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2016年06月07日(火)

注目の記事 [医療改革] 専門医機構に「一層の取り組みを強く期待」 塩崎厚労相

「新たな専門医の仕組みへの懸念について」(要望書)に対する厚生労働大臣談話(6月7日)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 塩崎恭久厚生労働大臣は6月7日、日本医師会と四病院団体協議会から日本専門医機構と基本診療領域を担う学会に対して「新たな専門医の仕組みへの懸念」に関する要望書が提出されたことを受け、談話を発表した(p2参照)。 塩崎厚労相は、「医療を担う人々が医師・研修医の偏在防止や、日本専門医機構のガバナンスの抜本的見直しを要望した趣旨を十分理解する」とし、日本専門医機構や各学会に対して「要望や意見を真摯に受け・・・

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2016年05月30日(月)

注目の記事 [医療改革] 地域医療の混乱回避へ2017年度専攻医定員枠を提案 専門医委

社会保障審議会医療部会 専門医養成の在り方に関する専門委員会(第3回 5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は5月30日、社会審議会医療部会の下部組織「専門医養成のあり方に関する専門委員会」を開催。地域医療の混乱などを防ぐため、2017年度の「専門医養成に向けた関係者の役割案」、「専攻医定員枠の設定方針案」を提示した。 新専門医制度は、日本専門医機構が19基本診療領域にわたる総合診療専門医認定と養成プログラムの評価をする制度を2017年度に開始する予定だったものの、医師の偏在を招くと懸念の声が相次ぎ、専・・・

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2016年04月27日(水)

注目の記事 [医療改革] 専攻医数募集枠、委員長が従来どおりの試行提案 専門医養成委

社会保障審議会医療部会 専門医養成の在り方に関する専門委員会(第2回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 教育機関
 厚生労働省は4月27日、社会審議会医療部会の下部組織「専門医養成のあり方に関する専門委員会」を開催し、「委員長提案の論点」を議論した。 永井良三委員長(自治医科大学学長)は私案として、新専門医制度に関して、(1)専門医養成の主な特徴、(2)専門医機構と都道府県の協議会の役割、(3)専攻医数の募集枠の設定―の3項目の論点を提示している(p108参照)。 (1)では、都道府県に設置される協議会が主体的な役割・・・

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2016年04月27日(水)

[臨床研修] 2017年3月に到達目標をとりまとめ 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第10回 4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は4月28日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、「ワーキンググループの今後の検討・作業の方向性」について議論。(1)今後の検討・作業の方向性として議論する事項(p3参照)、(2)新たな臨床研修の到達目標と方略、評価の構成案(p4~p5参照)、(3)医学教育モデル・コア・カリキュラム改定の検討状況(p8~p14参照)、(4)今後のスケジュール案&l・・・

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2016年04月22日(金)

注目の記事 [医療改革] 就業者数が最も多いのはPT・OT共に医療分野 需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 理学療法士・作業療法士需給分科会(第1回 4/22)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は4月22日、「理学療法士・作業療法士需給分科会」の初会合を開催し、「理学療法士・作業療法士の需給を取り巻く状況」(p18~p32参照)を議論した。医療従事者の需給は地域医療構想との整合性を確保し、地域間偏在是正などを踏まえた検討が必要とされている。理学療法士・作業療法士の需要は今後、高齢化に伴い回復期病床の充実などが求められるため、増加が見込まれている(p4参照)(p7参照)。 今回、・・・

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2016年04月19日(火)

注目の記事 [社会福祉] 社会福祉法人の控除対象財産や地域協議会の形検討へ 福祉部会

社会保障審議会 福祉部会(第16回 4/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月19日、社会保障審議会の「福祉部会」を開催し、今後の主な検討課題などを議題とした(p1~p42参照)。 厚労省は2017年4月1日施行の社会福祉法一部改正の内容に関する報告を行い、今後の検討課題として(1)評議員会の員数に係る経過措置、(2)会計監査人の設置規模、(3)控除対象財産の算定方法、(4)地域協議会―などを挙げた。 (1)に関し、社会福祉法改正では、社会福祉法人に議決機関の評議員会を必ず・・・

