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「使用上の注意」の改訂について(令和5年10月12日医薬安発1012第2号) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T231013I0020.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(10/12付 通知)《厚生労働省》 |
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9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1 合併症・既往歴等のある患者
消化性潰瘍の既往歴のある患者
消化性潰瘍又はその既往歴のある患者
消化性潰瘍の再発を促すおそれがある。
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液の異常又はその既往歴のある患者(重篤な血液の異常のある
血液の異常又はその既往歴のある患者
患者を除く)
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液障害を起こすおそれがある。
心機能異常のある患者(重篤な心機能不全のある患者を除く)
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。
気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴のある患
気管支喘息のある患者
者を除く)
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化するおそれがある。
(新設)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者
アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与
していると考えられ、症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
重篤な腎障害のある患者
投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
(削除)
9.1 合併症・既往歴等のある患者
消化性潰瘍の既往歴のある患者
消化性潰瘍又はその既往歴のある患者
消化性潰瘍の再発を促すおそれがある。
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液の異常又はその既往歴のある患者(重篤な血液の異常のある
血液の異常又はその既往歴のある患者
患者を除く)
症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
血液障害を起こすおそれがある。
心機能異常のある患者(重篤な心機能不全のある患者を除く)
心機能異常のある患者
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化又は心不全が増悪するおそれがある。
気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴のある患
気管支喘息のある患者
者を除く)
症状が悪化するおそれがある。
症状が悪化するおそれがある。
(新設)
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者
アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与
していると考えられ、症状が悪化又は再発を促すおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
重篤な腎障害のある患者
投与しないこと。重篤な転帰をとるおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
(削除)