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「使用上の注意」の改訂について(令和5年10月12日医薬安発1012第2号) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T231013I0020.pdf
出典情報 「使用上の注意」の改訂について(10/12付 通知)《厚生労働省》
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気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴のある患

気管支喘息のある患者

者を除く)

症状が悪化するおそれがある。

症状が悪化するおそれがある。
(新設)

アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者
アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与
していると考えられ、症状が悪化又は再発を促すおそれがある。

9.2 腎機能障害患者
重篤な腎機能障害患者

9.2 腎機能障害患者
(削除)

投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
腎機能障害又はその既往歴のある患者(重篤な腎機能障害のある

腎機能障害又はその既往歴のある患者

患者を除く)

投与量の減量、投与間隔の延長を考慮すること。症状が悪化又は

腎機能が悪化するおそれがある。

再発を促すおそれがある。