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2021年06月08日(火)

[救急医療] 21年5月31日-6月6日の熱中症による救急搬送は638人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月31日-6月6日速報値)(6/8)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8日に公表した5月31日-6月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は638人、4月26日からの累計は2,178人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-6月6日の搬送人員数は525人、前年同時期と比べ539人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)139人(21.8%)、成人(18歳以上・・・

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2021年06月01日(火)

[救急医療] 21年5月24日-5月30日の熱中症による救急搬送は468人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月24日-5月30日速報値)(6/1)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が1日に公表した5月24日-5月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は468人、4月26日からの累計は1,540人となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)2人(0.4%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)79人(16.9%)、成人(18歳以上65歳未満)119人(25.4%)、高齢者(65歳以上)は265人(56・・・

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2021年05月31日(月)

[医療改革] コロナによる診療報酬の臨時措置と次期改定に向けた議論の方向性

社会保障審議会医療保険部会(第142回 3/26)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第476回 3/10)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
 新型コロナウイルス感染症は第1波以降、患者の受療行動の変化などをもたらし、医療機関の経営に大きな影響を与えている。4月からは診療報酬の臨時措置が追加されたが、一連の特例の検証も論点となる次期改定に向けた議論は7月に開始され、9月までに多面的に「骨太の議論」を行う予定。◆4月-11月の医療費伸び率は前年同期比4.2%減 新型コロナ感染症の医業経営への影響を厚生労働省がまとめた医療費の動向(概算医療費)でみる・・・

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2021年05月25日(火)

[救急医療] 21年5月17日-5月23日の熱中症による救急搬送は325人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月17日-5月23日速報値)(5/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した5月17日-5月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は325人、4月26日からの累計は1,072人となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.2%)、少年(7歳以上18歳未満)27人(8.3%)、成人(18歳以上65歳未満)94人(28.9%)、高齢者(65歳以上)は200人(61.5%)となった。 初診時の傷病程度は・・・

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2021年05月18日(火)

[救急医療] 21年5月10日-5月16日の熱中症による救急搬送は427人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月10日-5月16日速報値)(5/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が18日に公表した5月10日-5月16日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は427人、4月26日からの累計は747人となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)7人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)70人(16.4%)、成人(18歳以上65歳未満)115人(26.9%)、高齢者(65歳以上)は235人(55.0%)となった。 初診時の傷病程度は・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 関西圏、自宅・宿泊療養中の悪化に迅速対応が困難 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第34回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12日、第34回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。関西圏の感染状況については「大阪、兵庫を中心に、医療提供体制や公衆衛生体制の非常に厳しい状況が継続」と指摘。「自宅および宿泊療養中の症状の悪化に対して迅速な対応が困難となっている」との見解を示している(p2参照)。 厚労省によると、4日時点の全国の入院者数は1万4,927人で、1週間前と比べて・・・

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2021年05月11日(火)

[救急医療] 21年5月3日-5月9日の熱中症による救急搬送は220人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月3日-5月9日速報値)(5/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した5月3日-5月9日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は220人、4月26日からの累計は320人となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)33人(15.0%)、成人(18歳以上65歳未満)59人(26.8%)、高齢者(65歳以上)は124人(56.4%)となった。 初診時の傷病程度は、軽・・・

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2021年05月07日(金)

[救急医療] 21年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(4月26日-5月2日速報値)(5/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7日、2021年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月26日-5月2日の速報値による救急搬送人員は100人と報告された(p1参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)19人(19.0%)、成人(18歳以上65歳未満)26人(26.0%)、高齢者(65歳以上)は54人(54.0%)となった(p2参照)。 初診時の傷病程度は、・・・

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2021年05月06日(木)

[医療提供体制] 大阪・兵庫中心に厳しい状況、救急搬送困難事例増 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第33回 5/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は6日、第33回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。関西圏の感染状況については「大阪、兵庫を中心に、医療提供体制や公衆衛生体制の非常に厳しい状況が継続」と指摘。「救急搬送の困難事例も増え、一般医療を制限せざるを得ない危機的な状況が続いている」との見解を示している(p2参照)。 厚労省によると、4月28日時点の全国の入院者数は1万3,089人で、1・・・

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2021年04月27日(火)

