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【資料2】医療・介護連携、人生の最終段階の医療・介護 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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人生の最終段階における医療・ケアに関する話し合いの実施状況





資 料 - 1 参 考
( 一 部 改 変 )
R5.5.18

○ 担当患者・利用者本人と人生の最終段階の医療・ケアに関する話し合いについて、「十分行っている」及
び「一応行っている」を合わせると、医師が59.5%、看護師が54.5%、介護支援専門員が68.8%である。一
方、医師の20.9%、看護師の26.4%、介護支援専門員の25.0%が、「ほとんど行っていない」としている。
あなたは、担当される患者・利用者本人と人生の最終段階の医療・ケアについて、十分な話し合いを行ってい
ると思いますか。(○は1つ)
※ 患者・利用者本人の意思が確認できない場合は、患者・利用者本人の意思に基づいて家族等と十分な話し合いを行っている
と思いますか。
0%

20%

40%

60%

80%

100%

59.5%
医師(n=1,462)

16.9%

42.6%

20.9%

13.7%

5.9%

54.5%

看護師(n=2,347)

7.2%

47.3%

26.4%

15.6%

3.5%

68.8%
介護支援専門員
(n=1,752)

十分行っている

8.7%

一応行っている

60.1%

ほとんど行っていない

25.0%

人生の最終段階の患者・利用者本人に関わっていない

出典:厚生労働省「令和4年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査報告書」 (速報値)

3.1% 3.1%

無回答

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