よむ、つかう、まなぶ。
ヒアリング資料5 特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34279.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第31回 7/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細)
3-3. ICT導入推進のための財政的支援を求めます。
【意見、提案の内容】
• 業務効率化、業界の魅力向上のために、ICTツールの導入がスピード感を持って推進されるような取り組みが必要で
す。
【意見・提案を行う背景、論拠】
• 業務改善や利用者の処遇改善にICTを活用している際に報酬上評価する仕組みが必要です。(デジタル記録で業務日
誌やケース記録、強度行動障害の行動改善に活用すれば評価する等)
• ICT導入時のみ補助金を支給する仕組みが必要です。
• 身体的介護負担経験については、怪我による離職につながる為に器具等の補助が必要です。
• 多様な働き方や効率化の為、常勤換算で評価する仕組みの廃止が必要です。
• サービス提供実績記録票の利用者確認印を廃止することで、相当な業務の省力化につながります。
• 小規模な事業所では事務を現場職員が抱えていることも多く申請書類等の簡略化が必要です。
• ロボット導入支援助成金は、人材不足や介護負担の解消に繋がるが、介護ロボットの導入に生活介護が対象となって
おらず、重心や身体介護の多い事業所でも申請ができるよう対象事業所の拡大が必要です。また、導入しても対象に
ならなかったり、助成期間外に導入してしまうと対象にならないため、遡求申請が可能としてください。
12
3-3. ICT導入推進のための財政的支援を求めます。
【意見、提案の内容】
• 業務効率化、業界の魅力向上のために、ICTツールの導入がスピード感を持って推進されるような取り組みが必要で
す。
【意見・提案を行う背景、論拠】
• 業務改善や利用者の処遇改善にICTを活用している際に報酬上評価する仕組みが必要です。(デジタル記録で業務日
誌やケース記録、強度行動障害の行動改善に活用すれば評価する等)
• ICT導入時のみ補助金を支給する仕組みが必要です。
• 身体的介護負担経験については、怪我による離職につながる為に器具等の補助が必要です。
• 多様な働き方や効率化の為、常勤換算で評価する仕組みの廃止が必要です。
• サービス提供実績記録票の利用者確認印を廃止することで、相当な業務の省力化につながります。
• 小規模な事業所では事務を現場職員が抱えていることも多く申請書類等の簡略化が必要です。
• ロボット導入支援助成金は、人材不足や介護負担の解消に繋がるが、介護ロボットの導入に生活介護が対象となって
おらず、重心や身体介護の多い事業所でも申請ができるよう対象事業所の拡大が必要です。また、導入しても対象に
ならなかったり、助成期間外に導入してしまうと対象にならないため、遡求申請が可能としてください。
12