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2016年11月22日(火)

[医薬品] ポラプレジンクなど13医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月22日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の13医薬品。●消化性潰瘍用剤「ポラプレジンク」(p1参照)●外皮用殺菌消毒剤「ホルマリン」(p2参照)●歯科用鎮痛鎮静剤・歯髄覆罩剤「ホルマリン・グアヤコール」、「ホルマリン・クレゾール」、「クレゾール・ホルマリン・チョウジ油・酸化亜鉛」(p2参照)●痛・・・

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2016年11月18日(金)

[医薬品] 抗インフル薬使用時の異常行動について注意喚起 厚労省

抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について(11/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月18日付で、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底」に関する通知を発出した。 通知では、抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現について、新たに得られた情報も踏まえ、リレンザなどのタミフル以外の抗インフルエンザウイルス薬使用時にも異常行動の発生が認められている旨などを記した、「平成28年度 インフルエンザQ&A」(厚労省HP掲載)などを掲載するとともに・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] ウステキヌマブ(遺伝子組み換え)などに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.338(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.338で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)高脂血症用剤「アトルバスタチンカルシウム水和物・シンバスタチン・ピタバスタチンカルシウム水和物・プラバスタチンナトリウム・フルバスタチンナトリウム・ロスバスタチンカルシウム」(p22~p23参照)、(2)その他の循環器官用薬「アムロジピンベシル酸塩、アトルバスタチンカルシウム水和物」・・・

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2016年10月24日(月)

[通知] ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤、1型糖尿病の副作用を周知

ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病に関する周知について(依頼)(10/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月24日付で、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病の周知」に関する通知を発出した。 「ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同点滴静注100mg)」による1型糖尿病の副作用(劇症1型糖尿病を含む)については、2016年1月の通知でも注意喚起が行われているが、今回も同様に、急激な血糖値の上昇・口渇・多飲・多尿・体重減少・全身の倦怠感・意識・・・

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2016年10月18日(火)

[通知] ワルファリンとミコナゾールは「併用禁忌」 厚労省

ワルファリンカリウム及びアゾール系抗真菌剤(経口剤・注射剤)の「使用上の注意」改訂の周知について(依頼)(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省10月18日付で、「ワルファリンカリウム及びアゾール系抗真菌剤(経口剤・注射剤)の『使用上の注意』」の改訂に関する通知を発出した。 ミコナゾールとワルファリンカリウム(ワルファリン)の相互作用による出血や血液凝固能検査値の変動(PT―INR増加)に関しては、ミコナゾール(経口剤・注射剤)の添付文書の「慎重投与」、「重要な基本的注意」、「併用注意」の項で頻回な凝固作用のモニタリングを実施するよう注・・・

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2016年10月18日(火)

[通知] ニボルマブなど17医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月18日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p10参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の17医薬品。●高脂血症用剤「アトルバスタチンカルシウム水和物」、「シンバスタチン」、「ピタバスタチンカルシウム水和物」、「プラバスタチンナトリウム」、「フルバスタチンナトリウム」、「ロスバスタチンカルシウム」(p2参照)●その他の循環器官・・・

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2016年10月11日(火)

[医薬品] アファチニブマレイン酸塩などに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.337(10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月11日、医薬品・医療機器等安全性情報No.337で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)その他の腫瘍用薬「イマチニブメシル酸塩・ダサチニブ水和物・ニロチニブ塩酸塩水和物・ボスチニブ水和物」(p17~p20参照)、(2)その他の腫瘍用薬「アファチニブマレイン酸塩」(p20~p21参照)、(3)機能検査用試薬「コルチコレリン(ヒト)」(p22~p24参照)。 (2)では、直近約3年3カ月(2013・・・

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2016年09月13日(火)

[通知] ナタリズマブなど11医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(9/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月13日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p8参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の11医薬品。●その他の中枢神経系用薬「ナタリズマブ」(p2参照)●その他の血液・体液用薬「ナルトグラスチム(遺伝子組み換え)」、フィルグラスチム(遺伝子組み換え)」、「フィルグラスチム(遺伝子組み換え)[フィルグラスチム後続1]」、「フィルグ・・・

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2016年09月06日(火)

