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【参考資料1】糖尿病の医療体制構築に係る指針 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34471.html |
出典情報 | 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第3回 8/2)《厚生労働省》 |
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② 医療機関に求められる事項
次に揚げる事項を含め、該当する医療機関は関係する診療ガイドラインに準じ
て連携していることが求められる。
市町村や保険者から保健指導を行う目的で情報提供等の協力の求めがある坦
、愚者の同意を得て、必要な協力を行っていること
T放でヤ防 健康づくりの取組を行う保健師や管理栄養士等と連携・協力す
ること等により、糖尿病の発症予防とも連携した医療を行うこと
・ 健診受診後の受診勧状により医療機関を受徐した対象者に対し、検査、治療、
指導等の適切な対応を行う等、糖尿病の発症予防の取組と連携した医療を行
うこと
糖尿病の発症予防・重症化予防を行う市町村及び保険者、楽局等の社会資源
と情報共有やや協力体制を構築するなどして連携していること
糖尿病対策推進会議を活用して関連団体等と連携した対策を行うこと
糖尿病性腎症重症化予防プログラム等、保険者等と連携して、糖尿病未治
者・治療中断者減少のための取組を進めること
治療と仕事の両立支援等、産業医等と連携した医療を行うこと
高齢者糖尿病の管理に関しては、在宅医療や訪問看護、介護サービス等を行
2 事業者等との連携を図っていること
③ 医療機関の例
病院又は診療所
(8) 感染症流行時等の非常時に対応する機能【感染症流行時等への対応】
① 目標
感染症流行時等の非常時においても、切れ目なく適切な医療を受けられる体
制整備を進めること
多施設・他職種による発症予防・重症化予防のための介入を継続できる体制
整備を進めること
② 医療機関に求められる事項
次に揚げる事項を含め、該当する医療機関は関係する診療ガイドラインに準じ
て連携していることが求められる。
在宅医療や訪問看護を行う事業者等と連携できる体制があること
イン 療の適切な実施に 作りの
労働省医政局長通知別紙) に沿って、オンライン診療による診療継続が
地価抽があるこ と
1CT の活用や FHR パーソナル・ヘルス ・レコード) の利活用が望ましい
③ 医療機関の例
病院又は診療所
第3 構築の具体的な手順
1 現状の把握
都道府県は、糖尿病の医療体制を構築するに当たって、( 1) 及び( 2) に示す項目を参
人OM
、(③ に示す、病期・医療機能ごと及びストラクチャー・プロセス・アウト
ッムこ ーッに 分類された指標例により、数値で客観的に現状を把握すること。
なお、(1) 及び(2) の各項目について、参考として調査名を示しているが、その他
必要に応じて調査を追加されたい。
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次に揚げる事項を含め、該当する医療機関は関係する診療ガイドラインに準じ
て連携していることが求められる。
市町村や保険者から保健指導を行う目的で情報提供等の協力の求めがある坦
、愚者の同意を得て、必要な協力を行っていること
T放でヤ防 健康づくりの取組を行う保健師や管理栄養士等と連携・協力す
ること等により、糖尿病の発症予防とも連携した医療を行うこと
・ 健診受診後の受診勧状により医療機関を受徐した対象者に対し、検査、治療、
指導等の適切な対応を行う等、糖尿病の発症予防の取組と連携した医療を行
うこと
糖尿病の発症予防・重症化予防を行う市町村及び保険者、楽局等の社会資源
と情報共有やや協力体制を構築するなどして連携していること
糖尿病対策推進会議を活用して関連団体等と連携した対策を行うこと
糖尿病性腎症重症化予防プログラム等、保険者等と連携して、糖尿病未治
者・治療中断者減少のための取組を進めること
治療と仕事の両立支援等、産業医等と連携した医療を行うこと
高齢者糖尿病の管理に関しては、在宅医療や訪問看護、介護サービス等を行
2 事業者等との連携を図っていること
③ 医療機関の例
病院又は診療所
(8) 感染症流行時等の非常時に対応する機能【感染症流行時等への対応】
① 目標
感染症流行時等の非常時においても、切れ目なく適切な医療を受けられる体
制整備を進めること
多施設・他職種による発症予防・重症化予防のための介入を継続できる体制
整備を進めること
② 医療機関に求められる事項
次に揚げる事項を含め、該当する医療機関は関係する診療ガイドラインに準じ
て連携していることが求められる。
在宅医療や訪問看護を行う事業者等と連携できる体制があること
イン 療の適切な実施に 作りの
労働省医政局長通知別紙) に沿って、オンライン診療による診療継続が
地価抽があるこ と
1CT の活用や FHR パーソナル・ヘルス ・レコード) の利活用が望ましい
③ 医療機関の例
病院又は診療所
第3 構築の具体的な手順
1 現状の把握
都道府県は、糖尿病の医療体制を構築するに当たって、( 1) 及び( 2) に示す項目を参
人OM
、(③ に示す、病期・医療機能ごと及びストラクチャー・プロセス・アウト
ッムこ ーッに 分類された指標例により、数値で客観的に現状を把握すること。
なお、(1) 及び(2) の各項目について、参考として調査名を示しているが、その他
必要に応じて調査を追加されたい。
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