よむ、つかう、まなぶ。
ヒアリング資料2 特定非営利活動法人 DPI日本会議 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34626.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第34回 8/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(参考資料)
脱施設化ガイドライン(注目点)
締約国は、あらゆる形態の施設化を廃止、新
規入所の終了、施設への予算配置を控える。
1. 施設の要素
「個人の意思や選好と関係のないルーティーン化した日常を送るもの」
2. 施設化「障害」に、「ケア」「治療」を理由として上乗せした拘束
例)特別寄宿舎、グループホーム、ハンセン病コロニー等施設の要素を一つで
も残したものは「地域に根差した」とは言えない。地域生活でさえ、成人障害者
が代替意思決定にさらされた環境に置かれたり、サービス事業者が障害者の
自律を否定したり、ルーティーンを決めているような生活は施設である!
3. 誰とどこでどのように暮らすか、について、自律・選択・コントロールを障害者が
取り戻すことに焦点を当てる!
18
脱施設化ガイドライン(注目点)
締約国は、あらゆる形態の施設化を廃止、新
規入所の終了、施設への予算配置を控える。
1. 施設の要素
「個人の意思や選好と関係のないルーティーン化した日常を送るもの」
2. 施設化「障害」に、「ケア」「治療」を理由として上乗せした拘束
例)特別寄宿舎、グループホーム、ハンセン病コロニー等施設の要素を一つで
も残したものは「地域に根差した」とは言えない。地域生活でさえ、成人障害者
が代替意思決定にさらされた環境に置かれたり、サービス事業者が障害者の
自律を否定したり、ルーティーンを決めているような生活は施設である!
3. 誰とどこでどのように暮らすか、について、自律・選択・コントロールを障害者が
取り戻すことに焦点を当てる!
18