[医薬品] オランザピンなどに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.336(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月6日、医薬品・医療機器等安全性情報No.336で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)精神神経用剤「オランザピン」(p13~p15参照)、(2)利尿剤「アゾセミド」(p16参照)。 (1)では、直近約3年2カ月(2013年4月から2016年6月)に、因果関係が否定できない薬剤性過敏症症候群関連症例が1例報告された(うち死亡0例)。このため、観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与・・・

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2016年08月04日(木)

[通知] オランザピンなど6医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(8/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月4日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p7参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の6医薬品。 精神神経用剤「オランザピン」(p2参照)、利尿剤「アゾセミド」(p3参照)、その他の腫瘍用薬「イマチニブメシル酸塩・ダサチニブ水和物」(p4参照)、同「ニロチニブ塩酸塩水和物」(p5参照)、同「ボスチニブ水和物」・・・

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2016年08月04日(木)

[通知] サリドマイド製剤等の院内処方薬の取り扱いを注意喚起 厚労省

サリドマイド、レナリドミド及びポマリドミド製剤の院内処方薬の取扱いについて(医療機関への注意喚起及び周知徹底依頼)(8/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課、医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月4日付で、「サリドマイド、レナリドミド及びポマリドミド製剤の院内処方薬の取扱い」に関する事務連絡を発出した。 サリドマイド、レナリドミドおよびポマリドミド製剤は、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」により、厳格な安全管理が求められている。しかし、今般、医療機関において、レナリドミド製剤を院内処方した際、別の入院患者へ誤投与した・・・

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2016年08月03日(水)

[事務連絡] 医療機器の不具合報告書に関するQ&Aを周知 厚労省

医療機器の不具合報告書等に関する質疑応答集(Q&A)について(8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月3日付で、「医療機器の不具合報告書等に関する質疑応答集(Q&A)」に関する事務連絡を行った。一般社団法人日本医療機器産業連合会が作成したもの。 内容は(1)不具合報告の判断(p3~p6参照)、(2)報告期限および報告書の記載(p6~p8参照)、(3)外国措置および研究報告(p9参照)、(4)未知・非重篤定期報告(p10参照)、(5)承認整理(p11参照)―の5項目に関する質疑応答がまとめら・・・

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2016年08月02日(火)

[医薬品] オムビタスビル水和物などに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.335(8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月2日、医薬品・医療機器等安全性情報No.335で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)他に分類されない代謝性医薬品「ニンテダニブエタンスルホン酸塩」(p7~p8参照)、(2)抗ウイルス剤「オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」(p8~p10参照)、(3)抗ウイルス剤「ソホスブビル、リバビリン」(p11参照)、(4)抗ウイルス剤「レジパスビル アセトン付加物・ソホ・・・

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2016年07月22日(金)

[通知] チロキンシナーゼ阻害剤、ニボルマブ製剤治療歴の留意点 厚労省

上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤を投与する際の間質性肺疾患に関する留意点について(依頼)(7/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日付で、「上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤を投与する際の間質性肺疾患に関する留意点」について通知を発出した(p1~p4参照)(p5~p7参照)(p8~p19参照)。 上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR―TKI)は添付文書の警告等の項で、死亡に至る可能性がある間質性肺疾患に関連する注意喚起がされている。今回、ニボルマブ(遺伝子組み換え)製剤(販売名:オプジーボ点滴静注20mg・・・

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2016年07月05日(火)

[通知] オキシトシンなど12医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月5日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p2~p13参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の12医薬品。 解熱鎮痛消炎剤「ジクロフェナクナトリウム(経口剤、坐剤、注腸軟膏剤)」(p2参照)、脳下垂体ホルモン剤「オキシトシン」(p3参照)、その他の外皮用薬「過酸化ベンゾイル」(p4参照)、同「クリンダマイシンリン酸エステル水和・・・

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2016年06月28日(火)

[医薬品] レベチラセタムなどに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.334(6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月28日、医薬品・医療機器等安全性情報No.334で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「テラプレビル、シメプレビルナトリウム、ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、バニプレビル、ソホスブビル、レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」(p17~p21参照)、(2)抗てんかん剤「レベチラセタム」(p22参照)・・・

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2016年06月20日(月)

[通知] クロルヘキシジングルコン酸塩含有の医療機器は相談を 厚労省

クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器に係る「使用上の注意」について(6/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省6月20日付で、「クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器に係る『使用上の注意』」に関する通知を発出した。クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する外皮用殺菌消毒剤は、化学熱傷が認められた症例が国内外で報告されたため、厚労省は添付文書の使用上の注意の改訂(2016年5月31日付通知)を関係業者などに対して周知していた(p1参照)。 今回、厚労省はクロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器・・・

