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2012年11月14日(水)
[診療報酬] 差額ベッド代の平均は5829円、最高は36万7500円 中医協
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厚生労働省は11月14日に、中医協総会を開催した。この日は、新薬の保険収載について承認を行ったほか、厚労省当局から「平成23年7月1日現在の、主な施設基準の届出状況」について報告を受けた。
まず、施設基準の届出状況を見てみよう。
診療報酬の中には、医療の質を担保するために、一定の構造設備等(施設基準)を満たさなければ算定できない点数がある。こうした点数のうち、一部については、実際に施設基準を満たすこ・・・
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2012年10月31日(水)
[医療提供体制] 一般病床50床増、療養病床485床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は10月31日に、平成24年8月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
厚労省によると、病院の施設数は前月から2施設減少して8569施設、病床数は581床減少し、157万8819床となっている。このうち、一般病床は50床増加の89万8566床だった。療養病床は485床減少して、32万8732床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、71施設増加して10万65施設。増減の内訳をみると、有床診療所が26施設減少、無・・・
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2012年10月15日(月)
[医療提供体制] 一般病床943床増、療養病床339床増 医療施設動態調査
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厚生労働省は10月15日に、平成24年7月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から2施設増加して8571施設。病床数は1178床増加し、157万9400床となっている。このうち、一般病床は943床増加の89万8516床だった。療養病床は339床増加して、32万9217床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、20施設増加して9万9994施設。増減の内訳をみると、有床診療所が38施設減少、無・・・
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2012年10月11日(木)
[病院] 24年6月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに増加に転じる
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厚生労働省は10月11日に、平成24年6月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万9488人(前月比5859人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は67万4448人(前月比5656人増)、外来患者数は142万7098人(前月比4万4254人増)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は78.5%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は93.5%だった(p1参照)。
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2012年10月05日(金)
[診療報酬] クレジットカードのポイント付与禁止方針、年度内に 厚労相
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三井厚生労働大臣は、10月5日の閣議後に記者会見を行った。
三井大臣は、「薬局等における患者一部負担へのポイント付与禁止」に対し、業界から反発が出ている点についてコメントしている。
一部薬局において、患者一部負担にポイントを付与し、その薬局での商品購入に充てられるというサービスが行われている。これに対し、「患者一部負担の減額に該当するのではないか」「経済的な患者誘導ではないか」との指摘があり、厚・・・
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2012年10月03日(水)
[診療報酬] 救急医療、在宅医療など24年度改定の結果検証調査票固まる
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第35回 10/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
診療報酬改定には、医療現場の課題を経済的に解決するという側面がある。この効果が実際に得られたかどうかを調べるため、改定後に結果検証調査が行われている。その際、改定の効果がすぐ現れるものと、医療現場への浸透に時間のかかるものがある・・・
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2012年09月21日(金)
[診療報酬] 入院時に褥瘡ある患者の医療区分2継続する措置、診療所にも拡大
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厚生労働省は9月21日に、平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正に関する事務連絡を行った。
今回は、3月5日付の通知「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(保医発0305第2号)」の一部を訂正している。
訂正されるのは、有床診療所療養病床入院基本料を算定する病床における、褥瘡患者の医療区分の取扱いに関する部分。
褥瘡患者については、療養病棟(病床)の入院基本料における医療・・・
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2012年09月13日(木)
[病院] 24年5月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減続く
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厚生労働省は9月13日に、平成24年5月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万3629人(前月比1万5724人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は66万8792人(前月比1万4388人減)、外来患者数は138万2844人(前月比2万7859人増)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は80.7%で、うち一般病床は74.8%、介護療養病床は93.2%だった(p1参照)・・・
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2012年09月11日(火)
