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総-2○医療機器の保険適用について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00218.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第559回 10/18)《厚生労働省》 |
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製品概要
1 販売名
2 希望企業
3 使用目的
Cool-tip RFAシステムEシリーズ
コヴィディエンジャパン株式会社
本システムは、以下のような経皮、腹腔鏡下及び開腹術、胸腔鏡下及び
開胸術での組織凝固及び焼灼に使用する。
-肝腫瘍及び小径腎悪性腫瘍の一部または全体の凝固及び焼灼
-乳腺腫瘍(腫瘍径1.5 ㎝以下の単発、触診及び画像診断による腋窩リ
ンパ節転移及び遠隔転移を認めない限局性早期乳癌)に対する治療
を目的とした凝固及び焼灼
-無心体双胎における無心体への血流遮断を目的とした凝固及び焼灼
-標準治療に不適・不応の以下の腫瘍に対する治療(症状緩和を含む)
を目的とした凝固及び焼灼
・肺悪性腫瘍
・悪性骨腫瘍
・類骨骨腫
・骨盤内悪性腫瘍
・四肢、胸腔内及び腹腔内に生じた軟部腫瘍
製品特徴
• 本品は、ニードル電極先端部から高周波電流
を患部組織へ流し、発生するジュール熱によ
る組織凝固及び焼灼に使用する。
• 今回、新たにStage0、ⅠAで腫瘍径1.5㎝以下
の乳腺悪性腫瘍が適応として追加された。
出典:企業提出資料
臨床上の有用性
4 構造・原理
腫瘍
• 乳房部分切除術よりも低侵襲で治療が
可能で、5年同側乳房内無再発生存割合
は乳房部分切除術と同等であり、新たな
治療選択肢となる。
• 本品による治療の有効性は下記の通り。
電極
出典:都立駒込病院外科HP
間接比較試験結果
5年同側乳房内
無再発生存割合
<手技概要>
本品による治療群
乳房部分切除術群
98.5%
98.0%
22
○
1 販売名
2 希望企業
3 使用目的
Cool-tip RFAシステムEシリーズ
コヴィディエンジャパン株式会社
本システムは、以下のような経皮、腹腔鏡下及び開腹術、胸腔鏡下及び
開胸術での組織凝固及び焼灼に使用する。
-肝腫瘍及び小径腎悪性腫瘍の一部または全体の凝固及び焼灼
-乳腺腫瘍(腫瘍径1.5 ㎝以下の単発、触診及び画像診断による腋窩リ
ンパ節転移及び遠隔転移を認めない限局性早期乳癌)に対する治療
を目的とした凝固及び焼灼
-無心体双胎における無心体への血流遮断を目的とした凝固及び焼灼
-標準治療に不適・不応の以下の腫瘍に対する治療(症状緩和を含む)
を目的とした凝固及び焼灼
・肺悪性腫瘍
・悪性骨腫瘍
・類骨骨腫
・骨盤内悪性腫瘍
・四肢、胸腔内及び腹腔内に生じた軟部腫瘍
製品特徴
• 本品は、ニードル電極先端部から高周波電流
を患部組織へ流し、発生するジュール熱によ
る組織凝固及び焼灼に使用する。
• 今回、新たにStage0、ⅠAで腫瘍径1.5㎝以下
の乳腺悪性腫瘍が適応として追加された。
出典:企業提出資料
臨床上の有用性
4 構造・原理
腫瘍
• 乳房部分切除術よりも低侵襲で治療が
可能で、5年同側乳房内無再発生存割合
は乳房部分切除術と同等であり、新たな
治療選択肢となる。
• 本品による治療の有効性は下記の通り。
電極
出典:都立駒込病院外科HP
間接比較試験結果
5年同側乳房内
無再発生存割合
<手技概要>
本品による治療群
乳房部分切除術群
98.5%
98.0%
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