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費-1○制度見直しに関する検討(その1)について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00015.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第64回 9/13)《厚生労働省》
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専門組織の議論の進め方の現状について


実際の分析においては、多くの品目で、企業分析と公的分析との議論の中で様々な論点があるが、専門組織の委員意見書等においては、
一律に企業分析か公的分析のいずれかを採用することとされている。

専門組織ⅰ⇒専門組織ii-iiiの分析、議論の進め方(現状、イメージ)
企業

公的分析

企業分析
専門組織ⅰで合意した分析枠組みに基づき、治験のデータ等を
もとに企業が分析を実施

企業分析のレビュー、再分析
企業分析をレビューし、再分析すべき課題があれば、課題に
応じた部分を修正して再分析を実施
課題A ⇒ 修正案a
課題B ⇒ 修正案b
課題C ⇒ 修正案c

専門組織iii

企業プレゼン
修正案a ⇒ 反論α
修正案b ⇒ 反論β
修正案c ⇒ 反論γ

公的分析プレゼン
課題A ⇒ 修正案a
課題B ⇒ 修正案b
課題C ⇒ 修正案c

議決及び委員意見書の様式及び議決
複数ある課題、修正案、反論はそれぞれ複数あるが、基本的には、一律に、企業分析、
公的分析のいずれが妥当かの観点で委員意見書が記載され、議決が実施される
※ 委員意見書のコメントや議決に至る議論の過程では、個別の課題に係るコメント及び議論をする
ことも可能。

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