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入-5 5.令和5年度調査結果(速報)概要 (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》
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院内で採用している外来化学療法に用いる薬剤の後発品の割合
○ 外来腫瘍化学療法診療料を届け出ている施設において、抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品)における後発医
薬品の割合については、0以上10%以下(173施設(24%))、40%より大きく50%以下(165施設(22.8%)、
及び90%より大きく100%以下(115施設(15.9%))の群において、多い傾向であった。
○ バイオ医薬品以外の抗悪性腫瘍薬における後発医薬品の割合については、70%より大きい施設が、
54%であった。

出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票A)
※ 令和5年6月1日時点におけるデータに基づき集計

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