よむ、つかう、まなぶ。
【資料1】通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35769.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第229回 10/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
入浴介助加算(Ⅱ)を算定する上での課題
○ 入浴介助加算(Ⅱ)を算定する意向がない最も大きな理由では「1.居宅の訪問・評価・助言を行う人員確保」「5.浴室の整備」の割合が高く、さらに深
堀を行うと4.5の回答では加算(Ⅱ)の算定要件について理解が進んでいない事業所もいる。
1【医師等の確保・連携が困難】
32.7%
1.
利用者の居宅を訪問し評価や助言等
1.利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行う医師等の確
を行う医師等の確保・連携が困難である
保・連携が困難であるため
ため
40.6%
41.8%
18.8%
11.8%
14.3%
12.6%
2. 医師等が、利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行う
ための時間を確保することが困難であるため
25.5%
・加算(Ⅱ)の訪問が出来る職種の算定要件については、告示にて明確化を行うこととし
てはどうか。
・医師等の訪問に代わり、介護職員等がICT機器を活用し、利用者の居宅浴室の環境整備
に係る状況把握を行い訪問後、医師等が状況等を報告・評価することとしてはどうか。
4【作成が困難な理由】
2.7%
2.8%
3.1%
2.5%
3. 医師等に、利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行っ
た結果等に係る情報提供を求めることが困難であるため
80.7%
74.3%
74.0%
77.6%
時間の余裕がない
72.2%
75.1%
67.0%
72.5%
入浴に関する事項のみを記載した単独の計画を作成すること
9.0%
6.0%
5.3%
7.1%
4.個別の入浴計画を作成することが
4. 個別の入浴計画を作成することが困難であるため
困難であるため
が負担だ
19.3%
23.7%
18.0%
20.6%
計画書に記載するべき内容が分からない
22.0%
5. 事業所の浴室の構造上、個浴その他
の利用者の居宅の状況に近い環境を整
状況に近い環境を整備することが困難であるため
備することが困難であるため
15.0%
5. 事業所の浴室の構造上、個浴その他の利用者の居宅の
53.2%
45.8%
40.0%
48.8%
10.4%
26.8%
6.3%
7.0%
6.0%
7.1%
6. 利用者が、自身又は家族・訪問介護職員等の介助によ
り、入浴できるようになることを目指した、事業所内での
入浴介助に関わる人員体制を整えることが困難であるため
2.7%
2.2%
4.4%
0.6%
7. 計画書に記載した目標等の達成状況や利用者の状態を
踏まえて、利用者が自身で又は家族・訪問介護職員等の介
助によって入浴できるようになるための、入浴介助の技術
一人ひとりに対応した個別の計画書を作成することが難しい
3.2%
4.8%
その他
通所介護(n=866)
地域密着型通所介護(n=557)
認知症対応型通所介護(n=206 )
通所リハビリテーション(n=290)
7.0%
4.3%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
5【整備が困難な理由】
を獲得できる機会を整えることが困難であるため
31.3%
2.5%
0.8%
2.8%
0.0%
8. 利用者・家族に加算算定の必要性や効果等を説明した
が、同意を得ることが困難であるため
入浴介助加算(Ⅱ)の算定要件を満たすために何をすれば良
49.3%
54.7%
いか分からないため
17.3%
56.7%
9. 介護支援専門員に加算算定の必要性や効果等を説明し
たが、同意を得ることが困難であるため
通所介護(n=844)
地域密着型通所介護(n=712)
認知症対応型通所介護(n=318 )
通所リハビリテーション(n=325)
0%
5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45%
令和5年度老人保健健康増進等事業「通所系サービスにおける入浴介助のあり方に関する調査研究事業」
(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)より作成 (中間報告)
32.1%
27.3%
個浴槽がないため
1.2%
1.1%
0.9%
1.2%
66.8%
20.8%
通所介護(n=508)
25.0%
25.0%
22.4%
その他
地域密着型通所介護(n=694)
認知症対応型通所介護(n=319)
通所リハビリテーション(n=209)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
15
○ 入浴介助加算(Ⅱ)を算定する意向がない最も大きな理由では「1.居宅の訪問・評価・助言を行う人員確保」「5.浴室の整備」の割合が高く、さらに深
堀を行うと4.5の回答では加算(Ⅱ)の算定要件について理解が進んでいない事業所もいる。
1【医師等の確保・連携が困難】
32.7%
1.