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2016年04月06日(水)

注目の記事 [医療改革] 新専門医制で病院・地域間偏在や協議体制の課題指摘 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第45回 4/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は4月6日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「新たな専門医の仕組みに関する検討状況」などを議論した。新専門医制度は、日本専門医機構が19基本診療領域にわたる総合診療専門医認定と養成プログラムの評価をする制度を2017年度に開始する予定だったものの、2月18日の社会保障審議会医療部会で医師の偏在を招くと懸念の声が相次ぎ、「専門医養成の在り方に関する専門委員会」を設置して引き続き議論するとされ・・・

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2016年04月01日(金)

注目の記事 [医療改革] 医師需給は2033年ごろに均衡 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第4回 3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 調査・統計
 厚生労働省は3月31日、医療従事者の需給に関する検討会の「医師需給分科会」を開催し、「医師需給推計」と「医師偏在の課題と対策」について議論した。分科会は2017年に医学部定員の増員措置の一部が終了することや、2025年に策定される地域医療構想に向けた医師の需給見通し・確保策などを検討する。 「医師の需給推計」に関しては(1)医師の供給推計、(2)医師の需要推計、(3)医師の需給推計―の3点を議論した。 (1)で・・・

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2016年03月29日(火)

[国家試験] 理学療法士・作業療法士の国家試験合格者を発表 厚労省

第51回理学療法士・作業療法士国家試験の合格発表(3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は3月29日、2016年の「理学療法士国家試験」、「作業療法士国家試験」の合格者を発表した。 「理学療法士国家試験」は、受験者数1万2,515人(うち新卒者1万562人)に対し、合格者数は9,272人(同8,662人)で、合格率は74.1%(同82.0%)。「作業療法士国家試験」は、受験者数6,102人(うち新卒者5,004人)に対し、合格者数は5,344人(同4,711人)で、合格率は87.6%(同94.1%)だった(p1参照)。・・・

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2016年03月28日(月)

[国家試験]言語聴覚士国家試験の合格者は1,725人 厚労省

言語聴覚士国家試験の合格発表(第18回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は3月28日、2016年の「第18回言語聴覚士国家試験」の合格者を発表した。 言語聴覚士国家試験は、受験者数2,553人(前年度比47人増)に対し、合格者数は1,725人(同51人減)で、合格率は67.6%(同3.3ポイント減) だった(p1参照)。・・・

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2016年03月25日(金)

注目の記事 [医療改革] 2017年度養成開始までのスケジュール提案 専門医養成委員会

社会保障審議会医療部会専門医養成の在り方に関する専門委員会(第1回 3/25)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は3月25日、社会保障審議会医療部会の下部組織である「専門医養成のあり方に関する専門委員会」の初会合を開催し、「委員長の選任」、「今後の進め方」(p5~p8参照)、「専門研修プログラムの審査状況」(p9~p13参照)を議題とした。 専門医制度は、日本専門医機構が専門医認定と養成プログラム評価・認定を統一的に行う制度を2017年度開始する予定だったものの、2月18日の社会保障審議会医療部会で不満の声が・・・

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2016年03月18日(金)

[医師国試] 2016年医師国家試験に8,630人が合格、合格率は91.5% 厚労省

第110回医師国家試験の合格発表(第110回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月18日、2016年の「第110回医師国家試験」の結果を公表した。 受験者数は前年比377人増の9,434人に対し、合格者数は同372人増の8,630人で、合格率は91.5%(前年比0.3ポイント増)だった(p1参照)(p7参照)。 このうち、新卒者は受験者数8,660人に対し、合格者は8,165人で、合格率は94.3%。既卒者の受験回数別合格率は2回目79.9%、3回目57.4%などという状況(p1参照)(p9参照)。 男女別・・・

