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総-1○個別事項(その3)について (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00219.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》 |
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障害者支援施設等入所者の医療機関の受診等の課題
中 医 協
総 - 3
3 . 1 2 . 1 0
○ 医療機関が対応困難な理由としては、「障害特性」「障害が重度」と回答した割合が高い。
○ 対応が困難だった入所者の状況等としては「安静・治療の継続が困難」「強いこだわり」などがあった。また、
必要な具体的支援としては「日常的な関わりの強化」「互いの情報共有」「早期段階からの相談体制」などの意
見があった。
医療機関における対応が困難だった理由(複数回答)
(対応困難だった経験がある医療機関、複数回答)(n=61)
・ 診察を抵抗・拒否する
1.6%
かかりつけの患者でなかった
時間外
・ 安静・治療の継続が困難
・ 発達障害による強いこだわり
31.1%
専門外
【対応が困難だった入所者の状況等(自由記述)】
・ 恐怖心が強く検査・治療ができない
9.8%
障害特性(治療が困難)
57.4%
・ コミュニケーションが取れない
障害特性(待合が困難)
18.0%
・ 知的障害に伴う激しい診療拒否
障害特性(機器・設備が十分でない)
14.8%
・ 強度行動障害による激しい診療拒否
障害が重度(治療が困難)
等
34.4%
障害が重度(待合が困難)
8.2%
障害が重度(機器・設備が十分でない)
8.2%
症状が重症
【障害者支援施設等との連携において必要な支援(自由記述)】
・ 患者の退院先となるため、日常的な関わりを強化し、コミュニケー
ションを図る必要
31.1%
満床で入院対応不可
13.1%
往診・訪問診療で対応不可
・ 互いに情報共有、検討していくことの積み重ねが必要
5.4%
その他
・ 早期段階からの相談体制
8.2%
0%
・ 新型コロナウイルス対策にかかる支援
等
50%
出典:障害者支援施設等と医療機関における連携状況に関する実態調査報告書(令和2年度障害者総合福祉推進事業)
※調査対象は障害者支援施設、福祉型障害児入所施設、共同生活援助(グループホーム)と連携する医療機関
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中 医 協
総 - 3
3 . 1 2 . 1 0
○ 医療機関が対応困難な理由としては、「障害特性」「障害が重度」と回答した割合が高い。
○ 対応が困難だった入所者の状況等としては「安静・治療の継続が困難」「強いこだわり」などがあった。また、
必要な具体的支援としては「日常的な関わりの強化」「互いの情報共有」「早期段階からの相談体制」などの意
見があった。
医療機関における対応が困難だった理由(複数回答)
(対応困難だった経験がある医療機関、複数回答)(n=61)
・ 診察を抵抗・拒否する
1.6%
かかりつけの患者でなかった
時間外
・ 安静・治療の継続が困難
・ 発達障害による強いこだわり
31.1%
専門外
【対応が困難だった入所者の状況等(自由記述)】
・ 恐怖心が強く検査・治療ができない
9.8%
障害特性(治療が困難)
57.4%
・ コミュニケーションが取れない
障害特性(待合が困難)
18.0%
・ 知的障害に伴う激しい診療拒否
障害特性(機器・設備が十分でない)
14.8%
・ 強度行動障害による激しい診療拒否
障害が重度(治療が困難)
等
34.4%
障害が重度(待合が困難)
8.2%
障害が重度(機器・設備が十分でない)
8.2%
症状が重症
【障害者支援施設等との連携において必要な支援(自由記述)】
・ 患者の退院先となるため、日常的な関わりを強化し、コミュニケー
ションを図る必要
31.1%
満床で入院対応不可
13.1%
往診・訪問診療で対応不可
・ 互いに情報共有、検討していくことの積み重ねが必要
5.4%
その他
・ 早期段階からの相談体制
8.2%
0%
・ 新型コロナウイルス対策にかかる支援
等
50%
出典:障害者支援施設等と医療機関における連携状況に関する実態調査報告書(令和2年度障害者総合福祉推進事業)
※調査対象は障害者支援施設、福祉型障害児入所施設、共同生活援助(グループホーム)と連携する医療機関
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