供体制] 横浜市立大附属病院が医療事故公表

横浜市立大学附属病院におけるコンピュータ断層撮影(CT)の診断結果の確認不足による動脈瘤の適切な治療の機会を逸した医療事故について(10/24)《横浜市立大学附属病院》
発信元:横浜市立大学附属病院   カテゴリ: 医療提供体制
 横浜市立大附属病院(金沢区、674床)は、CT検査の診断結果の確認不足で「動脈瘤の適切な治療の機会を逸した医療事故」が発生したことを明らかにした。再発防止策として、画像診断報告書が未開封のまま放置されるのを防ぐ「未読/既読管理システム」を導入。重要な異常所見については報告書に重要フラグを表示し、報告書に従って患者に適切な対応を行っているかを毎月確認して主治医に的確に伝える連絡体制を設けたという・・・

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2019年10月08日(火)

[救急医療] 9月30日-10月6日の熱中症による救急搬送者数は511人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月30日-10月6日速報値)(10/8)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8日に公表した、9月30日-10月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は511人。4月29日からの累計は、7万1,452人となった(2018年の調査期間は4月30日-9月30日まで)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満)88人(17.2%)、成人(18歳以上65歳未満)186人(36.4%)、高齢者(65歳以・・・

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2019年10月02日(水)

[救急医療] 9月23日-9月29日の熱中症による救急搬送者数は654人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月23日-9月29日速報値)(10/2)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が2日に公表した、9月23日-9月29日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は654人(前年比417人増)。4月29日からの累計は、7万941人となった(2万4,254人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)139人(21.3%)、成人(18歳以上65歳未満)231人(35.3%)、高齢者(65歳以上)273人(・・・

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2019年09月26日(木)

[救急医療] 19年8月の熱中症による救急搬送者数は3万6,755人 消防庁

2019年8月の熱中症による救急搬送状況(9/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 2019年8月の熱中症による救急搬送人員数は3万6,755人で、前年よりも6,345人多かったことが、消防庁が9月26日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,740人(構成比53.7%)。次いで、成人1万3,246人(36.0%)、少年3,494人(9.5%)、乳幼児275人(0.7%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2万2,538人・・・

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2019年09月25日(水)

[救急医療] 16日-22日の熱中症による救急搬送者数は523人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月16日-9月22日速報値)(9/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した、16日-22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は523人(前年比201人減)。4月29日からの累計は、6万9,514人となった(2万5,444人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(2.1%)、少年(7歳以上18歳未満)75人(14.3%)、成人(18歳以上65歳未満)166人(31.7%)、高齢者(65歳以上)271人(51.8・・・

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2019年09月18日(水)

[救急医療] 9日-15日の熱中症による救急搬送者数は4,243人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月9日-9月15日速報値)(9/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が18日に公表した、9日-15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,243人で、前年に比べて3,763人多かった。4月29日からの累計は、6万8,991人となった(前年比2万5,243人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)44人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)698人(16.5%)、成人(18歳以上65歳未満)1,529人(36.0%)、高齢・・・

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2019年09月10日(火)

[救急医療] 2日-8日の熱中症による救急搬送者数は3,498人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月2日-9月8日速報値)(9/10)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。4月29日からの累計は、6万4,748人となった(前年比2万9,006人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)20人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)543人(15.5%)、成人(18歳以上・・・

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2019年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想区域内、「所在地が近接」で判断基準 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第23回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(WG)に、地域医療構想区域内で公立・公的医療機関同士の所在地が近接しているかどうかの判断基準を提案した。判断の目安として、自動車での移動時間が「20分以内」「30分以内」などを例に挙げた(p64参照)。こうした厚労省案に強い反対意見は出なかった。 地域医療構想の実現に向け、厚労省は、公立・公的医療機関のがんや脳卒中、救急医療など9領域の診療・・・

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2019年09月03日(火)

[救急医療] 8月26日-9月1日の熱中症による救急搬送者数は1,262人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月26日-9月1日速報値)(9/3)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が3日に公表した、8月26日-9月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,262人で、前年に比べて2,731人少なかった。4月29日からの累計は、6万1,250人となったが、前年に比べると3万1,268人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)140人(11.1%)、成人(18歳以上65歳未満)435人・・・

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2019年08月27日(火)

[救急医療] 19日-25日の熱中症による救急搬送者数は3,227人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月19日~8月25日速報値)(8/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が27日に公表した、19日-25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人で、前年に比べて1,676人少なかった。4月29日からの累計は、5万9,988人となったが、前年に比べると2万8,537人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)19人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)266人(8.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,290人(4・・・

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