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資料(税ー参考2○今後の進め方等について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000201454_00009.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第23回 10/4)《厚生労働省》
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平成26年度診療報酬改定
診調組
税-1
2 7 . 8 . 7

消費税8%への引上げに伴う対応①
1.医科診療報酬

うち、消費税
対応分

改定後

現行
初診料

270点

(改)初診料

282点

(+12点)

再診料

69点

(改)再診料

72点

(+3点)

外来診療料

70点

(改)外来診療料

73点

(+3点)

(改)入院基本料

入院基本料
(有床診療所入院基本料を含む。)

特定入院料
短期滞在手術基本料

各点数

(有床診療所入院基本料を含む。)

(改)特定入院料
(改)短期滞在手術基本料

平均的に+2%
程度上乗せ

【個別項目】

【個別項目】
外来リハビリテーション診療料1

69点

(改)外来リハビリテーション診療料1

72点

(+3点)

外来放射線照射診療料

280点

(改)外来放射線照射診療料

292点

(+12点)

在宅患者訪問診療料1

830点

(改)在宅患者訪問診療料1

833点

(+3点)

[点数配分の考え方]
・医科に配分された2,200億円を、診療所と病院の医療費シェア・課税経費率に応じて配分(診療所600億円、病院1,600億円)
・診療所の600億円をほぼ全額初・再診料に配分(初診料と再診料の比率は、現行の点数比率≒4:1)。
・病院について診療所と同じ点数を初・再診料(外来診療料)に上乗せし、残った財源を課税経費率に応じて入院料に配分(平
均的に2%程度の上乗せとなる)
・有床診療所入院基本料は、病院の入院料と均衡するよう2%程度引上げ。
・最後に残った財源を補完的に個別項目に上乗せ。
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