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資料2 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 暫定版 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル

暫定版」:希少がん及び難治性がん対策

第89回がん対策推進協議会 資料2 (令和5年7月10日)

希少がん対策
#

個別施策

アウトプット指標

3期

データソース

#

中間アウトカム

指標

3期

データソース

#

希少がんについて、担当
希少がん患者の高度か した医師ががんについて
200011 つ専門的な医療へのアク 十分な知識や経験を
2083 患者体験調査
セシビリティの向上
持っていたと思う患者の
割合



国立がん研究セン
ターからのデータ提


220201

希少がんの患者の診療
情報へのアクセス拡充

治療スケジュールの見通
しに関する情報を十分得
ることができた希少がん
患者の割合



患者体験調査



国立がん研究セン
ターからのデータ提


220202

希少がん診療を積極的
希少がん診療における適 に受け入れている拠点病
切な役割分担の実現
院等における治療開始




現況報告書+院
内がん登録

都道府県がん診療連携拠点病
院連絡協議会における地域の 希少がん診療を積極的
実情を踏まえた議論を推進し、 に受け入れている拠点病
220103
拠点病院等の役割分担に基づ 院等の数と他施設へ紹
く医療機関間の連携体制の整 介する拠点病院等の数
備を推進



現況報告書

220203

希少がん患者の初診か
連携の円滑化(速やか
ら診断までの時間、診断 2082 患者体験調査
な医療の提供)
から治療開始までの時間

病理診断や治療等に係る希少
がん中央機関と拠点病院等と 中央病理コンサルテー
の連携体制の整備を引き続き ションの数
推進



国立がん研究セン
ターからのデータ提




現況報告書



Minds登録数

3期

データソース

#

中間アウトカム



現況報告書

220204

難治性がん(*1)診療
難治性がん診療における を積極的に受け入れてい
適切な役割分担の実現 る拠点病院等における治
療開始数

希少がんホットラインへの
問い合わせ数

220101

【国及び都道府県】拠点病院等
における診療実績や、医療機関
間の連携体制等について、患者
やその家族等の目線に立った分 「がん情報サービス」また
かりやすい情報提供を推進
は「希少がんセンター」に

掲載された希少がんの数
および当該ページへのPV


220102

220104

希少がん領域における薬剤アク
セスの改善に向けて、日本の薬
事規制等の海外の中小バイオ
企業への周知等を通じ、日本で
の早期開発を促すなど治験の実 希少がんに対する臨床
220105 施(国際共同治験への参加を 試験を実施している拠点
含む。)を促進する方策を検討 病院等の数
するとともに、希少がん中央機
関、拠点病院等、関係学会及
び企業等と連携した研究開発を
推進

分野別アウトカム

指標

3期

データソース

#

最終アウトカム

000007

指標

3期

データソース

希少がんの生存率向上 希少がんの5年生存率

2002

全国がん登録/院
内がん登録

000011

希少がん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
希少がん患者の割合
向上

3001 患者体験調査

#

最終アウトカム

3期

000003

難治性がん(代表例:
難治性がんの年齢調整
膵がん)の年齢調整死 2002 人口動態統計
死亡率の減少
亡率

希少がんに関するガイド
220106

関係学会等と連携した診療ガイ ラインの数(がん種に対
ドラインの充実を図る
するガイドラインの作成

率)

難治性がん対策
#

個別施策

アウトプット指標

【国及び都道府県】拠点病院等
における診療実績や、医療機関 難治性がん(*1)に関
220107 間の連携体制等について、患者 するHP等の整備を行って
やその家族等の目線に立った分 いる拠点病院等の数
かりやすい情報提供を推進

指標

*1. 膵がんを代表例として想
定。難治性がんの定義につい
て、今後検討が必要。

3期



データソース

#

分野別アウトカム

指標

3期

データソース

現況報告書+院
内がん登録

200001

がんの診断・治療全体の
(難治性がんを含む)
総合的評価(平均点ま
2005 患者体験調査
全国的ながん診療の質
たは評価が高い割合)
の向上・均てん化
(*2)

指標

データソース

*2. がん種別で評価が困難なた
め全体の評価で代替。

都道府県がん診療連携拠点病
難治性がん(*1)診療
院連絡協議会における地域の
を積極的に受け入れてい
実情を踏まえた議論を推進し、
220108
る拠点病院等の数と他
拠点病院等の役割分担に基づ
施設へ紹介する拠点病
く医療機関間の連携体制の整
院の数
備を推進



現況報告書

000008

難治性がんの生存率向 難治性がん(代表例:
全国がん登録/院
2002

膵がん)の5年生存率
内がん登録

難治性がん領域における薬剤ア
クセスの改善に向けて、日本の
薬事規制等の海外の中小バイ
オ企業への周知等を通じ、日本
での早期開発を促すなど治験の 難治性がん(*1)に対
220109 実施(国際共同治験への参加 して臨床試験を行ってい
を含む。)を促進する方策を検 る拠点病院等の数
討するとともに、希少がん中央
機関、拠点病院等、関係学会
及び企業等と連携した研究開
発を推進



現況報告書

000010

(難治性がんを含む)
現在自分らしい日常生
がん患者及びその家族の
活を送れていると感じる
苦痛の軽減並びに療養
がん患者の割合(*2)
生活の質の維持向上

3001 患者体験調査

14