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2016年06月15日(水)

[医療情報] 利活用範囲・費用負担など中間報告書案を提示 医療DB検討会

医療情報データベースの運営等に関する検討会(第4回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日、「医療情報データベースの運営等に関する検討会」を開催し、中間報告書案を提示した(p15~p36参照)。中間報告書は、(1)医療情報データベース基盤整備事業の経緯(p19~p21参照)、(2)医療情報データベースシステム(MID―NET)の概要(p22~p23参照)、(3)本検討会における検討事項(p23~p35参照)、(4)今後、引き続き検討が必要な事項(p35~p36参照)―について、まとめている。 (3・・・

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2016年05月31日(火)

[通知] レベチラセタムなど2医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月31日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p2参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の2医薬品。 抗てんかん剤「レベチラセタム」(p1参照)、他に分類されない代謝性医薬品「アレンドロン酸ナトリウム水和物」、「イバンドロン酸ナトリウム水和物」、「エチドロン酸ニナトリウム」、「ゾレドロン酸水和物」、「パミドロン酸ニナトリウム水・・・

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2016年05月24日(火)

[医薬品] ペラミビル水和物などに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.333(5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月24日、医薬品・医療機器等安全性情報No.333で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)他に分類されない治療を主目的としない医薬品「塩化ナトリウム・塩化カリウム・無水硫酸ナトリウム・マクロゴール4000・アスコルビン酸・L-アスコルビン酸ナトリウム」(p15~p16参照)、(2)糖尿病用剤「ビルダグリプチン、ビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩、シタグリプチンリン酸塩水和物」・・・

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2016年05月18日(水)

[通知] アスナプレビルなど2医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(5/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月18日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p1~p3参照)を発出した。すみやかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の2医薬品。 抗ウイルス剤「アスナプレビル」、「シメプレビルナトリウム」、「テラプレビル」、「バニプレビル」(p2参照)、抗ウイルス剤「オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」、「ソホスブビル」、「ダクラタスビル塩酸塩」、・・・

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2016年05月11日(水)

[医療情報] データベース利活用の成果は原則公表 厚労省検討会

医療情報データベースの運営等に関する検討会(第3回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日、「医療情報データベースの運営等に関する検討会」を開き、「中間報告書骨子案」を議論した(p7~p67参照)。検討会は、医療情報データベース基盤整備事業で構築したデータベースの運営等に関する課題(データの利活用のあり方、費用負担のあり方、その他必要事項)について検討している。 中間報告書の骨子案で、厚労省はデータベースの利活用などについて、 (1)利活用の目的の範囲(p9~p10参照)・・・

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2016年04月21日(木)

[通知] 塩酸プソイドエフェドリン等の「使用上の注意」改訂 厚労省

塩酸プソイドエフェドリン又は硫酸プソイドエフェドリンを含有する一般用医薬品における「使用上の注意」の改訂について(4/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月21日付で、一般用医薬品・鼻炎用内服薬の「塩酸プソイドエフェドリンまたは硫酸プソイドエフェドリン含有製剤」の「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。 今回の改訂では、「してはいけないこと」の項に、服用しない人として、「本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人」を追記している(p2参照)。厚労省は、「できるだけ早い時期」に添付文書の改訂や、必要な措置を講・・・

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2016年04月21日(木)

[通知] ガバペンチンなど13医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(4/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月21日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p2~p14参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の13医薬品。 抗てんかん剤「ガバペンチン」(p2参照)、抗パーキンソン剤「レボドパ」、「レボドパ・カルビドパ水和物」、「レボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン」、「レボドパ・ベンセラジド塩酸塩」(p3参照)、その他の中枢神経系用薬「ガ・・・

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2016年04月19日(火)

[医薬品] 利尿剤フロセミドに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.332(4/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月19日、医薬品・医療機器等安全性情報No.332で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は利尿剤「フロセミド」(p18参照)。 直近約3年5カ月(2012年4月から2015年8月)に、因果関係が否定できない間質性肺炎関連症例が2例(うち死亡0件)報告された。このため、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音の異常(捻髪音)などが認められた場合には、速やかに胸部X線、胸部CTなどの検査を実施し、本剤の投与を中止す・・・

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