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資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》 |
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版」:がん医療提供体制等<がんと診断された時からの緩和ケアの推進>
第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)
緩和ケアの提供について
#
個別施策
アウトプット指標
拠点病院等を中心とした医療機
関において、がん医療に携わる全て 拠点病院等の緩和ケアチーム
217101
の医療従事者により、がん患者の 新規診療症例数
身体的苦痛や、がん患者やその家
族等の精神心理的苦痛、社会的
な問題等の把握及びそれらの個別
の状況に応じた適切な対応が、地
特定疾患治療管理料 がん
217102 域の実情に応じて、診断時から一
患者指導管理料イの算定数
貫して行われる体制の整備を推進
拠点病院等を中心に、地域 緩和ケア外来の新規診療患
217103
の医療機関や在宅療養支援 者数
診療所等の医療・介護を担う
機関と連携した、在宅を含め
た地域における緩和ケア提供 拠点病院等1施設あたりの
217104
地域連携推進のための多施
体制の整備を推進
設合同会議の開催数
関係学会等と連携し、国民に対す
神経ブロックの実施数:
る、緩和ケアに関する正しい知識の
L101-神経ブロック(神経破壊
普及啓発を引き続き推進、
剤又は高周波凝固法使用)217105 【拠点病院等】地域の医療従事者
も含めた緩和ケアに関する研修を 腹腔神経叢ブロック(神経破
定期的に開催するとともに、地域に 壊剤又は高周波凝固法使
おけるがん診療や在宅医療に携わ 用)の件数
る医療機関、関係団体及び地方
公共団体と連携し、専門的な疼 緩和的放射線照射の実施
痛治療を含む緩和ケアに係る普及 数: M001-3(直線加速器によ
217106
啓発 及び実施体制の整備を進め る放射線治療)の2(1以外の
る
場合)の件数
入院だけでなく外来等における緩
217107 和ケアの充実に向け、専門的な人
材の配置等も含め、検討
-
-
緩和ケア外来への地域の医
療機関からの年間新規紹介
患者数
緩和ケアに係る実地調査等を定期
的かつ継続的に実施するための方 方策の検討段階のため、指標
策について、研究を行い、研究結 設定無し
果を踏まえ検討
専門的な緩和ケアの質の評価等
の方策について研究を行う。また、
指標設定無し(方策の検討
患者体験調査や遺族調査等によ
段階、及び引き続き実施する
り、患者やその家族等に、適切な
取組のため)
緩和ケアが提供されているかどうか
を、引き続き定期的かつ継続的に
拠点病院等以外の医療機関にお
ける緩和ケアの充実に向けて、緩
緩和ケア診療加算の算定回
217108 和ケア提供体制の実態や課題等
数
を把握するための調査及び研究を
行う
-
3期
ー
データソース
現況報告書
#
中間アウトカム
217201
苦痛に対する適切なケ
ア・治療の普及(緩和ケ
アチームの質向上)
ー
NDB
217202
指標
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
感じる割合
患者報告アウトカム
(PRO)の症状改善率
*期中に指標を開発予定
3期
データソース
データソース
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
ー
検討中(日本緩
和医療学会からの
データ提供)
200007
精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合
217203
ー
現況報告書
217204
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
談できると感じている患
者の割合
ー
NDB
がんと診断されてから病
がん患者が、医療者に
気や療養生活について
217205 苦痛の表出ができること
相談できたと感じるがん
患者の割合
ー
NDB
217206
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
3003 患者体験調査
ると感じているがん患者・
家族の割合
ー
現況報告書
217207
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の 2006 患者体験調査
割合
-
-
217208
国民の緩和ケアに関する
3018 世論調査(仮)
認識
217209
3期
200006
現況報告書
-
指標
患者体験調査・遺
族調査
ー
-
分野別アウトカム
ー
身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
の割合
国民の緩和ケアへの理
解度向上
#
3011 患者体験調査
3002 患者体験調査
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
3012 患者体験調査
200008
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合
200009
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
3016 遺族調査
苦痛を抱えるがん患者の
割合
200010
遺族調査のサブグ
在宅で亡くなったがん患
ループ解析(全死
者の医療に対する満足 3033
亡のうち在宅死
度
亡)
緩和ケアの質の向上
#
最終アウトカム
指標
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
3期
データソース
3001 患者体験調査
国民の医療用麻薬に関
3019 世論調査(仮)
する認識
*中間評価に向けてデータを整備予定
-
NDB
終末期医療を受ける場や療養場
所の決定に至る意思決定及びこれ
検討段階のため指標設定無
らの場所における終末期医療の実
し(着実に検討を進めるこ
態等について研究を行い、適切な
と)
療養場所の提供 や、治療やケアの
の質の向上について検討
緩和ケア研修会について
#
個別施策
アウトプット指標
緩和ケア研修会の更なる推進に努
めるとともに、関係団体等と連携
し、医療用麻薬の適正使用や、専
門的な緩和ケアへのつなぎ方等の
217110
緩和ケア研修修了者数
観点も踏まえ、緩和ケア研修会の
