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2008年07月11日(金)
特定健診の認知度、国民の3割程度 日本リサーチセンター
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- 「健康意識およびメタボ検診の認知状況」についての全国世論調査(日本リサーチセンター)
- 発信元:日本リサーチセンター カテゴリ: 調査・統計
調査は、2008年6月に全国の15~79歳の男女を対象として1200人に対して実施された。
自分の健康について気になっている点(複数回答)としては、全体では「体脂肪」34%、「コレステロール」32%、「血圧」30%、「中性脂肪」27%、「おなかの調子」22%が上位5項目となっている・・・
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2008年07月11日(金)
都道府県、政令指定都市、金融庁、厚労省、一体で自殺対策に向けて検討開始
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内閣府が7月11日に開催した、全国自殺対策主管課長等会議の初会合で配布された資料。この日は、(1)都道府県・政令指定都市における自殺対策および自死遺族支援の取組状況に関する調査(p7~p146参照)(2)自殺未遂者・自殺者親族等のケアに関する検討会(p147~p175参照)―の報告書が提示された。
また、かかりつけ医うつ病対策向上研修事業(p176~p180参照)の質疑応答集(p181参照)が掲載されており、「受講の・・・
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2008年07月11日(金)
介護予防の評価・反映への今後の課題示す 東京都
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東京都が7月11日に開催した、平成20年度第1回の「東京都介護予防推進会議」の資料。資料では(1)稲城市の介護予防継続的評価分析支援事業(p2~p29参照)(2)杉並区の介護予防の取り組み(p30~p43参照)(3)平成20年度東京都における介護予防の取り組み(p44参照)(4)平成19年度の地域包括支援センター職員等に対する研修実績(p45参照)―などがまとめられている。
稲城市では、市町村が実施する予防給付、介護予防・・・
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2008年07月11日(金)
ケアプラン点検支援マニュアルの活用方法を公表 厚労省
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厚生労働省は7月11日に、ケアプラン点検支援マニュアルの活用方法を公表した。
ケア点検の目的は、ケアプランがケアマネジメントのプロセスを踏まえて「自立支援」に役立つ適切なケアプランになっているかを確認するもので、健全なる給付の実施を支援するために行うもの、としている(p1参照)。
ケアプラン点検に当たっては、「点検作業は一方向ではなく双方向で行い、保険者と介護支援専門員がともに確認しあう姿勢で・・・
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2008年07月11日(金)
健康情報の活用に向け、省庁横断的な取組み 総務省情報通信白書
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総務省は7月11日に平成20年版の情報通信白書(情報通信に関する現状報告)を公表した。
医療分野では、医療従事者の業務負担の増大や生活習慣病対策等の必要性を指摘している。総務省では、これらの課題解決のため、平成20年度から個人の健康情報の有効活用により、医療機関間の継続性のある医療の提供や日常的な健康増進対策に役立つ健康情報活用基盤の構築に向けた実証事業を、厚生労働省と経済産業省と連携して行っているこ・・・
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2008年07月11日(金)
7月11日より、福祉・医療ともに貸付利率は0.1%の引き下げ
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- 独立行政法人福祉医療機構(福祉・医療貸付)貸付利率表(7/11)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療提供体制
福祉貸付利率表(固定金利)によると、社会福祉事業施設の利率は年2.0%から1.9%へ、介護関連施設は2.1%から2.0%、有料老人ホームは2.5%から2.4%へそれぞれ引き下げられた(p1参照)。
医療貸付利率表(固定金利)によると、病院・診療所の新築及び増改築資金の「甲種」の利率は年2.0%から1.9%へ、「乙種」の利率は年2.5%から2.4%へそれ・・・
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2008年07月11日(金)
特殊健康診断等の健診項目について検討、見直し案が明らかに 厚労省
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厚生労働省が7月11日に開催した「労働安全衛生法における特殊健康診断等に関する検討会」で配布された資料。この日は、労働安全衛生法における特殊健康診断等の健診項目について議論された。
有害化学物質等のばく露環境下の作業者に対する特殊健康診査は定着しているが、化学物質等は、疾病の早期発見等に役立つ検査結果として医療の現場で使用されており、有害化学物質に対する新しい取り組みが求められている。そこで、厚労・・・
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