[患者] 病院の満足度、特定機能病院が57.1%と最多 受療行動調査
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厚生労働省は9月11日に、平成23年受療行動調査の概況を発表した。
この調査は、全国の医療施設を利用する患者について、受療状況や受けた医療に対する満足度等から患者の医療に対する認識・行動を明らかにし、今後の医療行政に資することを目的にしている。
調査は23年10月に行われ、調査対象は、全国(岩手、宮城、福島を除く)の一般病院を利用する患者(外来・入院)で、有効回答数は15万620件(外来9万8988件・65.7%、・・・
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2012年09月05日(水)
[診療報酬] 超重症児加算の算定状況や、特定除外患者の状況などを調査
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厚生労働省は9月5日に、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会を開催した。この日は、24年度調査の項目案を分科会として了承している。
分科会では、入院医療全般に関して、平成24年度改定の影響や、継続している課題を把握するため平成24年度・25年度の2年度にわたる調査を行う。前回(8月1日)会合では、平成24年度調査の大枠を固めており、今回は具体的な調査項目について議論した。
24年度に行われる調・・・
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2012年09月03日(月)
[医療提供体制] 一般病床115床減、療養病床470床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は9月3日に、平成24年6月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から1施設減少して8567施設。病床数は623床減少し、157万8502床となっている。このうち、一般病床は115床減少の89万7394床だった。療養病床は470床減少して、32万9112床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、42施設増加して10万112施設。増減の内訳をみると、有床診療所が31施設減少、無床・・・
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2012年08月22日(水)
[診療報酬] 看護師夜勤72時間満たさない特別入院基本料、13対1等にも導入か
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厚生労働省は8月22日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、厚労省から入院基本料の見直しに向けて2つの提案が行われた。
基本小委では、基本診療料の見直しに向けた検討を続けているが、診療側が「入院基本料等の基本診療料のあり方を議論するために、コスト調査を行うべき」と主張する一方で、支払側は「医療機関の経営を担保するための基本診療料の水準について議論すべき」と提案するなど、議論がか・・・
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2012年08月09日(木)
[医療提供体制] 一般病床86床減、療養病床94床増 医療施設動態調査
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厚生労働省は8月9日に、平成24年5月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から1施設減少して8568施設。病床数は640床減少し、157万9125床となっている。このうち、一般病床は86床減少の89万7509床だった。療養病床は94床増加して、32万9582床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、60施設増加して10万70施設。増減の内訳をみると、有床診療所が57施設減少、無床診療・・・
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2012年08月09日(木)
[病院] 24年4月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに大幅減
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厚生労働省は8月9日に、平成24年4月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、128万9353人(前月比2万279人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は68万3180人(前月比1万5696人減)、外来患者数は135万4985人(前月比6万7783人減)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は78.5%で、うち一般病床は71.0%、介護療養病床は93.2%だった。
また、病院全・・・
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2012年08月06日(月)
[医療保険] メタボ非該当に比べ該当者・予備群は9万円、年間医療費高い
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厚生労働省は8月6日に、平成24年度の「都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会」を開催した。平成20年度の医療保険改革の中で、「国は医療費適正化の基本方針を、都道府県は医療費適正化計画を策定する。適正化計画は5年を1期とし、実績評価等を行う」ことが定められた(高齢者医療確保法第8条~第17条)(p7~p10参照)。
第1期計画は24年度で終了するため、25年度からの第2期計画を策定する必要がある。厚労省は、このほ・・・
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2012年08月01日(水)
[診療報酬] 26年度改定に向けて、7対1病棟の動向や褥瘡の状況調査スタート
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厚生労働省は8月1日に、診療報酬調査専門組織・『入院医療等の調査・評価分科会』の初会合を開催した。
本分科会は、24年度診療報酬改定答申で指摘された「入院医療の効率化」などを調査・検討するために、従前の『慢性期入院医療の包括評価調査分科会』を発展的に改組したもの(p5~p14参照)。
この日は、分科会が行う調査の内容を議論し、大枠を固めた。
調査は、平成24年度と25年度の2回に分けて行われる・・・
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2012年07月31日(火)
[診療報酬] 23年社会医療調査、放射線治療・在宅医療・手術の増加目立つ
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厚生労働省は7月31日に、平成23年の社会医療診療行為別調査結果の概況を発表した。これは平成23年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