学習内容や、フォローアップ研修等
について検討し、必要な見直しを
行う
3期
データソース
がん等における新た
3017 な緩和ケア研修等
事業
12
第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)
緩和ケアの提供について
#
個別施策
アウトプット指標
拠点病院等を中心とした医療機
関において、がん医療に携わる全て 拠点病院等の緩和ケアチーム
217101
の医療従事者により、がん患者の 新規診療症例数
身体的苦痛や、がん患者やその家
族等の精神心理的苦痛、社会的
な問題等の把握及びそれらの個別
の状況に応じた適切な対応が、地
特定疾患治療管理料 がん
217102 域の実情に応じて、診断時から一
患者指導管理料イの算定数
貫して行われる体制の整備を推進
拠点病院等を中心に、地域 緩和ケア外来の新規診療患
217103
の医療機関や在宅療養支援 者数
診療所等の医療・介護を担う
機関と連携した、在宅を含め
た地域における緩和ケア提供 拠点病院等1施設あたりの
217104
地域連携推進のための多施
体制の整備を推進
設合同会議の開催数
関係学会等と連携し、国民に対す
神経ブロックの実施数:
る、緩和ケアに関する正しい知識の
L101-神経ブロック(神経破壊
普及啓発を引き続き推進、
剤又は高周波凝固法使用)217105 【拠点病院等】地域の医療従事者
も含めた緩和ケアに関する研修を 腹腔神経叢ブロック(神経破
定期的に開催するとともに、地域に 壊剤又は高周波凝固法使
おけるがん診療や在宅医療に携わ 用)の件数
る医療機関、関係団体及び地方
公共団体と連携し、専門的な疼 緩和的放射線照射の実施
痛治療を含む緩和ケアに係る普及 数: M001-3(直線加速器によ
217106
啓発 及び実施体制の整備を進め る放射線治療)の2(1以外の
る
場合)の件数
入院だけでなく外来等における緩
217107 和ケアの充実に向け、専門的な人
材の配置等も含め、検討
-
-
緩和ケア外来への地域の医
療機関からの年間新規紹介
患者数
緩和ケアに係る実地調査等を定期
的かつ継続的に実施するための方 方策の検討段階のため、指標
策について、研究を行い、研究結 設定無し
果を踏まえ検討
専門的な緩和ケアの質の評価等
の方策について研究を行う。また、
指標設定無し(方策の検討
患者体験調査や遺族調査等によ
段階、及び引き続き実施する
り、患者やその家族等に、適切な
取組のため)
緩和ケアが提供されているかどうか
を、引き続き定期的かつ継続的に
拠点病院等以外の医療機関にお
ける緩和ケアの充実に向けて、緩
緩和ケア診療加算の算定回
217108 和ケア提供体制の実態や課題等
数
を把握するための調査及び研究を
行う
-
3期
ー
データソース
現況報告書
#
中間アウトカム
217201
苦痛に対する適切なケ
ア・治療の普及(緩和ケ
アチームの質向上)
ー
NDB
217202
指標
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
感じる割合
患者報告アウトカム
(PRO)の症状改善率
*期中に指標を開発予定
3期
データソース
データソース
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
ー
検討中(日本緩
和医療学会からの
データ提供)
200007
精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合
217203
ー
現況報告書
217204
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
談できると感じている患
者の割合
ー
NDB
がんと診断されてから病
がん患者が、医療者に
気や療養生活について
217205 苦痛の表出ができること
相談できたと感じるがん
患者の割合
ー
NDB
217206
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
3003 患者体験調査
ると感じているがん患者・
家族の割合
ー
現況報告書
217207
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の 2006 患者体験調査
割合
-
-
217208
国民の緩和ケアに関する
3018 世論調査(仮)
認識
217209
3期
200006
現況報告書
-
指標
患者体験調査・遺
族調査
ー
-
分野別アウトカム
ー
身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
の割合
国民の緩和ケアへの理
解度向上
#
3011 患者体験調査
3002 患者体験調査
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
3012 患者体験調査
200008
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合
200009
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
3016 遺族調査
苦痛を抱えるがん患者の
割合
200010
遺族調査のサブグ
在宅で亡くなったがん患
ループ解析(全死
者の医療に対する満足 3033
亡のうち在宅死
度
亡)
緩和ケアの質の向上
#
最終アウトカム
指標
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
3期
データソース
3001 患者体験調査
国民の医療用麻薬に関
3019 世論調査(仮)
する認識
*中間評価に向けてデータを整備予定
-
NDB
終末期医療を受ける場や療養場
所の決定に至る意思決定及びこれ
検討段階のため指標設定無
らの場所における終末期医療の実
し(着実に検討を進めるこ
態等について研究を行い、適切な
と)
療養場所の提供 や、治療やケアの
の質の向上について検討
緩和ケア研修会について
#
個別施策
アウトプット指標
緩和ケア研修会の更なる推進に努
めるとともに、関係団体等と連携
し、医療用麻薬の適正使用や、専
門的な緩和ケアへのつなぎ方等の
217110
緩和ケア研修修了者数
観点も踏まえ、緩和ケア研修会の
学習内容や、フォローアップ研修等
について検討し、必要な見直しを
行う
3期
データソース
がん等における新た
3017 な緩和ケア研修等
事業
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