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2016年03月18日(金)

[歯科] 2016年歯科医師国家試験は1,973人合格、合格率は63.6% 厚労省

第109回歯科医師国家試験の合格発表(第109回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月18日、2016年の「第109回歯科医師国家試験」の結果を公表した 受験者数は前年比35人減の3,103人に対し、合格者数は同30人減の1,973人で、合格率は63.6%(前年比0.2ポイント減)だった(p1参照)(p17参照)。 このうち、新卒者は受験者数1,969人に対し、合格者は1,436人で、合格率は72.9%。既卒者の受験回数別合格率は2回目62.7%、3回目52.3%などという状況(p1参照)(p19参照)。 男女・・・

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2016年03月03日(木)

[医療改革] 入院・外来医療に分けて推計の前提を確認 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第3回 3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 調査・統計
 厚生労働省は3月3日、「医療従事者の需給に関する検討会」の「医師需給分科会」を開催し、引き続き「医師の需要推計方法」(p2~p13参照)や「医師偏在に関する課題」(p16~p32参照)ついて討議を重ねた。 この分科会は、同検討会に設置された3つの分科会の1つ。2017年度に終了する暫定的な医学部定員増加措置の取り扱いをはじめ、今後、数年間の医学部定員のあり方について検討するため、他の分科会に先行して開催される・・・

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2016年02月19日(金)

注目の記事 [臨床研修] 「資質・能力」などが修正された新臨床研修の骨格案 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第9回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は2月19日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、医師臨床研修制度の見直しに向けた新たな到達目標等として、「臨床研修の到達目標、方略および評価の骨格」案(p69~p72参照)を示した。今回の骨格案は、2015年12月2日の前回会合で示された案を修正したもの(p68参照)。 このWGは、医道審議会・医師分科会「医師臨床研修部会」の下部組織として設置され・・・

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2016年02月19日(金)

[先進医療] 陽子線治療・重粒子線治療の2技術を「適」と判断 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第39回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月19日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられた2技術を、いずれも総評で「適」と判断した(p16参照)。2技術は次の通り。●切除不能、局所療法不適の肝細胞がんに対する「陽子線治療」(p17~p19参照)(p20~p36参照)(p37~p40参照)。●肺野末梢型I期非小細胞肺がんに対する「重粒子線治療」(p41~p43参照)(p44~p59参照)(p60~p63参照)。 粒子線治療(陽子線治療・・・

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2016年02月04日(木)

[医療改革] 臨床の医師数は地域医療構想の推計方法踏襲 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会(第2回 2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月4日、医療従事者の需給に関する検討会の「医師需給分科会」を開催し、(1)必要医師数の推計方法案(p34~p40参照)、(2)医師偏在に係る課題の整理案(p41~p45参照)-などが提示された。 分科会では高齢社会が進むなか、実情に応じた医療提供体制を構築するため、地域医療構想との整合性の確保や地域間偏在等の是正などの観点を踏まえた医療従事者の需給の検討が行われている。 今回、厚労省は(1)で・・・

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2016年01月15日(金)

[通知] 専門研修プログラムの認定に向け都道府県に協力を依頼 厚労省

専門研修プログラムの認定に向けた各都道府県の役割について(1/15付 通知)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は1月15日付で、「専門研修プログラムの認定に向けた各都道府県の役割」に関する通知を発出した。2017年度から要請開始が予定されている新たな専門医の仕組みのもとでの研修について周知している。 通知では、各都道府県に対して、専門医機構による研修プログラム認定に向けて、医師が偏在することなく専門医の質を高める体制が構築されるよう依頼。このため、(1)地域の関係者による研修に関する協議の場の設置、(・・・

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2015年12月24日(木)