[感染症] 高齢者層への感染波及で重症者さらに増加も 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第32回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型コロナウイルス 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は27日、第32回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。「関西圏、首都圏、中京圏のほか多くの自治体で感染者の増加が見られている」と指摘。新規感染者数の増加に伴い、重症者数が急速に増加し、死亡者も増加に転じていることに触れ、「今後、高齢者層への感染の波及が進むと、重症者数がさらに増加する可能性が高い」としている(p2参照)。 厚労省によると、・・・

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2021年04月20日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 大阪で救急搬送困難事例が増加、非常に厳しい状況 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第31回 4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は20日、第31回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。大阪では新規感染者数の増加が続いており、今後も、感染者数、入院患者数、重症者数の増加が予想されると説明。「救急搬送の困難事例も増えており、医療提供体制は既に非常に厳しい状況にあり、更なる対策の徹底と支援が求められる」としている(p3参照)。 厚労省によると、4月14日時点の全国の入院者数・・・

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2021年04月08日(木)

[救急医療] 熱中症による救急搬送人員の調査4月26日から開始 消防庁

「夏期における熱中症による救急搬送人員の調査」の開始について(依頼)(4/8付 通知)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁はこのほど、「夏期における熱中症による救急搬送人員の調査」の開始について、都道府県に通知した。消防庁では、都道府県消防防災主管部(局)長に対し、都道府県内の市町村などに適切にデータ入力を行うよう指導することを求めている(p1参照)。 例年5月1日を含む週から開始していたが、2020年度については新型コロナウイルス感染症の影響により、調査開始が6月に延期されていた。21年度調査 については「通・・・

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2021年04月02日(金)

[医療提供体制] エアロゾルシールドなど9件の研究課題を採択 総務省消防庁

消防防災科学技術研究推進制度の令和3年度研究課題の採択(4/2)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁はこのほど、消防防災科学技術研究推進制度の研究課題(2021年度)について、「救急搬送におけるポータブルエアロゾルシールドの研究」や「感染防止性・夏季における冷却性等に優れた能力を有する感染防止衣の開発」など9件を採択したと発表した(p1参照)。 消防庁によると「救急搬送におけるポータブルエアロゾルシールドの研究」は、国立大学法人岡山大学が代表研究機関、岡山市消防局、泉州南広域消防本部・・・

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2021年03月26日(金)

[医療提供体制] 2020年の救急搬送者数、前年比約68万人減少 総務省消防庁

「令和2年中の救急出動件数等(速報値)」の公表(3/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁はこのほど、2020年の全国の救急出動・搬送者に関する速報値を発表した。搬送者数は、前年比68万3,963人減の529万4,045人で、前年比で減少したのは12年ぶりとなっている(p1参照)。 減少の理由について、消防庁は「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上や不要不急の外出自粛といった国民の行動変容により、急病、交通事故及び一般負傷等の減少に繋がった」との見解を示している(p1参照)・・・

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2021年03月26日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算などの年間実績、19年でクリアも容認

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その39)(3/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一定の年間実績を求める診療報酬の取り扱いを4月から原則9月末に変更する臨時措置が始まるのに先立ち、厚生労働省は、この措置の具体的な内容を各地方厚生局などに26日周知した。地域医療体制確保加算の救急搬送受け入れ件数などの基準を2020年の実績でクリアできなくなった医療機関に、19年の実績でのクリアも認める内容(p1参照)。それによって基準クリアとする場合は、20年の実績で・・・

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2021年03月19日(金)

[医療提供体制] 救急搬送の実施基準の策定で精神科医が参画の団体が減少

令和2年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(3/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁がこのほど公表した「救急業務のあり方に関する検討会」の報告書(2020年度)では、「救急救命体制の整備・充実に関する調査」の集計結果を取り上げている。搬送困難事例(主に精神疾患)への対応については、傷病者の搬送・受け入れに関する実施基準の策定に際し、精神科医が参画している団体(都道府県)が減少した(p125参照)。 搬送困難事例への対応を巡っては、16年度の検討会で、効果的な取り組みについ・・・

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2021年03月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬上の経過措置を再延長、DPC機能評価係数IIは据え置き

中央社会保険医療協議会 総会(第476回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10日に開催した中央社会保険医療協議会・総会に、新型コロナウイルス感染症への対応として3月31日まで延長している診療報酬上の経過措置と施設基準などの年間実績について、再度延長して9月30日までとすることを提案し、了承された。また、DPCの機能評価係数IIは4月に改定を行わずに据え置くことも提案し、了承された。激変緩和係数は撤廃する(p237参照)。 診療報酬上の経過措置は、▽急性期一般入院基本料な・・・

