よむ、つかう、まなぶ。
「使用上の注意」の改訂について(令和5年10月12日医薬安発1012第2号) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T231013I0020.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(10/12付 通知)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。](削除)
重篤な腎機能障害のある患者
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心 (削除)
不全が増悪するおそれがある。]
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘 (削除)
発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
7. 用法及び用量に関連する注意
(新設)
7. 用法及び用量に関連する注意
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの
最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
血液の異常又はその既往歴のある患者(重篤な血液の異常のある
血液の異常又はその既往歴のある患者
患者を除く)
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液障害を起こすおそれがある。
心機能異常のある患者(重篤な心機能不全のある患者を除く)
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。
重篤な腎機能障害のある患者
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心 (削除)
不全が増悪するおそれがある。]
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘 (削除)
発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
7. 用法及び用量に関連する注意
(新設)
7. 用法及び用量に関連する注意
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの
最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
血液の異常又はその既往歴のある患者(重篤な血液の異常のある
血液の異常又はその既往歴のある患者
患者を除く)
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液障害を起こすおそれがある。
心機能異常のある患者(重篤な心機能不全のある患者を除く)
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。