利用者の居宅を訪問し評価や助言等
1.利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行う医師等の確
を行う医師等の確保・連携が困難である
保・連携が困難であるため
ため
40.6%
41.8%
18.8%
11.8%
14.3%
12.6%
2. 医師等が、利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行う
ための時間を確保することが困難であるため
25.5%
・加算(Ⅱ)の訪問が出来る職種の算定要件については、告示にて明確化を行うこととし
てはどうか。
・医師等の訪問に代わり、介護職員等がICT機器を活用し、利用者の居宅浴室の環境整備
に係る状況把握を行い訪問後、医師等が状況等を報告・評価することとしてはどうか。
4【作成が困難な理由】
2.7%
2.8%
3.1%
2.5%
3. 医師等に、利用者の居宅を訪問し評価や助言等を行っ
た結果等に係る情報提供を求めることが困難であるため
80.7%
74.3%
74.0%
77.6%
時間の余裕がない
72.2%
75.1%
67.0%
72.5%
入浴に関する事項のみを記載した単独の計画を作成すること
9.0%
6.0%
5.3%
7.1%
4.個別の入浴計画を作成することが
4. 個別の入浴計画を作成することが困難であるため
困難であるため
が負担だ
19.3%
23.7%
18.0%
20.6%
計画書に記載するべき内容が分からない
22.0%
5. 事業所の浴室の構造上、個浴その他
の利用者の居宅の状況に近い環境を整
状況に近い環境を整備することが困難であるため
備することが困難であるため
15.0%
5. 事業所の浴室の構造上、個浴その他の利用者の居宅の
53.2%
45.8%
40.0%
48.8%
10.4%
26.8%
6.3%
7.0%
6.0%
7.1%
6. 利用者が、自身又は家族・訪問介護職員等の介助によ
り、入浴できるようになることを目指した、事業所内での
入浴介助に関わる人員体制を整えることが困難であるため
2.7%
2.2%
4.4%
0.6%
7. 計画書に記載した目標等の達成状況や利用者の状態を
踏まえて、利用者が自身で又は家族・訪問介護職員等の介
助によって入浴できるようになるための、入浴介助の技術
一人ひとりに対応した個別の計画書を作成することが難しい
3.2%
4.8%
その他
通所介護(n=866)
地域密着型通所介護(n=557)
認知症対応型通所介護(n=206 )
通所リハビリテーション(n=290)
7.0%
4.3%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
5【整備が困難な理由】
を獲得できる機会を整えることが困難であるため
31.3%
2.5%
0.8%
2.8%
0.0%
8. 利用者・家族に加算算定の必要性や効果等を説明した
が、同意を得ることが困難であるため
入浴介助加算(Ⅱ)の算定要件を満たすために何をすれば良
49.3%
54.7%
いか分からないため
17.3%
56.7%
9. 介護支援専門員に加算算定の必要性や効果等を説明し
たが、同意を得ることが困難であるため
通所介護(n=844)
地域密着型通所介護(n=712)
認知症対応型通所介護(n=318 )
通所リハビリテーション(n=325)
0%
5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45%
令和5年度老人保健健康増進等事業「通所系サービスにおける入浴介助のあり方に関する調査研究事業」
(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)より作成 (中間報告)
32.1%
27.3%
個浴槽がないため
1.2%
1.1%
0.9%
1.2%
66.8%
20.8%
通所介護(n=508)
25.0%
25.0%
22.4%
その他
地域密着型通所介護(n=694)
認知症対応型通所介護(n=319)
通所リハビリテーション(n=209)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
15