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参考資料3 薬局薬剤師に関する基礎資料 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24389.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》
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日本褥瘡学会 理事 小黒佳代子氏より
資料提供(株式会社ファーマプラス
プラス薬局高崎吉井店)

褥瘡に関わる薬局薬剤師
外用薬

処方

訪問診療に同行して、褥瘡・創傷を確認、
創部の湿潤環境、褥瘡の発生要因や外力の影響、
外用薬の基剤を考慮して処方提案。

介護者への実技指導。
(創の固定や薬剤塗布方法の
アドバイス等)

処方提案の具体例:創部の滲出液が少ない褥瘡
吸水性軟膏→補水性軟膏

薬剤滞留、処置方法の
確認、創部の湿潤環
境、外用薬の効果など

確認・評価。
医師への報告。
介護者への再指導。

その他:薬局からの医療材料の提供。

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