[臨床研修] 2017年度の募集定員の上限案が提示される 医師臨床研修部会

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成27年度 第2回 12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は12月24日、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開き、2017年度における「都道府県別募集定員の上限」(p9~p11参照)などについて討議した。 「全体の募集定員上限の設定」に関しては、次の事項などが示されている(p9参照)。●前年度の2016年度は、全体の募集定員が研修希望者の1.18倍となるように上限を設定していたが、実績では1.17倍となった(全体の募集定員1万1,272人に対し、研修希望者数・・・

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2015年12月16日(水)

[チーム医療] 法律改正を伴わない各要望事項の方向性案を提示 厚労省WG

チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(第15回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は12月16日、「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、「各要望事項(法律改正に関わらない事項)に係る方向性」案を提示した。同WGは、チーム医療の取り組みの指針となるガイドライン(GL)の策定、GLを活用したチーム医療の普及・推進のための方策などを検討課題としている(p3参照)。 「各要望事項(法律改正に関わらない事項)に係る方向性」案(p5~p8参照)では、(1)現行法上も・・・

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2015年12月10日(木)

[医療改革] 確保策や地域偏在対策を討議する初会合 医療従事者需給検討会

医療従事者の需給に関する検討会(第1回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月10日、「医療従事者の需給に関する検討会」の初会合を開催した。医師・看護職員など医療従事者の需給を見通し、その確保策や地域偏在対策などについて検討する。 この検討会が開かれた背景には、2025年の医療需給をふまえて都道府県で策定作業が進められている地域医療構想において、病床の機能分化などに対応するためには医療従事者の需給を念頭におく必要があることや、2006年の医師需給検討会の結論をふまえ・・・

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2015年12月10日(木)

[医療改革] 2016年12月の取りまとめを目指して議論を開始 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第1回 12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は12月10日、医療従事者の需給に関する検討会(別記事「医療従事者需給検討会」をご参照ください)の初会合に引き続き、その下部組織「医師需給分科会」の初会合を開催した。 この分科会は、同検討会に設置された3つの分科会の1つ。2017年度に終了する暫定的な医学部定員増加措置の取り扱いをはじめ、今後、数年間の医学部定員のあり方について検討するため、他の分科会に先行して開催される(p4参照)。 この日・・・

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2015年12月02日(水)

[臨床研修] 新たな到達目標、方略および評価の骨格案を提示 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第8回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は12月2日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催した。今回は、「新たな到達目標・評価のあり方」などを議題とし、「臨床研修の到達目標、方略および評価の骨格案」が示された。 現行の臨床研修の到達目標は、行動目標(医療人として必要な基本姿勢・態度)、経験目標(経験すべき診察法・検査・手技、症状・病態・疾患、特定の医療現場の経験)から成っており、人・・・

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2015年10月28日(水)

[臨床研修] 臨床研修と到達目標に関し四病協などから意見聴取 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第7回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は10月28日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、2020年度に適用される医師臨床研修制度の見直しに向け、関係団体などからのヒアリングを実施した。見解を示したのは、四病院団体協議会(四病協:一般社団法人日本医療法人協会、公益社団法人日本精神科病院協会、一般社団法人日本病院会、公益社団法人全日本病院協会で構成)(p3~p14参照)、一般社団法人全・・・

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2015年10月22日(木)

[臨床研修] 研修医マッチングで都市部以外の内定者割合過去最大 厚労省

平成27年度の医師臨床研修マッチング結果をお知らせします(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月22日、2015年度の医師臨床研修マッチングの結果を発表した。 医師臨床研修マッチングは、2004年度の医師の臨床研修義務化にともない導入されたシステム。臨床研修を受ける医学生等と臨床研修を行う病院の研修プログラムを、お互いの希望をふまえて、一定の規則(アルゴリズム)に従い、コンピュータにより組み合わせを決定するもので、医師臨床研修マッチング協議会(臨床研修を行う病院などの団体で構成)が行・・・

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