「第４期がん対策推進基本計画ロジックモデル

暫定版」：がん患者等の社会的な問題への対策（サバイバーシップ支援）

第89回がん対策推進協議会 資料２ （令和５年７月10日）

アピアランスケアについて
#

個別施策
アウトプット指標
3期
医療従事者を対象とした研修
等を引き続き開催するととも アピアランス支援研修修
332101
ー
に、相談支援及び情報提供 了者数
の在り方について検討

332102

拠点病院等を中心としたアピ
拠点病院等におけるアピ
アランスケアに係る相談支援・
アランスに関する相談件
情報提供体制の構築について
数
検討

データソース

#

中間アウトカム

事業報告

332201

#

ー

現況報告書

3期

データソース

指標

3期

データソース

#

分野別アウトカム

指標
3期 データソース
身体的・精神心理的な
苦痛により日常生活に
3014 患者体験調査
支障を来しているがん患
者の割合

外見の変化に関する悩
アピアランスケアに関する
みを医療スタッフに相談 3048 患者体験調査
相談支援の利用
ができたがん患者の割合

300011

外見の変化に起因する
苦痛の軽減

中間アウトカム

#

分野別アウトカム

指標

3期

データソース

300012

がん患者の自殺の要因
の解消

がん患者の自殺数

3050

革新的がん自殺研
究推進プログラム

データソース

#

分野別アウトカム

指標

3期

データソース

300013

がんによる社会からの隔 がんであることを話せる割
離の解消
合

がん診断後の自殺対策について
#

個別施策

アウトプット指標

がん等における新た
緩和ケア研修修了者数 3017 な緩和ケア研修等
事業

333101

自殺リスクに関する研修
がん患者の診断後の自殺対
を実施した拠点病院等
策について、医療従事者等が
の数
正しい知識を身につけられるよ
う、研修等の開催や、相談支
特定疾患治療管理料
援及び情報提供の在り方につ
333103
がん患者指導管理料イ
いて検討
算定数
333102

特定疾患治療管理料
がん患者指導管理料ロ
算定数

333104

-

333201

気持ちのつらさに対する
支援の利用

指標
3期 データソース
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
3011 患者体験調査
談できると感じている患
者の割合
精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合

ー

現況報告書

333202

ー

NDB

333203

療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な苦
3016 遺族調査
痛を抱えるがん患者の割
合

NDB

333204

身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
の割合

-

333205 支援の利用

身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合

333206

療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合

ー

がん診断後の自殺対策を推
進するため、がん患者の自殺 実態把握の段階のため、
リスクやその背景等について実 指標設定無し（着実に 態把握を行い、必要な対応に 検討を推進すること）
ついて検討

身体的なつらさに対する

3012 患者体験調査

その他の社会的な問題について
#

個別施策

-

アウトプット指標

3期

患者・経験者・家族等の経済
的な課題等を明らかにし、関
検討段階のため指標設
係機関や関係学会等と協力
定無し（着実に検討を して、利用可能な施策の周知
進めること）
や課題解決に向けた施策につ
いて検討

データソース

#

中間アウトカム

指標

-

334201

がん患者の疎外感の解
消

がんと診断されてから周
囲に不必要な気を遣わ
れている割合

ー

患者体験調査

334202 がんに対する偏見の払拭

（家族以外の）周囲の
人からがんに対する偏見
を感じる割合

ー

患者体験調査

障害がある等により情報取得
や意思疎通に配慮が必要な 情報取得や意思疎通に
がん患者の実態やニーズ、課 配慮が必要な者に対す
334101
題を明らかにし、がん検診や るマニュアルを作成してい
医療へのアクセス等の在り方 る拠点病院等の数
について検討

ー

現況報告書書

【地方公共団体】がんに対す
拠点病院等で実施した、
る「偏見」の払拭や正しい理解
地域を対象とした、がん
334102 につながるよう、民間団体や
に関するセミナー等の開
患者団体等と連携し、普及
催回数（総数）
啓発に努める

ー

現況報告書書

3期

ー

世論調査（仮）

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