急性期病棟等における新型コロナ入院患者への対応状況②

中医協 総－１
５． ９． 13

○ 一般病棟入院基本料又は特定機能病院入院基本料を算定する病棟のうち、令和４年８月及び令和５年
５月のいずれも新型コロナ患者を受け入れている病棟のうち多くが、令和５年４～６月のうちコロナ患者を
最も多く受け入れた時点において、職員の追加配置を行っていなかった。
令和５年４～６月の間のコロナ患者最大受入時における
コロナ患者１人当たり追加配置看護職員数（日勤帯、n=522）
※一般病棟入院基本料又は特定機能病院入院基本料を算定する病棟。
追加した場合の理由は、コロナ患者の受入によるものとは限らない。

令和５年４～６月の間のコロナ患者最大受入時における
看護職員以外の職員の追加配置の有無（n=664）
※一般病棟入院基本料又は特定機能病院入院基本料を算定する病棟

4.7%

95.3%

追加配置した

追加看護職員数＝

追加配置していない

令和５年４月～５月に間のコロナ患者最大受入時における病棟の看護職員数（常勤換算）
ー 同一病棟でコロナ患者を受け入れていないときにおける看護職員数（常勤換算）
令和５年４月～５月の間のコロナ患者最大受入時における病棟内のコロナ入院患者数

出典：令和５年度入院・外来医療等における実態調査（病棟票A）
※令和４年８月及び令和５年５月のいずれも新型コロナ患者の受入ありと回答した病棟のうち、各設問について回答のあった病棟を計上。

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