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資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》 |
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版」:ライフステージに応じた療養環境への支援
第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)
小児・AYA世代について
#
個別施策
アウトプット指標
小児がん拠点病院等の
がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
341101 医療従事者と教育関係 のがん患者の発育及び
者との連携に努めるとと 療養上の相談への対応・
もに、療養中に教育を必 支援のうち、教育に関す
要とする患者が適切な る相談件数
教育を受けることのできる
環境の整備、就学・復学 国立がん研究センターに
支援等の体制整備を行 よる「がん相談支援セン
う。また、ICTを活用 ター相談員基礎研修」
した遠隔教育について、 (1)(2)を受講後、国立成
341102
課題等を明らかにするた 育医療研究センターが実
施する「小児がん相談員
め、実態把握を行う
専門研修」を修了し、小
児がん拠点病院等に配
置されている者の数
成人診療科と連携した
小児・AYA世代のがんの
切れ目ない支援体制
341103
長期フォローアップに関す
が、地域の実情に応じて
る研修会参加人数
構築できるよう、患者の
健康管理の方法、地域
における療養の在り方、
再発・二次がん・併存疾
長期フォローアップ外来を
患のフォローアップ体制等
341104
開設している小児がん拠
の医療・支援の在り方に
点病院等の数*2
ついて検討
小児がん拠点病院等の
小児・AYA世代のがん
がん相談支援センターに
経験者の就労における課
341105
おける、小児・AYA世代
題の克服に向けて、ハ
のがん患者に対する就労
ローワークや地域若者サ
に関する相談件数
ポートステーション等を含
む就労支援に関係する 小児がん拠点病院が連
341106 機関や患者団体と連携 携している、小児がんに
した取組を引き続き推進 関する患者団体の数
-
小児・AYA世代のがん
患者の療養環境の課題
等について実態把握を行 あり方の検討の段階のた
い、診断時からの緩和ケ め、指標設定無し(着
ア提供体制や在宅療養 実に検討を推進するこ
環境等の体制整備につ と)
いて、関係省庁と連携し
て検討
3期
ー
ー
データソース
#
中間アウトカム
指標
現況報告書(小児
がん) *1
教育支援に関する医療
341201 スタッフからの説明の拡
充
現況報告書(小児
がん)
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
就学支援制度の利用拡 人のうち、患者の治療中
341202
大
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
3期
データソース
治療開始前に教育の支
援等について医療スタッ
3052 小児患者体験調査
フから話があったと回答し
た人の割合
ー
小児患者体験調査
#
分野別アウトカム
指標
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
300003
場所の充実
あると感じているがん患
者・家族の割合
300014 就学の継続
3期
データソース
3054 患者体験調査
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ー
ために患者が転校・休
学・退学したと回答した
人」以外の割合
#
最終アウトカム
指標
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
3期
データソース
3001
小児患者体験調査
患者体験調査
小児患者体験調査
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の
3053 小児患者体験調査
両立に関する支援を受け
た家族の割合
ー
事業報告
341203 がん治療と教育の両立
ー
現況報告書(小児
がん)
341204
長期フォローアップについ
長期フォローアップの認知
て知っていると回答した
度向上
人の割合
ー
小児患者体験調査
ー
現況報告書(小児
がん) *1
341205
医療者側からの就労支
援(説明)の拡充
治療開始前に、就労継
続について説明を受けた
がん患者の割合
ー
患者体験調査<若
年がん患者のみ>
ー
現況報告書(小児
がん)
341206
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
対応してくれたと思うと回
対応改善
答した人の割合
ー
小児患者体験調査
-
-
*1. 成人拠点におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数も算出することを検討中(令和4年度では現況報告書に対応項目無し)
*2. 小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
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第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)
小児・AYA世代について
#
個別施策
アウトプット指標
小児がん拠点病院等の
がん相談支援センターに
おける、小児・AYA世代
341101 医療従事者と教育関係 のがん患者の発育及び
者との連携に努めるとと 療養上の相談への対応・
もに、療養中に教育を必 支援のうち、教育に関す
要とする患者が適切な る相談件数
教育を受けることのできる
環境の整備、就学・復学 国立がん研究センターに
支援等の体制整備を行 よる「がん相談支援セン
う。また、ICTを活用 ター相談員基礎研修」
した遠隔教育について、 (1)(2)を受講後、国立成
341102
課題等を明らかにするた 育医療研究センターが実
施する「小児がん相談員
め、実態把握を行う
専門研修」を修了し、小
児がん拠点病院等に配
置されている者の数
成人診療科と連携した
小児・AYA世代のがんの
切れ目ない支援体制
341103
長期フォローアップに関す
が、地域の実情に応じて
る研修会参加人数
構築できるよう、患者の
健康管理の方法、地域
における療養の在り方、
再発・二次がん・併存疾
長期フォローアップ外来を
患のフォローアップ体制等
341104
開設している小児がん拠
の医療・支援の在り方に
点病院等の数*2
ついて検討
小児がん拠点病院等の
小児・AYA世代のがん
がん相談支援センターに
経験者の就労における課
341105
おける、小児・AYA世代
題の克服に向けて、ハ
のがん患者に対する就労
ローワークや地域若者サ
に関する相談件数
ポートステーション等を含
む就労支援に関係する 小児がん拠点病院が連
341106 機関や患者団体と連携 携している、小児がんに
した取組を引き続き推進 関する患者団体の数
-
小児・AYA世代のがん
患者の療養環境の課題
等について実態把握を行 あり方の検討の段階のた
い、診断時からの緩和ケ め、指標設定無し(着
ア提供体制や在宅療養 実に検討を推進するこ
環境等の体制整備につ と)
いて、関係省庁と連携し
て検討
3期
ー
ー
データソース
#
中間アウトカム
指標
現況報告書(小児
がん) *1
教育支援に関する医療
341201 スタッフからの説明の拡
充
現況報告書(小児
がん)
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
就学支援制度の利用拡 人のうち、患者の治療中
341202
大
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
3期
データソース
治療開始前に教育の支
援等について医療スタッ
3052 小児患者体験調査
フから話があったと回答し
た人の割合
ー
小児患者体験調査
#
分野別アウトカム
指標
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
300003
場所の充実
あると感じているがん患
者・家族の割合
300014 就学の継続
3期
データソース
3054 患者体験調査
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ー
ために患者が転校・休
学・退学したと回答した
人」以外の割合
#
最終アウトカム
指標
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
000010
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
3期
データソース
3001
小児患者体験調査
患者体験調査
小児患者体験調査
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の
3053 小児患者体験調査
両立に関する支援を受け
た家族の割合
ー
事業報告
341203 がん治療と教育の両立
ー
現況報告書(小児
がん)
341204
長期フォローアップについ
長期フォローアップの認知
て知っていると回答した
度向上
人の割合
ー
小児患者体験調査
ー
現況報告書(小児
がん) *1
341205
医療者側からの就労支
援(説明)の拡充
治療開始前に、就労継
続について説明を受けた
がん患者の割合
ー
患者体験調査<若
年がん患者のみ>
ー
現況報告書(小児
がん)
341206
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
対応してくれたと思うと回
対応改善
答した人の割合
ー
小児患者体験調査
-
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*1. 成人拠点におけるAYA世代のがん患者に係る相談件数も算出することを検討中(令和4年度では現況報告書に対応項目無し)
*2. 小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
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