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「使用上の注意」の改訂について(令和5年10月12日医薬安発1012第2号) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T231013I0020.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(10/12付 通知)《厚生労働省》 |
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【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和3年6月11日付け薬生発0611第1号局長通知)に基づく改訂
(新記載要領)】
下線は変更箇所
現行
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
消化性潰瘍のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
(削除)
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。](削除)
重篤な腎障害のある患者
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心 (削除)
不全が増悪するおそれがある。]
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘 (削除)
発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
7. 用法及び用量に関連する注意
(新設)
7. 用法及び用量に関連する注意
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの
最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
(新記載要領)】
下線は変更箇所
現行
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
消化性潰瘍のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
(削除)
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。](削除)
重篤な腎障害のある患者
(削除)
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ、心 (削除)
不全が増悪するおそれがある。]
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘 (削除)
発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロス
タグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]
7. 用法及び用量に関連する注意
(新設)
7. 用法及び用量に関連する注意
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの
最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 特定の背景を有する患者に関する注意