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2020年12月23日(水)

[医療機器] 医療機器2品目、臨床検査3件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第471回 12/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は23日、医療機器2品目と臨床検査3件の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療B該当技術1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C2(新機能・新技術)●「myChoice 診断システム」(マイクレン・ヘルスケア)(2021年1月収載予定)(p4参照)▽使用目的:腫瘍組織から抽出したゲノムDNAのゲノム不安定性の状態(GIS)の評価により相同組換え修復欠損(・・・

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2020年12月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 救命救急センターの充実段階評価、コロナ影響項目は除外を

救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会(第22回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、4日に開かれた「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」で、救命救急センターの充実段階評価に関する「対応方針案」を示した。新型コロナウイルス感染症患者の受け入れにより影響を受ける項目があった場合、2020年度は、こうした項目を外して評価することなどを提案した(p29参照)。 既存の救命救急センターを再評価し、その機能を強化するため、毎年充実段階評価を実施しており、その結果は、救・・・

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2020年10月27日(火)

[救急医療] 20年6-9月の熱中症による救急搬送者数は6万4,869人 消防庁

令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月27日、2020年6月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。熱中症による救急搬送人員の累計は6万4,869人で、前年同期間の6万6,869人と比べ2,000人少ないことがわかった。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数(p3参照):▽高齢者/3万7,528人(構成比57.9%)▽成人/2万1,756人(33.5%)▽少年/5,253人(8.1%)▽乳幼児/329人(0.5%)▽新生児/3人(0.0%)●初診時の傷病程度別・・・

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2020年10月22日(木)

[救急医療] 20年9月の熱中症による救急搬送者数は7,085人 消防庁

2020年(9月)の熱中症による救急搬送状況(10/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が22日に公表した「令和2年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年9月の熱中症による救急搬送人員数は7,085人で前年と比べ2,447人減少したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く3,911人(構成比55.2%)。次いで、成人2,282人(32.2%)、少年842人(11.9%)、乳幼児50人(0.7%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)4,465人(63.0%)、・・・

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2020年10月06日(火)

[救急医療] 20年9月28日-10月4日の熱中症による救急搬送は180人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月28日-10月4日速報値)(10/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した9月28日-10月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は180人で前年同期比224人減(前年確定値の調査期間は2019年9月28日-9月30日)。6月1日からの累計は6万4,770人となり、前年同時期と比べ2,099人減少した(前年の調査期間は6月1日-9月30日)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)24・・・

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2020年09月30日(水)

注目の記事 [予算] 救急隊の感染防止資器材、国が一定数を備蓄 総務省の予算概算要求

令和3年度総務省所管予算概算要求の概要(9/30)《総務省》
発信元:総務省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 総務省は9月30日、2021年度予算概算要求の概要を公表した。「消防の広域化の推進等消防防災体制の充実強化」に前年度当初予算比5億6,000万円増の21億2,000万円を充てた。新たに「救急隊員用の感染防止資器材の確保」(3億2,000万円)が盛り込まれており、新型コロナウイルス感染症への備えとして、救急隊が使用する感染防止資器材について、国が一定数の備蓄を行い、円滑な救急活動を支援する体制を整備する(p21参照)。 ・・・

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2020年09月30日(水)

[救急医療] 20年9月21日-9月27日の熱中症による救急搬送は228人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月21日-9月27日速報値)(9/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が9月30日に公表した9月21日-9月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は228人(前年比223人減)。6月1日からの累計は6万4,590人となり、前年同時期と比べ1,875人減少した(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)30人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)66人(28.9%)、高齢者(65歳・・・

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2020年09月29日(火)

[救急医療] 20年8月の熱中症による救急搬送者数は4万3,060人 消防庁

令和2年8月の熱中症による救急搬送状況(9/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した「令和2年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、2020年8月の熱中症による救急搬送人員数は4万3,060人で前年と比べ6,305人増加したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2万4,927人(構成比57.9%)。次いで、成人1万4,790人(34.3%)、少年3,149人(7.3%)、乳幼児192人(0.4%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症(外来診療)2万5,477人・・・

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