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「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版」 (51 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000359.html
出典情報 「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版(案)」に対する意見募集の結果及び当該ガイドラインの公表(7/7)《総務省》
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契約終了フェーズにおける情報流の特定例
開発フェーズと運用フェーズにおいてプラットフォーム上に保存される情報の廃棄や移
管等の処理に着目して情報流を特定する。
Who(誰が)

Where(どこの/どこ

Which(どの機器で/

を)

どの媒体で)

What(何を/何が)

How(どうするか/
どうされるか)

開発保守端末で
電子カルテサーバ
対象事業者開発拠

(開発環境)で

点の
医事会計サーバ(開
発環境)で
待合室の

問診用タブレツト

医事端末で
OS/ミドルウェア上のデ

受付/窓口の
プリンタで
対象事業者が

診察室の

ータを

電子カルテ端末で

廃棄又は移管する

電子カルテシステ
処置室/検査室の

ムと連携するシス
テムで
電子カルテサーバ
(本番環境)で

対象事業者 DC の

医事会計サーバ(本
番環境)で
ログサーバで

遠隔地の

テープ媒体で

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OS/ミドルウェアのログ

バックアップデータ等を