事業展開の現状②（在宅医療・介護連携推進事業）
○ 「看取り」の場面に係る取組では、｢人生の最終段階における意思決定支援等の施策」が約70％と最も多
く取り組まれており、次いで「在宅看取りをテーマとした住民向けシンポジウム・講演会の開催」が取り組ま
れていた。
○ 「看取り」の場面に係る取組の状況 (n=1183)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

1.在宅看取りの問題や課題についての検討会の設置
1.在宅看取りの問題や課題についての検討会の設置

34.8%

61.8%

3.4%

2.在宅死・看取りに対する市民意識調査の実施
2.在宅死・看取りに対する市民意識調査の実施

33.2%

63.1%

3.7%

3.人生の最終段階における体制・看取り体制に必要な医療・
3.人生の最終段階における体制・看取り体制に必要な医療・介護量の検討
介護量の検討

19.3%

4.人生の最終段階における体制・看取り体制の整備
4.人生の最終段階における体制・看取り体制の整備

76.9%

30.8%

3.8%

65.8%

5.人生の最終段階における意思決定支援等の施策（ノート、
5.人生の最終段階における意思決定支援等の施策
（ノート、パンフレットの作成、記入支援等を含む）
パンフレットの作成、記入支援等を含む）

3.5%

71.9%

26.4%

1.7%

6.居宅・高齢者住まい等における終末期の対応に関するガイドラインの策定
6.居宅・高齢者住まい等における終末期の対応に関するガイ
（「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関する
ドラインの策定（「人生の最終段階における医療・ケア…
ガイドライン」の周知を含む）

12.0%

83.9%

4.1%

7.人生の最終段階にあるがん患者のコーディネート
7.人生の最終段階にあるがん患者のコーディネート

16.0%

79.9%

4.1%

8.在宅看取りをテーマとした住民向けシンポジウム・講演会
8.在宅看取りをテーマとした住民向けシンポジウム・講演会の開催
の開催

51.0%

9.その他 9.6%
9.その他

1. 実施している

2. 実施していない

出典：厚生労働省「令和４年度在宅医療・介護連携推進事業の実施状況に関する調査」

46.2%
69.2%

2.8%
21.2%

未回答

44