医科入院について見てみると、1件当たり点数は4万7551.3点で、前年に比べて1769.4点・3.9%増加している。内訳を見ると、放射線治療(プラス20.4%)、在宅医療(プラス17.1%)、リハビリ(プラス13.8%)、手術(プラス13.4%)で伸びが大きい。1日当たり・・・
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2012年07月19日(木)
[医療費] 病院1施設当たり医療費、特定機能220億円、地域医療支援98億円
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厚生労働省は7月19日に、病院機能別、制度別の医療費等の状況について発表した。これは病院の医療費を詳細に分析したもので、診療報酬改定等の基礎資料にする狙いがある。
平成22年度の病院医療費(医科、以下同)合計は19兆6583億円。入院が14兆5213億円(73.9%)、外来が5兆1371億円(26.1%)という内訳だ(p2参照)(p4参照)。
一般病床を有する病院に限定してみると、医療費は17兆1706億円(病院医療費全体の・・・
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2012年07月13日(金)
[病院] 24年3月、1日平均患者数・外来患者数ともに減少
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厚生労働省は7月13日に、平成24年3月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、130万9632人(前月比2万3445人減)となっている。一般病床の1日平均患者数は69万8876人(前月比2万796人減)、外来患者数は142万2768人(前月比6501人減)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は79.4%で、うち一般病床は72.4%、介護療養病床は93.6%だった。
また、病院全体・・・
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2012年07月13日(金)
[医療提供体制] 一般病床324床減、療養病床1249床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は7月13日に、平成24年4月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から11施設減少して8569施設。病床数は1196床減少し、157万9765床となっている。このうち、一般病床は324床減少の89万7595床だった。療養病床も1249床減少して32万9488床になっている(p1参照)。
一般診療所の施設数は、53施設増加して10万10施設。増減の内訳をみると、有床診療所が50施設減少、無床・・・
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2012年07月13日(金)
[診療報酬] 超重症児(者)入院基本料等、算定要件を更に緩和へ
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厚生労働省は7月13日に、「平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。
今回は、3月5日付の医療課長通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(保医発0305第1号)」の一部を訂正している。
訂正箇所は、A212【超重症児(者)入院診療加算・準超重症児(者)入院診療加算】の算定要件。本加算については、平成24年度改定で「15歳までに障害を受けた児(者)」との要件が・・・
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2012年07月03日(火)
[医療計画] 一般・療養の基準病床数、最新統計データ用いて設定を
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- 医療法第30条の4第2項第11号に規定する療養病床及び一般病床に係る基準病床数の算定に使用する数値等の一部改正について(7/3付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 指導課 カテゴリ: 医療提供体制
医療法第30条の4では「医療計画」について規定しており、第2項では「医療計画において定めなければならない事項」が列挙されている。このうち第11号では、「療養病床および一般病床に係る基準病床数」などを医療計画に記載することを求めている。
基準病床数・・・
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2012年06月28日(木)
[医療提供体制] 医療機関は、自ら医療機能を選択して都道府県に報告を
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厚生労働省は6月28日に、社会保障審議会の医療部会を開催した。この日は、一般病床の機能分化について議論を行った。
医療法上、病院の病床は(1)一般病床(2)療養病床(3)精神病床(4)感染症病床(5)結核病床―の5つに区分されている(医療法第7条第2項)。このうち(1)を機能区分し、効率的な医療提供を行う方向で検討が進んでいる。これは、社会保障・税一体改革における「医療・介護機能強化の方向性イメージ」にも合・・・
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2012年06月21日(木)
[医療保険] 第2期医療費適正化計画、地方主権受け都道府県が独自目標値設定
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厚生労働省は6月21日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、次期医療費適正化計画を中心に議論を行った。
平成20年度の後期高齢者医療制創設を柱とする医療保険制度改革の一環として、国と都道府県は「医療費適正化計画」(第1期計画)を策定し、医療費の伸びを抑える施策を推進している。第1期計画は平成20~24年度の5年計画であることから、25年度からの新計画(第2期計画)の議論が進んでいる・・・
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2012年06月15日(金)
[病院] 24年2月、1日平均患者数・外来患者数ともに大幅増
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厚生労働省は6月15日に、平成24年2月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、133万3077人(前月比3万7759人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は71万9672人(対前月比3万1807人増)、外来患者数は142万9269人(対前月比12万5300人増)となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は83.4%で、うち一般病床は78.9%、介護療養病床は93.9%だった。
また・・・
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